日本産業カウンセラー協会の公式マスコット・キャラクターは「みーちん」に決定! 「こころの川柳 五・七・五」の最優秀賞は「不思議だわ 聞いてもらった だけなのに」
「公式マスコット・キャラクター」と「こころの川柳 五・七・五」の入選作品がそれぞれ決定しました。
その結果、「公式マスコット・キャラクター」は61件、「こころの川柳 五・七・五」は857件の応募がありました。この度、厳正なる審査の結果、それぞれ最優秀賞1作品、優秀賞2作品を選定いたしましたので、発表いたします。
この度、日本産業カウンセラー協会の55周年記念事業実行委員会による厳正なる審査の結果、「公式マスコット・キャラクター」は応募総数61件の中から、「こころの川柳 五・七・五」は応募総数857件の中から、それぞれ最優秀賞1作品と優秀賞2作品を選定しましたので発表いたします。
http://www.counselor.or.jp/
「公式マスコット・キャラクター」に応募いただいた61件の中から最優秀賞に選ばれた「みーちん」は、大阪府の吉岡俊介さんによる作品で、カウンセリングの基本である「傾聴」をイメージし、「耳」が特徴的であるミミズクをモチーフとし、当協会イメージカラーである緑が採用され、協会らしさを体現していることから選ばれました。
また、同時に選定された優秀賞2作品は、大阪府の深川重一さんによる作品で、犬をモチーフとした「セラーワン」と、埼玉県の池田克也さんによる作品で「ニサカ君」となりました。
「こころの川柳 五・七・五」の選定結果は、以下のとおりです。応募いただいた857件の中から、最優秀賞は栃木県の高野信夫さんによる作品、優秀賞の2点は愛知県の井上洋一さん、富山県の池田雄一さんによる作品2点に決定いたしました。
応募総数857件の中から選ばれたこれらの3作品は、いずれも、働く人と組織を支援する産業カウンセラーの活動を想起させつつ、「働くすべての人々のこころが温かくなるような」、また、「明日への活力がわき出すような」内容がこころの処方箋として17文字の中に綴られていることから選定いたしました。
今年11月に創立55周年を迎える、私ども日本産業カウンセラー協会では、2015年度を広く世の中に「産業カウンセラー」の認知向上を図るための各種活動を行う期間とし、創立55周年記念事業を実施しています。当協会では、本記念事業を通じて、「働く人の心に寄り添う」産業カウンセラーの認知度が更に向上していくことで、多くの働く人々への心の支援をますます充実したものにしていくことを主な目的としています。
当協会の活動や創立55周年記念事業の詳細については、一般社団法人日本産業カウンセラー協会ホームページ(http://www.counselor.or.jp/)をご参照ください。
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