投稿前の論文の完成度を評価しリジェクトを防ぐAIツール、PubSURE(パブシュア)、まもなくサービス開始!

カクタス・コミュニケーションズは、投稿前の論文の完成度を評価するオンライン・ツール、PubSUREを2019年4月2日に開始します。論文投稿プロセスの知識をAI技術に盛り込んだPubSUREは、研究論文のコンテンツを瞬時に総合評価し、論文の言語やスタイル、剽窃チェックなど、出版倫理に関連したエラーレポートと改善のためのアドバイスを自動で生成します。開始から1か月間、どなたでも無料でのお試し利用が可能です。
(2019年3月15日; 米フィラデルフィア) 学術ジャーナルが投稿論文をリジェクトする率は平均70%と高く、多くは査読前の編集者のスクリーニングの段階で論文をリジェクトする、いわゆる「デスク・リジェクション」を受けています。その理由の多くは、研究内容ではなく論文の言語やスタイル、倫理規定の問題など、著者が論文を執筆する際のミスが原因である場合があります。価値ある論文がリジェクトされてしまうことは、著者にとって残念であるだけでなく、科学界全体にとっての損失にもなり得ます。


そこで、カクタス・コミュニケーションズは、研究論文に特化して設計された強力なAI技術によるソフトウエア、PubSUREを開発しました。2019年4月2日のサービス開始を予定しているPubSUREは、投稿前のステージにいる論文著者が事前にデスク・リジェクションを予防するため、論文原稿を自動で解析して評価し、修正のためのアドバイスを生成します。


PubSUREは、迅速かつ客観性が高く、詳細な論文原稿改善のための詳細なフィードバックを提供するツールを研究者に提供することを目指しています。研究者はフィードバックを参考にして論文を修正することで、出版の可能性を高めることが可能になります。言語や必要なコンテンツの記載漏れのチェックのみならず、意図しない剽窃などを未然に防ぐための先行研究論文との類似度のチェック(剽窃チェック)も自動で行い、既存文献と一致する箇所をすべてリストアップします。チェックには以下の項目が含まれ、読みやすさ、研究の公正性、引用文献の適切性の検証を元に総合評価をスコアで算出します。
 
  • 英文の文法・スペル等のエラーチェック
  • 既存文献からの剽窃チェック
  • Ethical Declarations記載の有無
  • Commercial Declarations記載の有無
  • オーサーシップ情報記載の有無
  • 画像の倫理的使用のチェック
  • 言語の適切性のチェック
  • 図表の引用情報の有無

 


PubSUREは現在、一部のユーザーに限定してサービスを開始しており、ユーザーから得られたフィードバックをもとにより完成度を高めたPubSUREが、世界中の論文著者に向けてまもなく公開されます。PubSUREはサービス開始から2019年4月30日までの1ヶ月間、通常の利用料150ドルが無料で利用可能です。

事前のメールアドレスを登録で、サービス開始をメールでお知らせします。
登録はこちらから
https://campaign.editage.com/pubsure/


<カクタス・コミュニケーションズについて>
2002年に設立されたカクタス・コミュニケーションズは、学術および医療コミュニケーションのグローバル企業として、東京、ソウル、上海、北京、ロンドン、ニュージャージー、ムンバイ、シンガポールにオフィスを構え、17年以上にわたり世界中の研究者、ジャーナル、大学、研究機関を、学術出版の領域でサポートし続けている。これまでに192か国、約32万人の研究者、医師、科学者にサービスを提供し、1,200分野にわたる100万本以上の論文の出版支援を手がけてきた。地域や言語の制約を打破し、著者と査読ジャーナル間のギャップ解消に努めるカクタスは、質の高い論文出版の発展に全力を注いでいる。
http://www.cactus.co.jp/
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