日本の食の未来に向けてパイオニア企業や大手事業者などのキープレイヤーが集まり共創を促すイベント Food Tech Venture Day NEO Vol.3−北海道の可能性 5/29(金)に開催
技術と集合知で食の可能性をUNLOCKし、食農を軸とした新産業創造を目指す株式会社UnlocXは、テックプランター等の企画・運営を通して科学技術を社会実装することに取り組む株式会社リバネスと共催で「Foodtech Venture Day NEO Vol.3−北海道の可能性」(以下FVD NEO)を5月29日(木)に開催します。FVD NEOは、先進的な技術・アイデアで新たな食の未来の創造をめざすパイオニア(スタートアップやベンチャー)企業と大手事業者との共創を具体的に進めるピッチイベントです。第3回目となる今回は、北海道ボールパークFビレッジで開催する「北海道フードイノベーションサミット2025」のプログラムとして実施、北海道内で食農領域での課題解決や価値創造を目指すイノベーターや、北海道での事業展開を実施、希望する参加者が集います。事業領域は、「量子バイオテクノロジー」や「クラフト小麦粉」、「AI×ロボティクス」など多様なパイオニア企業が集います。


今回は食料自給率200%を超える日本最大の食糧生産地である北海道に場所を変え、業界・企業間共創を後押しすることで、新たなバリューネットワークを生み出し、食農領域でのイノベーションを加速して参ります。ご参加には「北海道フードイノベーションサミット2025」へのお申し込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
◼️登壇企業(2025年5月13日時点)

1 |
品種改良技術である中性子線育種技術の商用化を世界で初めて実現、サービスを展開 |
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2 |
高タンパク植物「ウォルフォア(ウキクサの一種)」の栽培技術の開発および販売 |
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3 |
触媒技術によって家畜排泄物を肥料化し、栄養価の高い「健康な土」を作る資剤を販売 |
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4 |
AIやロボティクス等の技術を活用し、調理や調理に付随する作業を自動化する |
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5 |
北海道産小麦を原料とした「クラフト小麦粉」の生産と生産者への物流・商流の提案、販売 |
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6 |
未利用昆布を活用し、メタンガスを抑制する飼料を開発 |
■ 審査員企業(計7社)

1 |
株式会社三菱UFJ銀行 |
5 |
Tokyo Regenerative Food LAB |
2 |
日本ハム株式会社 |
6 |
株式会社リバネス |
3 |
Scrum Ventures |
7 |
株式会社UnlocX |
4 |
STARTUP HOKKAIDO実行委員会 |
■賞の設置について
FVD NEOでは、審査員と賞の設置、アワードの授与を行います。大手企業やベンチャー企業との連携に前向きな企業からの具体的なコミットメントを後押しする仕掛けとなることも企図しています。そのためアワードは賞金とするのではなく各社のアセットや取り組みを活用して、パイオニア企業の事業を加速・進化させるような内容となっています。


■ 「Foodtech Venture Day NEO Vol.3 北海道の可能性」開催概要
開催日時:2025年5月29日(木)16:30~18:30
会 場:北海道ボールパークFビレッジ(北海道北広島市Fビレッジ1番地)
MUFG Co-Creation Room (docomo CLUB LOUNGE)
参加方法:「北海道フードイベノーションサミット2025」への申し込みが必要。(下記参照)
◼️「北海道フードイノベーションサミット2025食農と街の未来を考える」開催概要
開催日時:2025年5月29日 (木) 10:00-20:30(9:30より開場)
会 場:北海道ボールパークFビレッジ(北海道北広島市Fビレッジ1番地)
参 加 費:30,000円(ペアチケット:50,000円/学割チケット:5,000円)
参加方法:要事前申込 ※チケット販売URL: https://event.unlocx.tech/event/13184
プレスリリース: 北海道ボールパークFビレッジにて「北海道フードイノベーションサミット2025-食農と街の未来を考える-」を5/29(木)に開催決定

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