株式会社Proud Partners、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO／IEC 27001:2022」認証を8月に取得

～グローバル水準での情報セキュリティ体制で、人手不足に悩む企業の人材戦略を支援～

株式会社Proud Partners

2025年9月12日 13時30分

株式会社Proud Partners（所在地：東京都新宿区、代表取締役：鈴木竜二）は、2025年8月5日付で、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格「ISO／IEC 27001:2022」の認証を取得したことをお知らせいたします。

▼Proud Partnersの「ISO／IEC 27001:2022」認証の取得内容

1.認証番号　GIJP-1878-tlC

2.認証規格　ISO/IEC 27001：2022

3.認証機関　G-CERTI

4.発効日　2025年8月5日

5.有効期限　2028年8月4日

Proud Partnersは、特定技能を中心とした外国人財の採用支援事業を展開するなかで、企業のお客様、求職者の皆様の個人情報をはじめとする多様な情報資産をお預かりしています。

今回、「ISO／IEC 27001:2022」認証を取得したことで、弊社の情報管理体制が国際規格に基づき適切に運用されていることが第三者機関により認められました。弊社は、グローバル水準での情報セキュリティ体制をもとに、今後もすべてのお客様・お取引先・関係者に安心してサービスをご利用いただけるよう、情報資産の機密性・完全性・可用性を確保し、ISMSの継続的な改善に取り組んでまいります。

また、ISMSに基づくセキュリティ基盤を活かし、特定技能分野の業界スタンダード構築のための「公平かつ透明性の高い採用支援を実現できる仕組み（WEBプラットフォーム事業）の開発」を加速させます。そして、Proud Partnersは、情報セキュリティ、ガバナンスを一層強化するとともに、より高い信頼性を備えた人材戦略のパートナーとして、各企業を支えてまいります。

ISMS認証とは

ISMS（Information Security Management System）は、国際規格ISO/IEC 27001に準拠し、組織が情報資産を適切に管理・保護するための仕組みです。認証を取得することで、情報の機密性・完全性・可用性を担保する運用体制が第三者機関により認められたことを意味します。

これにより、お客様・取引先および関係機関からの信頼性の向上、情報漏洩リスクの軽減、法令遵守の推進につながります。

ISMS認証取得の背景

弊社は、特定技能を中心とした外国人財の採用支援事業を展開するなかで、企業のお客様ならびに求職者の皆様の個人情報をはじめとする多様な情報資産をお預かりしています。近年、事業規模の拡大や大手企業・行政機関との取引機会の増加に伴い、外部基準に裏づけられた一層厳格な情報管理体制の確立が求められていました。

こうした背景を受け、すべてのお客様・お取引先・関係者に安心してサービスをご利用いただけるよう、今回のISMS認証取得に至りました。弊社では、国内規格であるプライバシーマークではなく、国際規格であるISO/IEC 27001を選択することで、グローバル水準でのセキュリティ体制を整備しています。