ボンマックス、ニトリル手袋の販売強化について
需要のひっ迫に伴い調達数量を増やし、販売を強化
株式会社ボンマックス(本社:東京都中央区)は、昨年12月よりベトナム産ニトリル手袋の販売を開始し、需要の逼迫に伴い調達数量を増やし販売を強化して行く事となりました。
◇今回のポイント、背景:
・いま、世界中でコロナウイルス感染拡大にともない、医療・衛生管理に必要な「ニトリル手袋」が不足しています。ウイルスの影響で衛生管理の徹底がなされ、世界的に需要が増えたこと。原料のゴムが慢性的に不足していることなどが理由です。また、ニトリルゴム製造の3分の2はマレーシアですが、現在、世界中から注文が殺到しており、価格高騰が続き、さらに商品不足の状況が続いています。以上のことから、今後も不安定な供給体制によって、深刻な「調達不足」がつづくと思われます。当社ではこのような状況を踏まえて、医療現場をはじめ、様々な場所で必要不可欠となった「ニトリル手袋」を供給するために海外商社経由調達に注力してまいります。
・「ニトリル手袋」自体は、昨年末より第一弾、第二弾商品をリリースし、現在までに400万枚以上、販売済み又は受注済みとなっております。
・その反響を踏まえて、このたび当製品を700万枚入荷する事(2021年4月予定)となりました。今後も定期的にほぼ同程度の調達を当面は継続し、全国のユニフォーム代理店(BtoB販売)を経由して納入市場(地方自治体、病院、クリニック、スーパー、食品工場など)に販売していきます。
・品質基準…日本食品分析センター適合品、アメリカ食品医薬品局【FDA】、EU加盟国基準適合マーク【CE】など取得商品。
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