主要監視カメラ規格(HD-TVI,AHD,IP, アナログ) 接続対応、ユニバーサル ハイブリッド デジタルビデオレコーダー(DVR)シリーズを新発売!
全ての主要監視カメラ規格のうちHD-SDIを除いて、価格を抑えたユニバーサルハイブリッドレコーダーの廉価版
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 好孝)は、国内主要監視カメラ規格(HD-TVI、AHD、IP、アナログ)に対応できる、「ユニバーサルハイブリッド デジタルビデオレコーダー(DVR)シリーズ」の販売を開始致します。
《国内外監視カメラ主要規格の市場動向と、弊社ユニバーサルハイブリッドビデオレコーダー(DVR)シリーズ、リリースの背景》
≪近年における世界市場動向≫
弊社既報プレスリリースの通り、近年の世界情勢流動化に伴い急増している、世界的な監視カメラ需要拡大に伴い、世界中のチップメーカーが監視カメラシステムを含めた高解像度化と低価格化への技術革新にしのぎを削っています。そうした中、一昨年、従来規格の「IPネットワークカメラ」「アナログ(960H)カメラ」「HD-SDIカメラ」とは異なる、「HD-TVIカメラ」「AHDカメラ」「HD-CVIカメラ」といった新しいフルハイビジョンカメラ規格が開発され、日本を含む世界市場へ普及が始まりました。昨年におけるこれらの監視カメラ新規格の世界市場動向を見てみると「価格」「高画質化」「既存システムとの親和性」といったファクターにより、監視カメラの新規格「HD-TVIカメラ」「AHDカメラ」の2規格が世界市場で今後中心的な高画質監視カメラ規格として採用されていくと予想されています。その一つの根拠として、一昨年のAHDチップの世界出荷枚数が200万枚だったところが、昨年AHDとHD-TVIを合わせた世界のチップ出荷枚数が2000万枚を超えたと言われており、わずか1年で10倍という驚異的なスピードで世界市場に普及が進んでいると言えます。さらにこうした新規格のチップメーカーは、昨年の急速な市場拡大の勢いを得て、今年には「4K(UHD)」といった従来はIPネットワークカメラでなければ実現できなかった超高画質化も視野に入れた、さらなる技術革新と低価格化へ進んでいくと考えられ、今後数年で、従来規格のうち、「HD-SDI」「アナログ」といった規格は、チップ自体の生産が減り、世界市場においては廃れていくことが予想されています。
≪世界市場動向を踏まえた、国内市場の今後の動向≫
一方、国内市場においては、「アナログ(960H)カメラ」「HD-SDIカメラ」といった規格も、国内大手監視カメラメーカーの製品戦略上、これから数年は流通が続いていくだろうと考えられていますが、前述の通り、チップメーカーの「技術革新」と「コスト低減」に向けた資本投下努力は、世界的な市場拡大が見込まれる「HD-TVI」「AHD」とカメラ自体で画像処理が可能な「IPネットワークカメラ」に集中され、国内市場もこうしたチップメーカーをはじめとする世界市場動向の影響を受け、今後は、「HD-TVI」「AHD」「IPネットワークカメラ」の3規格が普及していくことが自然の流れになると考えられます。
≪ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI規格非対応版) リリースの背景≫
以上のような市場動向の中で、日本国内においては、「使えるものはできるだけ長く使う」「導入後は減価償却の関係で5年は使い続ける」といった声が大きく、かつて導入したカメラ機器を出来るだけ長く使いながら、「壊れたカメラを順次少しでも高画質なものに更新する」「増設カメラは高画質な新製品を導入する」といったエンドユーザー様のご要望が増えてきています。
しかし、従来のレコーダー機器は、同一メーカー品や同一規格品でない限り、カメラの増設や部分的な更新等が行ないにくく、結果的に、何年も前に導入した古い規格と同一規格品を、もっと安価に最新機種が入手できるにも関わらず、高い値段で購入せざるを得ないという弊害が発生しており、こうした事象は当面続くと考えられます。
そこで当社は、国内における監視カメラの全主要規格(HD-TVI、AHD、IP、HD-SDI、アナログ)に対応できるユニバーサルハイブリッドレコーダーをリリース致しましたが、「今後廃れていくHD-SDI規格を無くして良いので、価格を下げられないか」といったお客様からのご要望に合わせて、今回、『ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI非対応版)』をリリースする事で、「使えるものはできるだけ長く使いながら」も、カメラの「部分更新」や「増設」時には最新の高画質カメラ機種を、より低価格で導入できる事を実現できると考えております。
《主要監視カメラ規格対応、ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI非対応) シリーズの特長》
1. 1台のレコーダーで、国内全主要カメラ規格(HD-TVI、AHD、IP、アナログ)に対応。
新旧のカメラが、1台のレコーダーで混在接続が可能。
※サードパーティメーカーカメラの接続実績等については、お問合せください。
2. フルハイビジョン(1080P)のフルチャネル録画を標準実装。
3. 日本国内市場を意識した、豊富な映像出力。HDMI、VGA、CVBS各1を標準実装。
4. 8chタイプと、16chタイプの2機種をご用意。
《主要監視カメラ規格対応、ユニバーサルハイブリッドレコーダーシリーズ(HD-SDI非対応)の概要》
製品名:8ch/16ch フルハイビジョンハイブリッドレコーダー
(HD-TVI、AHD、IP、アナログの各主要カメラ規格をサポート)
型式:GJ-FV7308HD-F4 (8chタイプ)、GJ-FV7316HD-F4(16chタイプ)
http://www.grasphere.com/products/detail.php?id=181&cid=3
≪近年における世界市場動向≫
弊社既報プレスリリースの通り、近年の世界情勢流動化に伴い急増している、世界的な監視カメラ需要拡大に伴い、世界中のチップメーカーが監視カメラシステムを含めた高解像度化と低価格化への技術革新にしのぎを削っています。そうした中、一昨年、従来規格の「IPネットワークカメラ」「アナログ(960H)カメラ」「HD-SDIカメラ」とは異なる、「HD-TVIカメラ」「AHDカメラ」「HD-CVIカメラ」といった新しいフルハイビジョンカメラ規格が開発され、日本を含む世界市場へ普及が始まりました。昨年におけるこれらの監視カメラ新規格の世界市場動向を見てみると「価格」「高画質化」「既存システムとの親和性」といったファクターにより、監視カメラの新規格「HD-TVIカメラ」「AHDカメラ」の2規格が世界市場で今後中心的な高画質監視カメラ規格として採用されていくと予想されています。その一つの根拠として、一昨年のAHDチップの世界出荷枚数が200万枚だったところが、昨年AHDとHD-TVIを合わせた世界のチップ出荷枚数が2000万枚を超えたと言われており、わずか1年で10倍という驚異的なスピードで世界市場に普及が進んでいると言えます。さらにこうした新規格のチップメーカーは、昨年の急速な市場拡大の勢いを得て、今年には「4K(UHD)」といった従来はIPネットワークカメラでなければ実現できなかった超高画質化も視野に入れた、さらなる技術革新と低価格化へ進んでいくと考えられ、今後数年で、従来規格のうち、「HD-SDI」「アナログ」といった規格は、チップ自体の生産が減り、世界市場においては廃れていくことが予想されています。
≪世界市場動向を踏まえた、国内市場の今後の動向≫
一方、国内市場においては、「アナログ(960H)カメラ」「HD-SDIカメラ」といった規格も、国内大手監視カメラメーカーの製品戦略上、これから数年は流通が続いていくだろうと考えられていますが、前述の通り、チップメーカーの「技術革新」と「コスト低減」に向けた資本投下努力は、世界的な市場拡大が見込まれる「HD-TVI」「AHD」とカメラ自体で画像処理が可能な「IPネットワークカメラ」に集中され、国内市場もこうしたチップメーカーをはじめとする世界市場動向の影響を受け、今後は、「HD-TVI」「AHD」「IPネットワークカメラ」の3規格が普及していくことが自然の流れになると考えられます。
≪ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI規格非対応版) リリースの背景≫
以上のような市場動向の中で、日本国内においては、「使えるものはできるだけ長く使う」「導入後は減価償却の関係で5年は使い続ける」といった声が大きく、かつて導入したカメラ機器を出来るだけ長く使いながら、「壊れたカメラを順次少しでも高画質なものに更新する」「増設カメラは高画質な新製品を導入する」といったエンドユーザー様のご要望が増えてきています。
しかし、従来のレコーダー機器は、同一メーカー品や同一規格品でない限り、カメラの増設や部分的な更新等が行ないにくく、結果的に、何年も前に導入した古い規格と同一規格品を、もっと安価に最新機種が入手できるにも関わらず、高い値段で購入せざるを得ないという弊害が発生しており、こうした事象は当面続くと考えられます。
そこで当社は、国内における監視カメラの全主要規格(HD-TVI、AHD、IP、HD-SDI、アナログ)に対応できるユニバーサルハイブリッドレコーダーをリリース致しましたが、「今後廃れていくHD-SDI規格を無くして良いので、価格を下げられないか」といったお客様からのご要望に合わせて、今回、『ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI非対応版)』をリリースする事で、「使えるものはできるだけ長く使いながら」も、カメラの「部分更新」や「増設」時には最新の高画質カメラ機種を、より低価格で導入できる事を実現できると考えております。
《主要監視カメラ規格対応、ユニバーサルハイブリッドレコーダー(HD-SDI非対応) シリーズの特長》
1. 1台のレコーダーで、国内全主要カメラ規格(HD-TVI、AHD、IP、アナログ)に対応。
新旧のカメラが、1台のレコーダーで混在接続が可能。
※サードパーティメーカーカメラの接続実績等については、お問合せください。
2. フルハイビジョン(1080P)のフルチャネル録画を標準実装。
3. 日本国内市場を意識した、豊富な映像出力。HDMI、VGA、CVBS各1を標準実装。
4. 8chタイプと、16chタイプの2機種をご用意。
《主要監視カメラ規格対応、ユニバーサルハイブリッドレコーダーシリーズ(HD-SDI非対応)の概要》
製品名:8ch/16ch フルハイビジョンハイブリッドレコーダー
(HD-TVI、AHD、IP、アナログの各主要カメラ規格をサポート)
型式:GJ-FV7308HD-F4 (8chタイプ)、GJ-FV7316HD-F4(16chタイプ)
http://www.grasphere.com/products/detail.php?id=181&cid=3
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