日立金属がAPRESIAシリーズに、2機種を新たにラインアップ
- 28ポート オールギガモデルを追加、PoEにも対応 -
昨今、ITシステムの利用においては、情報漏洩リスクの高まりや経済性の面から、タブレット端末やデータレスPCへの移行、それに伴うデータセンターの活用が進んでいます。また、利便性向上の面では、BYOD*3等の多様な端末環境への対応など、利用環境が複雑化する傾向となっており、こうした状況で、ストレスなく運用できる、セキュアで高速、大容量化したネットワークインフラへの期待が益々高まっています。また、データセンターにおいても、利用サイドからの多様なニーズに対応できる効率性、経済性、安定性、堅牢性が求められ、仮想化システムの導入が進むとともに、これらに対応した、より柔軟で安定したネットワークインフラが求められています。
この度発表した「Apresia13200-28GT」「Apresia13200-28GT-PoE」は、高い評価をいただいているAPRESIAシリーズのBoxCoreソリューション*4やAccessDefender*5、検疫システムとの連携、Virtual BoxCore、SDカードブートなど運用性を向上させる機能を踏襲し、企業ネットワーク、データセンター内ToR*6スイッチとして、多様化するITシステムへの適用を目指した製品です。
PoEモデルにおいては、1ポートあたり最大30Wの給電が可能であり、無線LANアクセスポイントをはじめ、高機能化する端末の給電需要にも応えます。
これからも当社では、APRESIAシリーズのラインアップを拡充することで、お客様のニーズに対する最適な答えを提供できるよう努めてまいります。
以上
関連リンク
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APRESIA紹介ページ
http://www.apresia.jp/products/ent/series/allgiga_28port.html
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