【アグレコジャパン】アグレコ、フォーミュラー1の年間スポンサーに、日本グランプリ鈴鹿(4月6日決勝)を支援
F1のネットゼロ2030目標に向けて、2025年からすべてのレースで低炭素電力ソリューションを提供
フォーミュラ1(F1)は、「2030年までにネットゼロ」という目標に向けて、世界的な仮設電力ソリューションプロバイダーであるAggreko(アグレコ)と複数年にわたるパートナーシップを締結したことを発表しました。この提携により、アグレコはF1の公式プロバイダーとなり、2025年シーズンからすべての大会において、Aggrekoがエネルギーを提供し、低炭素エネルギー発電システムを稼働させます。アグレコジャパンは、4月6日決勝が行われる日本グランプリ鈴鹿での電力ソリューションサービスを実施します。

AggrekoとF1はすでに2023年からこのシステムの共同開発を進めており、オーストリアGPで初めて試験運用を行いました。その結果、2022年大会と比較して、パドック、ピットレーン、放送エリアにおける炭素排出量を90%以上削減することに成功しました。この発電システムは、加水素処理植物油(HVO)やバイオ燃料、ソーラーパネル、バッテリー蓄電システムなどの再生可能エネルギー源を活用しています。2024年シーズンには、ハンガリーGPやイタリア・モンツァGPでも試験運用が行われ、継続的な炭素排出削減が実証されました。2025年以降、このシステムはヨーロッパで開催されるすべてのグランプリで正式に導入される予定です。

すべてのグランプリで電力供給を一本化
2025年からの本格導入により、F1の関係者や各チーム、FIAは個別に発電機を持ち込む必要がなくなります。集中型の電力供給システムにより、レース週末のすべてのガレージやモーターホームへの電力供給が可能になるためです。また、このシステムは、ピットウォール、タイミングルーム、F1イベント技術センター(ETC)(現地の放送オペレーションを統括)、さらには国際テレビコンパウンド(F1の公式放送局が運営する拠点)の電力も供給する予定です。これにより、レース現場での個別発電機の数を大幅に削減し、輸送時の排出量削減にも寄与します。

F1のESG(環境・社会・ガバナンス)責任者であるエレン・ジョーンズ氏は、次のようにコメントしています。
「F1パドック全体がネットゼロ2030の取り組みに参加しており、低炭素エネルギー発電システムのようなソリューションは、技術革新と協調的なアクションを組み合わせたものです。
実際に、この分野で大幅な炭素排出削減を実現できることが証明されました。今後も、より持続可能なイベント運営を実現できるよう努めていきます。」
AggrekoヨーロッパおよびAggrekoイベントサービスの社長であるロバート・ウェルズ氏も次のように述べています。
「Aggrekoは、最も過酷でミッションクリティカルな環境においても、世界中で電力ソリューションを提供してきた比類なき実績を持っています。お客様のニーズを最高水準で満たすために、常に安定した電力供給を実現しています。私たちは、エネルギー転換を推進するグローバルリーダーとして重要な役割を担っており、F1がネットゼロ2030の実現に向けてAggrekoを選んでくれたことを大変光栄に思います。今後もF1と協力し、より持続可能な未来を築いていくことを楽しみにしています。」

このパートナーシップにより、F1の環境負荷削減が大きく前進することが期待されています。
アグレコ(Aggreko)について
アグレコは、エネルギーソリューションの分野で世界の最大リーディング企業です。必要な時、必要な場所、必要な量のエネルギーを供給し、あらゆる産業を支援しています。急速に変化するエネルギー市場の最前線で、革新的な技術と豊富な業界知識を活かし、柔軟で効率的なソリューションを展開。どんなに複雑な課題にも対応し、お客様の目標達成を強力にサポートします。持続可能な未来に向け、クリーンエネルギーや次世代燃料、環境負荷の少ないサービスへの投資を加速。より環境に優しく、効率的な選択肢を世界中のお客様に提供しています。1962年に創業し、本社を英国に構え、現在6,000人以上日本では約30名程度の従業員が働いており、各地でエネルギーの安定供給を支えています。
詳細については、公式サイトをご覧ください。https://www.aggreko.com/en
お問い合わせ先
アグレコジャパン(Aggreko Japan株式会社)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 丸の内北口ビル9階
代表取締役社長 加藤慎章
https://www.aggreko.com/ja-jp/contact-us

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