2歳~5歳が1番はぐれやすいため要注意!子どもとはぐれやすい場所堂々1位は「ショッピングセンター」。事前のコミュニケーションが1番の対策になる。
親子での迷子に関する調査レポート
【調査背景】
親子でのテーマパークやショッピングセンター、スーパーへのお出かけは、家族だからこそ味わえる幸福なひと時ですが、時に子どものやんちゃさが、親の神経を逆なですることもあります。今回の調査では、実際に親子で迷子になったことがあるかという問いから、その時の気持ちなど、「親子の迷子」に対する本音を調査いたしました。
【調査概要】
集計期間:2015年9月1日(火)~
調査方法:インターネット集計
調査対象:30代~40代の現在中学生のお子さまを育てている男女/調査人数:日本全国の500名
<PICK UP>
- 2歳~5歳が1番見失いやすいため、要注意!
- 特にはぐれやすい場所堂々1位は「ショッピングセンター」
- 迷子にならないために事前対策を取っている方は2割。子どもとの事前の情報共有がはぐれない鍵!
5割近い親子が迷子になった経験あり特に2歳~5歳は要注意!
いままで外出先で子どもとはぐれたことがあるかと尋ねると、5割近い44.8%の方がはぐれたことが「ある」と答えました。続いて、はぐれることが多かった子どもの年齢を尋ねると、5割以上のシェアで2歳~5歳(54.0%)という結果でした。
ショッピングセンターが1番はぐれるスポット
はぐれたことがある方によくはぐれる場所を尋ねたところ、断トツで「ショッピングセンター(70.1%)」、続いて2位は「遊園地(26.3%)」、3位は「スーパー(21.4%)」という上位3つの結果でした。
色々なジャンルのテナントや子ども向けの催事など、子どもにとって誘惑のたくさんあるショッピングセンターは納得の1位です。親が何か夢中になりすぎるとはぐれる!
事前にはぐれること想定して迷子グッズや家族ルールをなど対策しているかと尋ねたところ、20.4%の方が「ある」という結果となりました。
続いて事前に対策をしている方に、具体的な対策を尋ねたところ、1位は「はぐれた時の待ち合わせ場所を決めておく(35.3%)、2位は「いつでも連絡をとれるようにスマホを持たせている(22.5%)」、3位は「行ってはいけない場所を子どもと共有しておく(18.6%)」という結果でした。
子どもとの迷子がキッカケで夫婦喧嘩は1割
子どもとはぐれたことが引き金で、夫婦喧嘩まで発展したことがある方は、10人に1人の11.8%という結果となりました。また、子どもとはぐれるのが嫌で家族での外出は避けたい…と思ったことがある方は、12.4%という結果となりました。
共に苦難を乗り越えてこその家族の絆。小さなところにも試練は潜んでいると言えるでしょう。
【会社概要】
社名:株式会社エンプライズ
本社:東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル 2F
設立:平成26年11月19日
代表取締役:清 卓也
事業内容:iBeaconを利用したアプリケーションの制作・企画・提案・販売、スマートフォンアプリの制作・企画・提案
公式サイト: http://www.emprize.jp/
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