歩きやすい靴ブランド・ルムトン、初の顧客参加型イベント「東京お散歩会」を開催

― 「心地よい靴でともに歩く楽しさ」日本の顧客と分かち合う特別な時間 ―

LeMouton

2025年12月12日 11時00分

2025年11月23日｜東京・芝公園で開催された「ルムトンお散歩会 in Tokyo」

「快適でなければ発売しない」というブランド哲学を掲げる、歩きやすい靴ブランド「LeMouton（ルムトン）」は、2025年11月23日、一般社団法人プロギングジャパンとともに「東京お散歩会」を開催し、盛況のうちに終了いたしました。

初の顧客参加型イベント「東京お散歩会」を開催

今回の「東京お散歩会」は、単なる海外イベントや製品プロモーションではなく、LeMoutonの核となる価値である「心地よさ」を、歩行体験を通して日本のお客様にお届けすることを目的とした体験型イベントです。

特に本イベントは、LeMoutonが日本の「歩く文化」を尊重し、現地参加者と直接交流しながら、心地よいウォーキングがもたらすポジティブな体験を共有できた、初のオフラインイベントとして大きな意義を持つイベントとなりました。

LeMoutonの心地よさへのこだわり

LeMoutonは、天然素材であるメリノウールに30年にわたる織編技術を融合させて開発した特許素材「H1-TEX」を採用し、心地よい履き心地を実現しています。

代表モデル「メイト（Mate）」は、韓国国内で累計販売130万足を突破するなど多くのお客様に支持されており、「2025 今年のブランド大賞」および「ブランド顧客ロイヤルティ大賞」のコンフォートシューズ部門を連続受賞し、ブランドの技術力と信頼性が高く評価されています。

「歩くことの楽しさ」を体験するイベント

韓国において「心地よい靴」として確固たる地位を築くLeMoutonは、単なる“心地よさ”の提供にとどまらず、履く方々が歩行を通してその価値や楽しさを実感できるよう、さまざまな活動を継続的に展開しています。

今年秋に開催された「ソウルの森お散歩会」や、来場者数5万人以上を記録した順天湾国家庭園での「ルムトン・ビレッジウォーキングフェスティバル」などは、その代表的な活動例です。

今回の「東京お散歩会」は、LeMoutonが追求する心地よさと歩くことの楽しさを日本のお客様にお届けすることを目的として企画された体験型イベントです。参加者にはルムトンのシューズを実際に着用いただき、その魅力を自然に体感していただけるよう、さまざまなプログラムを用意しました。

参加者は、東京の美しい名所を巡るウォーキングに加え、プロギング活動を通じて街のクリーンアップに取り組みました。また、LeMoutonが用意したフィルムカメラで風景や参加者同士の様子を撮影するなど、多彩なアクティビティを通して心に残る時間を過ごしました。

参加者から寄せられた高い満足度の声

イベント終了後に寄せられた参加者の声から、本イベントを通じてLeMoutonが伝えたかった「心地よく歩くこと」や「参加者同士の交流を通じて感じる歩くことの楽しさ」が十分に共有されたことが確認されました。

参加者からは、
「実際に商品を履いて歩くことができ、履き心地の良さをより実感できた」
「靴が軽くて歩きやすく、歩きながら美しい景色も楽しめて良い思い出になった」
「快適な靴でプロギングという意義ある活動に参加でき、とても楽しかった」

といった声が寄せられました。

これらの声から、LeMoutonの心地よさのみならず、歩くことそのものの楽しさを体感いただける機会となったことがうかがえ、イベント全体として高い満足度が示されました。