【コンプライアンス・スコアで自社を客観視】LexisNexis ASONEコンプライアンス・サーベイをリリース
企業コンプライアンスの次の一手を導く指標
● LexisNexis ASONEに新機能「コンプライアンス・サーベイ」が登場
● 標準コンプライアンス・サーベイを用いることで、自社のコンプライアンス・スコアを診断
● 定量化された指標を用いることで、コンプライアンス・リスクを可視化できるだけでなく、
自社の状況を客観的に把握可能
東京都港区、2022年4月11日 ー レクシスネクシス・ジャパン株式会社(代表取締役社長 斉藤 太)が提供する企業法務向けコンプライアンスプラットフォーム「LexisNexis ASONE(レクシスネクシス・アズワン・以下、ASONE)」の機能を拡張し、「コンプライアンス・サーベイ」をリリースしたことをお知らせいたします。
標準コンプライアンス・サーベイを用いて、自社のコンプライアンス・レベルを診断できます。定量化された指標(スコア)でコンプライアンス・リスクを可視化することで、自社のコンプライアンス状況を把握し、効果的なコンプライアンス施策に繋げることが可能です。
【 ASONE コンプライアンス・サーベイの特徴 】
① 自動的なサーベイの実行とデータ集計
システム化されたサーベイの運用管理機能により、従業員情報を登録するだけで、自動的にサーベイを実行することが可能です。データの集計も機械的に行えるので、ユーザーはより負担なく、全社/全グループのリスク診断を実施できます。
② ダッシュボード機能とデータ比較
分析結果をダッシュボードで表示し、テーマ、部門/組織ごとのコンプライアンス・リスクを数値化します。ダッシュボードにより経年比較、他社との比較など、様々な観点で、自社のコンプライアンス状況を可視化することができます。
③ 組み合わせ可能なテーマ別の研修コンテンツ
総合的なコンプライアンス・サーベイに加え、テーマ別の研修コンテンツと組み合わせるかたちで、個別のサーベイを実施することができます。こちらの機能を活用することで、各研修内容の理解度の把握と、自社のリスク評価を同時に行うことが可能です。テーマは、贈収賄防止、個人情報保護、リスク対応、不正行為、競争法、ハラスメント、人権、SDGs、会社法を用意しています。
※一部の機能は開発中です。(順次実装を予定しています。)
LexisNexis ASONEについて https://www.lexisnexis.jp/compliance-solutions/new-lexisnexis-asone
LexisNexis® ASONEは膨大な数の法規制改正を監視し、法と社内規程を関連付け、コンプライアンスリスクを即時にチェックするトータルソリューションです。真の予測は「何が、なぜ起こるのか」だけでなく、「何をすべきなのか」まで予測することだと私たちは考えます。未然にリスクを回避する「守り」のコンプライアンスから、企業価値の最大化を図る「攻め」のコンプライアンスを目指した体制づくりをサポートします。
LexisNexis Legal & Professionalについて https://www.lexisnexis.jp/about-us/top-message
LexisNexis Legal & Professional®は、お客様の生産性向上、意思決定と成果の改善、そして世界中でThe Rule of Lawの促進を支援する、法律・規制・ビジネス情報と分析サービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。デジタル・パイオニアとして、Lexis®とNexis®のサービスにより、法律およびビジネ
ス情報のオンライン化を最初に実現した企業です。LexisNexis Legal & Professionalは、世界160カ国以上で10,400人の従業員が顧客にサービスを提供しているRELXグループの一員です。RELXグループは「法律」「科学・医学」「ビジネス情報」の分野で、専門性の高い各種ソリューションを提供し、顧客の意思決定をサポートしています。
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