ロードサービス特別支援隊が約1800台の被災車両移動を完了~続く第3期特別支援隊は大幅に増員~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)が、東日本大震災の発生に伴い編成した「JAFロードサービス特別支援隊」は、被災地(おもに被害の大きい宮城県・岩手県)で被災車両の救援活動にあたっています。第1期支援隊として派遣された隊員24名、次いで第2期支援隊として派遣された隊員28名は、3月18日~4月6日までの活動を終え、約1800件の作業を行いました。
4月7日からは、北海道本部、関西本部、中国本部、四国本部、東北本部(秋田支部)の合計38名で編成した第3期支援隊が第2期支援隊と入れ替わりで活動にあたっています。JAFの特別支援隊は、主に自治体等の災害対策本部の要請に応じて被災して動けなくなった車両を移動する作業を行っていますが、今後はさらに、主要道路の復旧やガソリン供給の回復が進むにつれ、通常の救援依頼も増加することが見込まれるため、受付指令要員を加えて大幅に増員しました。
4月7日からは、北海道本部、関西本部、中国本部、四国本部、東北本部(秋田支部)の合計38名で編成した第3期支援隊が第2期支援隊と入れ替わりで活動にあたっています。JAFの特別支援隊は、主に自治体等の災害対策本部の要請に応じて被災して動けなくなった車両を移動する作業を行っていますが、今後はさらに、主要道路の復旧やガソリン供給の回復が進むにつれ、通常の救援依頼も増加することが見込まれるため、受付指令要員を加えて大幅に増員しました。
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