飛騨・美濃文化産業マルシェ@飛騨・世界生活文化センターに出展しました!
岐阜県内のすごい”モノ”を買って、食べて、体験できる2日間!昨年に引き続きブース出展をさせていただきました。
2025年10月18日(土)~19日(日)に、国立乗鞍青少年交流の家(高山市岩井町913-13)は岐阜県飛騨地域の中核施設 飛騨・世界生活文化センター(高山市千島町900-1)で開催されたイベント「飛騨・美濃文化産業マルシェ」(主催:飛騨・世界生活文化センター活用推進協議会)へ行ってきました。
このイベントは、飛騨・美濃「体験の風をおこそう」運動推進事業実行委員のメンバーとして活動いただいている「飛騨・世界生活文化センター」様の施設を会場にされているということで、ブース出展のご依頼をいただき参加いたしました。
岐阜県内の企業・行政機関が岐阜県各地の魅力を伝えるさまざまなブースを出展されており、2日間を通して工芸品や美味しい食べ物、音楽ステージのコーナーなど大変な賑わいでした。
ウッドクラフトのブースを出展!
当施設のブースでは、森に囲まれた施設の持ち味を知ってもらうためにも、ウッドコースター作り、ウェルカムボード作り、アースクラフト(木の実や葉っぱを自由に組み合わせてつくる置型の飾り物)の3種類のクラフトを提供しました。



オリジナルのワクワクがつまった作品作り
ブースには、2日間を通しておおよそ600名の方々にお立ち寄りいただきました。
小さなお子さんからご年配の方まで、ご自身の「こんなものが作りたい!」という思いやイメージを形にしようと何度も試行錯誤をされ、完成した時には皆さんの笑顔がブースにあふれました。


参加者の皆さんからは、「こんなものが作りたいけどどうやったらできるかな」「これとこれを組み合わせたら面白いものができるよ」「これが木の下にいる動物を表現していて・・・」などの声が挙がっていました。
あるものを上手に組み合わせる想像力で
普段同様のクラフトをする際は、ビーズや綿、スパンコールなどのカラフルな材料を提供することもありますが、今回はあえて自然のもの(松ぼっくり、クルミの実、落ち葉、どんぐり、小枝など)のみを材料として提供しました。
その影響もあってか、完成作品はどれも森のとっておきの部分を切り取ったかのような滋味あふれる作品がたくさん出来上がりました。



ブース運営をしていた職員にとっても、新しく気付きを得る機会になりました。
ブース出展のご依頼などありましたら、いつでも国立乗鞍青少年交流の家にご相談ください。
飛騨・美濃「体験の風をおこそう」運動推進事業とは・・・
「体験の風をおこそう」運動推進事業は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が中心となって日本全国で行っている、子供たちの体験活動を推進するための取り組みです。 この運動は、自然体験や社会体験、生活体験などのリアルな体験活動を通じて、子供たちの健やかな成長を促すことを目的としています。
飛騨・美濃「体験の風をおこそう」運動推進事業は、岐阜県内における「体験の風」をおこすために、国立乗鞍青少年交流の家が事務局となり、岐阜県内の様々な団体(自治体や民間企業、NPO法人等)と一緒になって活動をしています。
主な取り組みとして、以下のようなことを行っています。
・子供たちに自然体験活動や生活体験などの機会を提供する
・体験活動の重要性を広く発信する
・社会全体で体験活動を推進する機運を高める
・子供や保護者を対象とした体験活動のイベントを開催する
子供たちの健やかな成長を願い、より多くの体験活動の機会を提供するため、私たちと一緒に「体験の風」をおこしませんか?
飛騨・美濃「体験の風をおこそう」運動推進事業実行委員会
飛騨・美濃「体験の風をおこそう」運動推進事業
事務局:国立乗鞍青少年交流の家
TEL:0577-31-1011
Mail:norikura-taikennokaze@niye.go.jp
国立乗鞍青少年交流の家HP:https://norikura.niye.go.jp/norikura/
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