３月２１日（木）　中国・内モンゴル　沙漠化防止プロジェクト　活動報告会を開催します

「黄砂が生まれる大地を　生命(いのち)あふれる緑の大地に」

公益財団法人オイスカでは、国連「国際森林デー」の制定を記念して中国・内モンゴルで実施中の沙漠化緑化プロジェクトの活動報告会を開催します。

　公益財団法人オイスカ（国際協力NGO、本部：東京都杉並区）は、黄砂の発生源地域のひとつといわれている中国・内モンゴル自治区の阿拉善（アラシャン）に沙漠化防止活動の拠点を置き、10年以上にわたって地域住民と共に緑化などに取り組んできました。
　日本に黄砂が舞うこの季節、沙漠化の現実、そこに暮らす人々の姿を知り、日本に住む私たちにどんなアクションを起こせるのかを共に考える機会として活動報告会を下記の通り開催します。なお、この報告会は昨年国連で、毎年3月21日を「国際森林デー」とすることが決議されたことを記念して開催するものです。

 

■日　時：２０１３年３月２１日（木）１８：４５～２０：００
■場　所：MC FOREST（三菱商事　CSRステーション）　　
　　　　　　東京都千代田区丸の内2-3-1（東京駅より徒歩３分）
■報告者：冨樫智（オイスカ阿拉善沙漠生態研究研修センター所長）
■テーマ：沙漠化防止活動や住民の持続可能な生計開発の可能性について
■申込み：オイスカウェブサイト (http://www.oisca.org/) イベント情報内に掲載のイベント告知記事内フォームにて受け付けます
　　　　　　　https://ssl.form-mailer.jp/fms/f92ad666234387

 

【問い合わせ先】
公益財団法人　オイスカ
国際協力部　長（ちょう）／林
〒168-0063　東京都杉並区和泉2-7-15
TEL　[phone]／　FAX　[phone]
URL http://www.oisca.org/