岐阜県山県市×山形県山形市×長野県山形村 3つの「やまがた」いいもの市開催!
10月25日(土),26日(日)愛知県名古屋市 Hisaya-odori Parkにて開催

岐阜県山県市(市長 林 宏優)と山形県山形市(市長 佐藤 孝弘)および長野県山形村(村長 百瀬 繁寿)は、それぞれの文化・資源などを有効に活用し、持続的な発展を図ることを目的に、本年7月に連携協定を締結し、「#やまがた発見プロジェクト」を展開しています。プロジェクト第3弾として、名古屋市の中心に位置する久屋大通公園にて、3自治体の魅力を発信する合同イベントを開催することで、多くの人に、観光・文化の観点から各自治体の魅力を発信し、交流人口の増加を図ります。
イベントでは、2日間で計23の出店者が、特産品の販売や観光地PR、伝統文化体験ワークショップなどを通じて3つのやまがたの魅力を発信します。当市からは発祥の地として売り出しているハヤシライス、山形市からは郷土料理の芋煮、山形村からはワインやシードルなどの特産品などを販売する他、3つのやまがたの特産品を使ったイベント限定コラボメニューも販売します。会場には、各自治体のゆるキャラが登場し、26日は山県市地域おこし協力隊で岐阜県住みます芸人でもある、双六人間ユーチンさんが応援に来ます。さらに、イベントには当市と連携協定を締結している県立山県高校と県立岐阜城北高校の生徒がボランティアスタッフとして運営に携わり、若い力がイベントを盛り上げます。
また、イベント期間中、プロジェクト第2弾として一般公募していたやまがた協定ロゴマークの来場者投票も実施します。


開催の背景
「やまがた」と言えば多くの人が山形市を思い浮かべます。
山県市では、認知度の低さが大きな課題となっており、実際に「ふるさと納税でシャインマスカット頼んだのですが」「山形病院はどうやって行くのですか」など、やまがた間違いの電話が山県市に多くかかってきます。そこで、多くの人が「やまがた」と聞いて山形市を思い浮かべるのであれば、むしろやまがた同士が手を組めば何かおもしろいことができるのではないかと、昨年12月に2市でやまがた協定を締結しました。さらに今年の7月には、長野県にも「やまがた」という読み名を持つ自治体があるということで、山形村を含めた3つの自治体で連携を図っていくことになりました。
今回のイベントは、3自治体共同の初めてのイベントになります。この機会に「やまがた」の魅力を存分に体感してください。



イベントの詳細

開催場所 |
Hisaya odori Park テレビトーヒロバ② 愛知県名古屋市中区錦3丁目5 |
開催日時 |
令和7年10月25日(土)11時~18時、26日(日)10時~18時 |
開催内容 |
・特産品の販売、観光地PR、伝統文化体験ワークショップ ・イベント限定3つのやまがたコラボグルメの販売 ・やまがた協定ロゴマークの来場者投票 ・ゆるキャラ撮影会 ・双六人間ユーチンさんによる大道芸(26日のみ) ・お楽しみ抽選会 など |
問い合わせ先
山県市まちづくり・企業支援課
Tel:0581-22-6831 Fax:0581-22-2118
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