葬祭業界全体のプランニング力を底上げする「フューネラル・アワード」で最優秀賞を受賞。デジタル時代だからこそ求められる“寄り添う力”

【山形から選出】入社4年目の葬祭プランナーが実証した葬儀の真価とグリーフケアの重要性

株式会社ジョイン

(撮影:株式会社ジョイン 高橋 佳宏)

 山形で創業60余年の冠婚葬祭事業を展開する株式会社ジョイン(本社:山形県山形市、代表取締役:武田良和)のグループ会社 平安典礼に所属する入社4年目の葬祭プランナー 山辺 春風(やまのべ はるか:以下、山辺)が、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会(以下、全互協)主催「第2回 フューネラル・アワード 2026」の全国大会(最終審査)において、最高賞である「最優秀賞」を受賞。2026年8月19日(水)、ホテルベルクラシック東京にて表彰式が執り行われました。

 葬祭業界全体のプランニング力を底上げする「フューネラル・アワード」

 全互協が主催する「フューネラル・アワード」は、全国の葬祭従事者が実際の施行事例や遺族との関わりを発表し合い、「遺族の真の想いを汲み取り、今後の人生を歩む糧となるお別れの場を提供できたか」を問う研鑽の場です。急速に変化する葬儀需要の中で、業界全体の接客品質・プランニング力を底上げする契機となっており、葬儀の真の価値を再確認する重要な役割を果たしています。

審査基準】

本大会の審査基準は以下の4項目・計35点満点という厳格な評価体制で実施されました。

喪主様やご家族の想い・要望、その背景の把握力・提案力

10点

ご葬儀で目指したもの・プランニング力

10点

日頃心掛けていることや、その想い

10点

プレゼンテーション力

5点

 全国7ブロックから選出されるのは、わずか10作品。宗教学、歴史学、医学、ブライダル・葬祭業界の第一人者からなる特別審査員陣による審査のもと、「最優秀賞」と「優秀賞(2作品)」が決まりました。

 最優秀賞作品『ひと』

 山辺はエントリータイトルを『ひと』と題し、感染症により急逝された女性の葬儀におけるエピソードを発表。突然の悲報に動揺を隠せない遺族と、感染不安を抱える親族という厳しい状況の中、医療機関や関係各所への綿密なヒアリングと安全確認を徹底しました。感染リスクへの不安を丁寧に取り除いた上で、遺族と親族が安心して感謝と別れを伝え合える温かな場を創出した、山辺の提案力、行動力、そして人間性が高く評価されました。

 デジタル時代だからこそ「人の温もりや想い、寄り添う力」が必要

 デジタル化やDXが急速に進み、対面コミュニケーションが減少する現代社会において、身近な人の「死」や「別れ」に向き合う機会も減少しています。葬儀の小規模化・簡略化が進む中だからこそ、株式会社ジョイン平安典礼では、「人の温もりや想い、寄り添う力」こそが葬儀の本質的な価値であると定義。時代が変化しても、心を支えるプロフェッショナル集団であり続けることを企業理念に掲げ、経験豊富なベテランから若手スタッフに至るまで、全員が真心を尽くす風土が醸成されています。

先進的なグリーフケアへの注力

(撮影:株式会社ジョイン 高橋 佳宏)

 愛する人を失った遺族が悲しみ(グリーフ)を乗り越え、再び歩み出す過程を支える「グリーフケア士」。孤立死や核家族化が進む現代社会において心の回復プロセス(アフターケア)まで伴走するグリーフケア士の重要性が増しています。平安典礼では、この社会的要請にいち早く着目し、グリーフケア資格取得推進・体制強化を行ってまいりました。現在、葬祭現場スタッフの80%がグリーフケア士の有資格者となり、2名の上級グリーフケア士が在籍しています。山辺もグリーフケア士の有資格者であり、専門知識と傾聴姿勢が最優秀賞を受賞する大きな原動力となりました。

悲しみを言葉に変える独自施策「ソラ色ポスト」

(撮影:株式会社ジョイン)

グリーフケアを具体的な形にした平安典礼独自の取り組みがソラ色ポストです。 葬儀が終わった後も、遺族の「伝えきれなかった想い」「故人へ届けたい言葉」は消えません。ソラ色ポストは、そうした行き場のない想いを手紙に託して投函していただく特別なポスト。手紙を「書く」「届ける」という行為自体が、遺族の感情を整理し、悲しみを受け入れていく重要なプロセスとして全国に展開されています。

 受賞者 山辺 春風 コメント

( 撮影:株式会社ジョイン 高橋 佳宏)

 「この度は大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。私の役割は、ご遺族様が抱く不安を一つずつ安心に変え、故人様がどれほど愛されていたかという想いを形にすること。ご葬儀は故人様が残された生きた証を未来に繋ぎ、遺された方々が前を向くための時間です。これからも一組一組のご家族に深く寄り添い、真心を込めたお見送りをお手伝いしてまいります。」

代表取締役 武田 良和 コメント

株式会社ジョイン 代表取締役 武田 良和

 山辺さんのグランプリ受賞を心から誇りに思います。山形県はかつて三世代同居率全国1位として命の繋がりや看取りの文化が深く根付いていた地域ですが、現在は核家族化や孤立死の増加といった課題に直面しています。 こうした時代背景を受け、当社では映画『ほどなく、お別れです』の学生向け特別鑑賞会を主催して若い世代に「別れ」について考える機会の提供や、社内独自の「FUNERAL AWARD」を通じて社員同士が切磋琢磨する風土を醸成してまいりました。これからも真心の研鑽を続け、地域の安心を支える存在として貢献してまいります。

フューネラルアワード開催概要

大会名称

第2回 フューネラル・アワード 2026

主催

一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)

スケジュール

①エントリー:2025年9月26日(金)~10月10日(金)
②書類応募:2025年11月17日(月)~12月5日(金)
③一次審査:2026年3月19日(木)~5月31日(日)
東北ブロック選考会(山辺春風が最優秀賞を受賞し最終選考作品へ選出。作品動画を最終審査に提出)
④最終審査:2026年7月1日(水)~7月31日(金)
(各ブロック代表10作品による動画プレゼンテーション審査)
⑤最優秀・優秀作品発表、表彰式:2026年8月19日(水)

表彰式会場

ホテルベルクラシック東京

企業情報・関連リンク

■ 株式会社ジョイン 公式サイト:https://www.join-group.jp/

■ 平安典礼 公式サイト:https://www.heian-tenrei.com/

■ 一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協):https://www.zengokyo.or.jp/ 
一般社団法人 日本グリーフケア専門士協会:https://grief-japan.net/school/

本件に関する取材・お問い合わせ先

■ 会社名: 株式会社ジョイン 

■ 所在地: 〒990-2447 山形県山形市元木1丁目13-25

■ 担当窓口: 企画部 遠藤(えんどう)

■ TEL: 080-3530-9468

■ Mail: m-endo@palace-net.co.jp

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会社概要

株式会社ジョイン

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URL
https://www.join-group.jp/
業種
サービス業
本社所在地
山形県山形市元木1-13-25
電話番号
023-633-7733
代表者名
武田良和
上場
-
資本金
6000万円
設立
1962年07月