ロードバランサ新製品!モデル名「PAS 3716」株式会社パイオリンク
ロードバランサ新製品!モデル名「PAS 3716」
株式会社 パイオリンク
㈱パイオリンクでは、2009年10月より、戦略的 低価格ロードバランサ
「PAS 3516」の後継機、「PAS 3716」を新発売する。
これにより、専門分野に関わらず、幅広い分野のユーザへコストパフォーマンス
拡大を提唱し、販売促進をしていく予定だ。
株式会社 パイオリンク
㈱パイオリンクでは、2009年10月より、戦略的 低価格ロードバランサ
「PAS 3516」の後継機、「PAS 3716」を新発売する。
これにより、専門分野に関わらず、幅広い分野のユーザへコストパフォーマンス
拡大を提唱し、販売促進をしていく予定だ。
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導入時に最適な機能を突き詰めたロードバランサ―――【PAS 3716】
【求められる購入検討時の声――――低価格・長期保守・省電力】
近年、市場動向のリプレースタイミングで一番多いのは、保守切れでリプレースを検討
するユーザ。また、新規導入時もしかり、少しでもいいものを買おうと思うが、必要機
能に伴い導入コストが大幅に上がってしまう。そこで、行き着く結果は、標準機能で十
分だが、将来のトラフィック増加に対応する製品が比較に挙がる。
【パイオリンク社のコストパフォーマンス チャレンジ】
常に、ロードバランサのモデル標準を上回る性能を付加(ローエンドモデルにミッドレ
ンジ並みの性能を付加など)させるパイオリンク社。はじめの検討時に立ち上がる導入
予算問題をクリアに近づけるため、新製品に関しても価格を据え置きの198万円とする
ことで、性能向上に対し、大幅に低価格設定をする。
PIOLINK Application Switch 3700 シリーズ
モデル名 PAS 3716(スループット1.5Gbps)
198万円 (SSLあり 248万円)
リリース詳細 http://www.piolink.co.jp/news/090917.html
【低価格背景とPASシリーズの実績】
「コストパフォーマンスに優れたシンプルなロードバランサ」として、北海道から九州
・沖縄まで、日本全エリアの導入実績と保守提供を行うPASシリーズ。官公庁や地方自治
体、警察、金融機関、データセンター、インターネットサービス企業、ISPなど、さまざ
まな場面で導入実績がある。今後も将来を見据えた機能と高いコストパフォーマンスを
提供するために、新たなローエンドモデルをラインナップ。ロードバランサに必要な機
能を全て実装したスタンダードモデル、それがPAS3716だ。サポート期間の終了にともな
い、リプレースを検討されているユーザの期待に応えるため2008年4月にローエンド
モデルとして”戦略的価格”で市場へ投入した「PAS 3516」の後継機であり、機能面、
運用コストの低価格化、省電力製品としての認知は実証済である。
【新製品の注目点――――――――PAS 3716】
新製品 PAS 3716の主要変更点に目を向けると、グローバル展開を行う同社では、
まず各種ヨーロッパ規格に準じたRoHS指令に適合する主原料の選定、さらには、官公
庁、地方自治体、大手企業の導入実績から、グリーンIT面で、ユーザ本位の方法を取り
入れている。
第一に、最長10年間のメーカー修理保証を実施。これは、ハードディスクを実装させな
いなど、障害の出やすい部分を極力少なくする製品作りを実践することで、高い耐障害性
と共に、産業廃棄物の減少に一企業として貢献している。
第二に、消費電力を87W(SSL無し)~102W(SSL有り)に抑える事を実践。
同種他社の約1/3の電力しか使用しないので、サーバルームの温度上昇を抑制する製品
のひとつとして貢献する。
サーバルームの全体温度は、製品が増えることで上昇傾向ではあるが、各製品の一つ一つ
が温度上昇を抑えることで、グリーンITを実施できることは確かである。
【新製品 PAS 3716 の仕様】
製品詳細 http://www.piolink.co.jp/news/090917.html
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1台のPASで多様な負荷分散機能を同時に実行可能
・サーバ負荷分散 (HTTP/FTP/SMTP/POP3/IMAP/SSL各種/DNS/RADIUS/ストリーミ
ング/etc…)
・ファイアウォール負荷分散 (ファイアウォール/UTM/IDS・IPS/etc…)
・ゲートウェイ負荷分散 (アウトバウンド/インバウンド)
・VPN負荷分散 (支店・営業所⇔センター・拠点)
・キャッシュサーバ負荷分散 (キャッシュ・プロキシサーバ/SSLアクセラレータ/etc…)
耐障害性には―――すべての製品に販売後10年修理保証を提供
・ハードディスクを実装しないスイッチベースの構成
・フラッシュメモリ 電源を二重化
・最長10年の修理保証(パートナー社メニューにオンサイト・センドバック保守あり)
機能のセグメントには―――スペック
・外部I/F=GigaX16Port ・L4-7処理性能=1.5Gbps
・SSL処理性能=3,000TPS(オプション)
導入・保守費用の削減には―――コストパフォーマンス
・PAS 3716(スループット1.5Gbps)198万円(SSL248万円)
・日本語のGUIとマニュアル付属
グリーンITの実践
RoHS指令対応、エコ包装納品の実践、消費電力の抑制、メーカー10年修理保証
・保守内容の充実。
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【今後の展望】
㈱パイオリンクでは、今後も既存製品のリニューアルを図りながらコストパフォーマンス
を追及し、さらにリプレース/導入環境の整理を進め、ユーザーへ安心を提供すると共に
可能性を提案する。また、必要な情報を必要な場所へ随時配信し、オープンな環境を目指
す。「存在を忘れる機器」こそ優れたネットワーク製品だという。
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→http://www.piolink.co.jp/company/index3.html
【PIOLINKについて】
株式会社パイオリンクは、アプリケーション・スイッチの専門ベンダーとして、ローエンド
からハイエンドモデルまでをラインアップし、常に最先端のアプリケーション・スイッチを
提供。コストパフォーマンスに優れた同社の製品群は、北海道から九州・沖縄まで、日本全
エリアでの販売実績と24時間365日の保守サービス網を構築し、官公庁や地方自治体、警察、
金融機関、データセンター、インターネットサービス企業、ISPなど、約450サイトの1,000台
の導入実績を持っている。
社名:株式会社パイオリンク
本社所在地:韓国 ソウル市
代表者:Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)
設立:2000年7月26日
資本金:2億4,000万円
事業内容:アプリケーション・ネットワーキング(AN)を実現する製品の開発・製造・販売
・サービス
URL: http://www.piolink.co.jp
株式会社パイオリンク 担当: 中村
住所:160-0022 東京都新宿区新宿1-34-14 第2貝塚ビル3F
TEL:03-5367-2547 FAX:03-5367-2546
E-mail: sales@piolink.co.jp
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