日本最大の若者NPOによる「日本一住みたいまち」を決める政策コンテスト「未来自治体全国大会2017」決勝3/18(土)開催
宮川典子衆議院議員・蓮舫参議院議員など第一線で活躍するゲストを前にして、人口減少・超少子高齢化など閉塞的とも言われる「30年後の地方のカタチ」を学生はいかに語るのか?
若い世代の投票率の向上を目指すNPO法人ドットジェイピー(本部:東京都千代田区・理事長:佐藤大吾)は、2017年3月18日(土)に全国の若者によるまちづくり政策コンテスト「未来自治体全国大会2017決勝コンテスト」を開催致します。
当コンテストは、政策コンテストとして日本最大約170名の学生が約60チームを組んで出場し、「もしあなたが地域のリーダー(首長)ならば 」という設定のもと、30年後の地域ビジョンと10年後の政策・予算案を提案し、コンテスト形式で競い合います。3月18日の決勝コンテストでは、全国各地で開催された予選を突破した4チームが東京に集まり、社会の最前線で活躍するゲストを含む300名の観覧者の前でのプレゼンテーションと、ゲストとのパネルディスカッションを行い、そして30歳以下の若者の投票により「30年後、日本一住みたいまち」を決定致します。
また、コンテストの参加学生はコンテスト期間中、弊団体が19年間運営してきた「議員インターンシップ」に同時参加し、議員事務所での職業体験を通して、地域の現場を自分の目でみて、プランニングを行っております。
今大会は「極論を言え」というアグレッシブなテーマを設け、閉塞的とも言われる「30年後の地方」の課題を解決する、若者らしい大胆で画期的なソリューションを募ってまいりました。
自分たちが考える「幸せとは何なのか」「誰の幸せを諦めるのか」「自分たちの地域の未来はこうあるべきだ、こうしていくのだ」という強い意志を持った若者の言葉を発信する場にしたいと思っております。
■団体概要・お問い合わせ先
【NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp】
本部 東京都千代田区、理事長 佐藤大吾、1998年創業。
全国22支部にエリア展開し、大学生約450人が中心となり 「若年投票率の向上」を目的に活動するNPO法人。
累計約22,500人の参加者数を誇る「インターンシッププログラム(議員 ・グローバル)」をはじめ、「未来国会」(http://www.miraikokkai.com/)、「未来自治体」(http://www.miraijichitai.com/)など若年層を対象とした 社会学習プログラムを提供。また、ネットで政治と繋がる機会やネットからリアルな政治に繋げる活動など(http://www.dot-jp.or.jp/business/media )多岐に及ぶ。
【本件に関するお問合せ先】
▼お問い合わせ先:メールアドレス:mirai@dot-jp.or.jp 電話番号 0120-098-214(本部事務局)
▼公式サイト:http://zenkokutaikai2017.miraijichitai.com/
▼団体公式サイト:http://dot-jp.or.jp/
■決勝コンテスト詳細
【日時】3月18日(土) 13時30分〜17時35分 (13時より受付開始)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
【決勝出場チーム】※全国から予選を勝ち抜いた4チームです。
東京都渋谷区 チームもぐら
兵庫県西宮市 チーム☆ブリランテ
鹿児島県霧島市 チーム宝島
茨城県守谷市 チームもりもり
【ゲスト】
宮川典子氏 (自由民主党 衆議院議員)
蓮舫氏 (民進党 代表 参議院議員)
北川正恭氏 (元三重県知事)
与良正男氏 (毎日新聞専門編集委員)
留目真伸氏(レノボ・ジャパン株式会社代表取締役社長)
【後援・協賛・協力】
内閣府、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、
公益財団法人明るい選挙推進協会、Ameba、公益社団法人東京青年会議所、
毎日新聞社、公益財団法人松下政経塾、早稲田大学マニフェスト研究所、
株式会社オーシャナイズ、グロービス経営大学院、株式会社ジェイック、
一般財団法人日本政策学校、株式会社マイナビ、株式会社文化放送キャリアパートナーズ
【タイムテーブル】
13:30 開会
13:40 ゲストご入場
13:45〜14:25 各チームプレゼン前半
14:25〜 休憩
14:40〜15:20 各チームプレゼン後半
15:20〜 休憩
15:40〜16:40 出場チームとゲストとのパネルディスカッション
16:45〜 投票
17:00〜 各ゲストからの講評
17:15~ 優勝チーム発表
17:35 閉会
■大会の流れ
1月14日のキックオフイベントより当コンテストはスタートし、約1ヶ月半の間、学生はプランを考えて参りました。全国各地10ブロックにて地域予選を開催し、各ブロックを1位通過した10チームからWEB投票により決勝進出4チームを決定する2次予選を、3月6日から8日にかけて行いました。決勝コンテストにおいては、当日の会場にお越しいただいた観覧者約300名の中より30歳以下の若者の投票によって最優秀チームを決定致します。
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