大熊警備隊、東京支店を開設
首都圏で安心・安全を支える体制を強化
■ 東京支店設立のお知らせ
大熊警備隊(本社:福島県双葉郡大熊町、代表取締役:志賀泰陽)は、2025年10月1日付で東京支店を開設いたしました。

今回の支店開設により、首都圏エリアにおける事業展開を加速させるとともに、地域社会の「安全・安心」を守る取り組みを一層強化してまいります。
【東京支店 概要】
所在地:東京都千代田区外神田2-7-1 開花ビル5F
開設日:2025年10月1日
■ 設立の背景
大熊警備隊は、東日本大震災からの復興を願い、福島県大熊町を拠点として立ち上がりました。このたびの東京支店開設は、地域の安全を支える事業の拡大および活動範囲のさらなる拡充を目的としております。
今後も、確かな警備サービスを全国へ届けてまいります。
■ 今後の展望
今後は、本社のある福島県のみならず、首都圏エリアにおいても警備事業を積極的に展開してまいります。
地域の特性やニーズに寄り添いながら、施設警備・交通誘導警備・イベント警備など、多様な現場に対応できる体制を強化します。
また、大熊警備隊の特徴として、現役格闘家や格闘技経験者が多く在籍しております。
日々の練習と業務を両立しながら、「心・技・体」のすべてを磨き続ける社員一人ひとりが、現場でも高い集中力と判断力を発揮していけるよう、「強さと優しさ」を併せ持つ人材の育成に力を入れ、人間力のある警備員の育成を目指してまいります。大熊警備隊は、これからも地域社会の安全と安心を守るために、挑戦と成長を続けてまいります。
【大熊警備隊について】
・名称:大熊警備隊
・事業内容:「格闘家が街を守る」をコンセプトに2024年12月25日に設立された警備会社です。福島第一原発事故で全町避難となった大熊町の復興支援として生まれた、前代未聞のプロジェクトです。元海上自衛隊の警備会社とも連携しながら、現役格闘家が警備員として地域の安全を確保。練習・試合も継続できる環境で「日本一安全な街」の実現を目指します。
・大熊警備隊から:
福島県浜通りを“格闘家が守る日本一安全な街”に東北地方太平洋沖地震、およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故により被災した福島県浜通り地区の復興に、微力でもチカラになりたい…。そんな想いから立ち上がった警備会社です。しかし、何故「格闘家」なのか?実はプロの格闘家を目指している方々はもちろん、今現在プロとしてリングに上がっている格闘家も、格闘技だけで生計を立てられている方はほんの一握りなのです。そんな夢を追いかける方々の安定した経済基盤の確立とセカンドキャリアの提供、そして復興に向けた再開発環境や移住促進に向けた街の安全性に関する寄与、これらを同時に実現するため、「格闘家が守る日本一安全な街」をビジョンに掲げ、様々な格闘技団体や格闘ジムの賛同と協力のもとにプロジェクトを立ち上げました。復興の下支えとして、心身ともに屈強な格闘家たちが警備員として施設を、イベントを、街を守っていきます。そして、普段の生活で見かける警備員が、自らの夢を実現していく姿を応援していただけたらと願っています。
・公式サイト:https://okuma-security.com/
・X:https://x.com/okuma_security
・Instagram:https://www.instagram.com/okuma_keibitai
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード
