佐賀県武雄市、“人々を守り繋ぐ、新時代の公園”が誕生。カフェ、芸術文化、モビリティ、防災など、多彩が融合のハイブリッドパーク。HONDA TAKEO PARK「asobiba(アソビバ)」OPEN!!

毎年のように起きる冠水被害に負けない、地域へ感謝と貢献を。「治水対策」x「人々の憩いの場」x「新・観光文化資本の場」この魅力を活用し相乗効果を生み出す。地方創生・新たな観光・地域貢献の挑戦がはじまる。

株式会社ホンダカーズ中央佐賀

「人が集まる。心ワクワクする場所」

武雄の雄大な自然と“新時代の公園”の多彩な魅力が融合したハイブリッドパークに想いを込めて。

武雄の街で新しく誕生した公園、賑やかに遊ぶ子どもたち。子供たちに追いかけられるホンダカーズスタッフ。地域・企業・観光を横断する企画し、垣根のないコミュニケーションを生み出し、防災・観光・文化資本・地域と多角的に貢献を目指す。

治水対策の貯水池を利用して7月、8月は酷暑の続くなか、『asobibaみずあそび』と称し水遊びイベントを開催しました。暑さ対策をしながら多くの子供たちが参加してくれました。

家族連れやホンダカーズやカフェを訪れるたくさんの人で賑わい暑い夏を楽しく過ごしてくれました。

プールや水鉄砲を準備
スプリンクラーで水あそび

【防災・避難所の機能を果たす】

令和元年8月、令和3年8月の豪雨により、武雄市は甚大な被害を受けました。

この場所は大雨になると一時的に水を溜める貯水池となる。

8月10日夜9時ごろの様子。貯水池として機能しました。

一定量水が溜まると外に出す仕組みとなっている。

8月11日朝には排水されていた様子
8月10日夜には集中して雨が降り貯水した様子

【アソビバ防災デーとアソビバ・マルシェ&マーケット】

6月には梅雨を前にアソビバ防災デーと題して楽しむ防災を訴求。毎月のようにasobibaマルシェ・マーケットを開催し、人々が楽しむ憩いの場を生み出していく。

・市の防災減災課を招いて避難所の紹介

・ボランティア団体を招いて防災グッズや車中泊避難時の注意点などお知らせ

・関係会社によると止水板や車両浸水防水シートの使い方を勉強

・おむすび、米粉のシフォンケーキ、綿菓子、里の駅北方野菜、自然食品を販売

・耳つぼジュエリー、ヘッドリフレ、ドローンシューティング体験

6月8日防災デー
N-VANe:を使って防災グッズ販売
ネコバス(耳つぼジュエリー)
asobibaマーケットの様子

【史上初のハイブリッドパークの中にホンダカーズも誕生です!!】
ホンダ武雄インター店(asobiba)も2025年4月24日に同時、リニューアルオープン。

リニューアルオープンに向けて武雄市の幼稚園児が芝張り体験、未来を担う子どもたちと新たな公園との出会いの瞬間でした。にぎやかに、土にまみれながら真剣に上手に芝張りを楽しんでくれました。

上空のドローンを見て盛り上がる園児たち
スタッフとともに芝張り体験中の園児たち

【人気のカフェも同時オープン!!】
九州で人気コーヒースタンド「TAGSTÅ」が2025年4月、店主の故郷の武雄市に凱旋オープン!

誰でも気軽に立ち寄れるコーヒースタンド
絵画などの個展で芸術に触れることもできる

【芸術文化も集結したオープニングイベント“アソビバのミュージカル&ダンス”】

オープニングイベントでスタジオ風の種がミュージカルでオープニングを演出しました。

ミュージカル
K-POPダンスを披露

「ホンダ武雄パークasobiba」

武雄市内の2店舗を統合し、2025年4月24日新オープン。

ショールームや整備工場もありますが、地域の方々が楽しめる憩いの場を目指して遊水池機能を持つ公園や、カフェを併設しています。10月はストライダー大会や、サッカーで熱戦が繰り広げられるサガン鳥栖の試合を"asobiba"の芝生に囲まれた円形広場を活用したパブリックビューイングと屋台で街に賑わいを生み出し、アートフェスティバル、フードフェスティバルなど、続々と面白い企画を、どんどん武雄の"asobiba"から楽しいワクワクが飛び出す企画を準備中です。ぜひ、一度、武雄の"asobiba"へ遊びに来てください。

コンセプト
【人が集まる。こころワクワクする醸成場所】

ワクワクするイベントを展開しながら、人の集まる場所を提供していく。
その中で提案型の営業を推進し、モビリティを通して地域に根付いた拠点として
育てていく。

写真は、佐賀新聞に"asobiba"のオープニングの様子など大きく掲載された中の一枚。

オープン当初から今も、NHKや佐賀テレビやRKBなど他多くのメディアからも取材をいただいております。

今後の武雄の街と"asobiba"の利活用を語り合ったメンバー。

武雄市 小松市長 (中央)

株式会社 ホンダカーズ中央佐賀 大橋社長 (右)

"asobiba"プロデューサー Any 田中雅人 氏(左)

左から『asobiba』プロデューサー田中氏 小松武雄市長 (株)ホンダカーズ中央佐賀 大橋社長 

ホンダカーズ中央佐賀 外観
公園、カフェ機能を併設した複合施設【asobiba】
設計図に思いを載せて
落ち着いた空間でくつろげます

【会社情報】

株式会社ホンダカーズ中央佐賀

佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島204-7


当社の経営理念「生きがいの創造」は、

会社というフィールドで自分の将来を考え、行動し自由闊達に働く中で目標を定め、目標へ向かって進む。そして、自分が目指す目標を達成し、充実した人生を実現してほしいというものです。

その為には動く事、留まることで道は見えてこない。そんな思いを表現しました。『前に進むことは、常に簡単ではないが、必要なことだ』

代表取締役
大橋友文

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会社概要

URL
https://www.hondacars-chuosaga.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
佐賀県佐賀市巨勢町牛島204-7 株式会社ホンダカーズ中央佐賀
電話番号
0952-20-1718
代表者名
大橋友文
上場
未上場
資本金
7500万円
設立
1969年02月