Togetterが「長文ツイート」に対応、140文字を超える投稿もまとめ上で全文表示が可能に
エンタープライズAPIを活用し、新たなバリューを提供
Xの月額有料制サブスクリプション「X Premium」利用者が投稿できる長文ツイートについて、これまでTogetter/min.tではまとめることは可能なものの、まとめページ上で全文を確認できない状態でした。トゥギャッターが2023年5月からエンタープライズプランを契約しているTwitter API側に対応が入ったため、Togetter/min.tのまとめ上でも全文が表示ができるよう2023年10月5日に仕様変更を行いました。
これによりXのタイムライン上でも確認がやや煩雑な長文ツイートの全文を見やすく表示できるようになったほか、長文ツイートに関する以下のようなニーズに対応できるようになりました。
長文ツイートのアーカイブや拡散
長文ツイートによるリプライツリーのコンテンツ化
長文ツイートに対する有用なリプライの収集や提示
まとめ作成画面では長文ツイートが折りたたまれた状態で表示されるため、これまでと変わらないまとめやすさを実現しています。長文ツイート対応の詳細は、トゥギャッターの公式noteのリリースノート[URL: https://note.com/togetter/n/nd098f4f1c5a7 ]をご確認ください。
トゥギャッターは今後もエンタープライズAPIを活用してXの仕様変更に対応を行い、「ツイートまとめ」としての新たなバリューを提供していきます。
■「Togetter」について
2023年に14周年を迎えた「Togetter(トゥギャッター)」[URL: https://togetter.com ]は、X(Twitter)のタイムラインからユーザーが自由に投稿(ツイート)を抽出し、リアルタイムに編集・公開できる「ツイートまとめサービス」です。一瞬でツイートが流れていってしまうXから「Togetter」で話題ごとにツイートを抽出してまとめることで、ツイート単体では得られなかった価値を生み出すことが可能です。2023年5月にエンタープライズプランを契約したTwitter APIを活用し、ユーザーのニーズに対応できるよう日々開発を続けています。
■トゥギャッター株式会社について
トゥギャッター株式会社は、Twitterのまとめサイト「Togetter」の運営を目的として設立されたWebサービス企業です。代表者である吉田俊明が2009年9月に個人でサービスインした「Togetter」を、ユーザ数増加やサービスの安定供給および強化への対応のため、2010年6月末に法人化したものです。「Togetter」のほかに、よりシンプル&クローズドなツイートまとめサービス「min.t(ミント)」[URL: https://min.togetter.com ]を展開、2023年5月に買収した「Twilog」[ URL: https://twilog.togetter.com ]の運営も行っています。
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