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ブティックス株式会社
会社概要

2019年2月、超高齢社会のまちづくり展 (CareCITY) 開催!小池都知事らが基調講演!

地域包括ケア・見守り・保険外サービスから生活インフラまで超高齢社会を支える「まちづくり」のアイデア・技術・サービスが集結!

ブティックス

ブティックス(株)は、高齢者がまちの中でいきいきと生き続けるために必要なサービスやテクノロジーが一堂に展示される「第2回 超高齢社会のまちづくり展(略称:CareCITY)」を2019年2月に開催します。

●会期  :2019年2月6日(水)~8日(金)  ●会場:東京ビッグサイト  ●主催:ブティックス(株)
●同時開催:第5回 CareTEX   [国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展
                第2回 [次世代]介護テクノロジー展    第2回 健康長寿産業展   
       ※ CareCITYを含めた4展示会の総称「東京ケアウィーク2019」

■ 75歳以上の高齢者が急増中、社会全体での対応急務に

後期高齢者人口は、団塊の世代全てが75歳以上になる2025年には2180万人(2017年=1747万人、25%増)に達するものと推計されています。
現在の医療・介護の体制ではこのような急激な変化への対応が物量的に困難であるうえ、国・自治体の財政も逼迫、極めて重要で切迫した課題となっています。社会の健全性や安心・安全が維持できるかは、ここから数年間にどのような対応がなされるかにかかっていると言えるでしょう。そのために国・自治体はもとより、民間企業、学界ほかあらゆる方面の力を既存の枠組みを超えた形で結集する必要があるという認識が、社会全体で共有されつつあります。

■ 企業、大学、官公庁などが結集、課題解決のイノベーションを起す場

介護・健康から先端技術・まちづくりまで、高齢者の生活を支援するための総合展示会である「東京ケアウィーク2019」は、分野別の4つの専門展示会から構成されています。
その中のひとつとして開催される「超高齢社会のまちづくり展CareCITY」は、超高齢化が進む社会状況を受け、高齢者が病院や介護施設だけではなく、地域の中で生き続けられるようなまちづくりに必要なサービスやテクノロジーが一堂に集まる展示会です。なおCareCITYは、課題解決のためにイノベーションを起こす場という本展のコンセプトに賛同いただいた各界のトップの皆様に、アドバイザリーボードとしてご協力・ご意見をいただきながら企画・運営にあたっています。

CareCITY アドバイザリーボード
各分野の第一線でご活躍の下記専門家の方々にご協力をいただいております(敬称略)
●委員長  安西 祐一郎 日本学術振興会 顧問/学術情報分析センター 所長(認知科学)
●代表幹事 竹林 洋一  静岡大学 特任教授 (人工知能)
●委員   岩尾 聡士  京都大学 特定教授 (医療・介護・経営)
●委員   西村 幸夫  神戸芸術工科大学 教授 (都市デザイン)
●委員   廣瀬 通孝  東京大学 教授(VR・先端技術)

<第2回 超高齢社会のまちづくり展(CareCITY)の見どころ>
■ 小池都知事らが基調講演
本展では、行政、医療、介護、大学、企業のトップが連日登壇、合計81セッションの大規模なセミナーが開催されます。基調講演では、行政のトップとして、東京の小池都知事、富山市の森市長、豊橋市の佐原市長が登壇し、超高齢社会のまちづくりビジョンについて語ります。また、地域医療トップである自治医大の永井学長や、我が国の認知科学の第一人者である安西祐一郎氏が、それぞれの立場から、今求められる地域づくりのあり方を語ります。さらには、楽天技術研究所、日産自動車、大和ハウス工業には、企業の立場からの提案をお話いただくなど、まさに「超高齢社会のまちづくり」のために必要な考え方や最新テクノロジーに関する講演が目白押しとなっています。


■「超高齢社会のまちのあり方」について、自治体や大学が発表・展示
大学や自治体が、高齢社会のまちづくりのビジョンを発表・提示します。
● 吹田市   ● 富山市  ● 福岡市  ● 京都大学  ● みんなの認知症情報学会

 

■ 主な出展企業・出展内容(一部抜粋)
CareCITYには下記をはじめ、多数の企業が高齢社会の「まち」に必要な要素となるサービスや技術を展示、同時開催展を含め550社が出展します。

(株)オートバックスセブン/IoTプラットフォームによる見守りサービス
ご高齢者の外出時(車の運転や散歩中など)に、IoT機材 とプラットフォームを活用した“見守りサービス”をご利用者本人とご家族へ提供。“安心・安全”な自立的外出を支援します。

(株)KTU/買物弱者支援の新しい可能性 VR・SANPO!
買物弱者、地域スーパー、介護施設・行政。三方良しの買物弱者サービスをVR・SANPOが実現します。
人手不足・財源不足に貢献できるネットスーパー。ECなのに、地域密着型経済に貢献できます!

(株)コプラス/地域資源を活かし、産官学による地域再生を提案
地元資源と人材を活かしながら、訴求力の高い住宅地開発企画、移住促進、高齢者と若年層との交流の仕組み・体制づくり、旅館再生など、将来に渡り持続可能な「まちの活性化」を産官学協業で実現。

スギホールディングス(株)/地域密着型ドラッグストアによるまちづくり
宅食・食事記録アプリ「スギサポ」、巡回健診やがん検診・特定保健指導受診率向上への取り組み、訪問栄養指導、乗り合い送迎ライドシェアサービス「チョイソコ」などをご提案します。

東レ建設(株)/農業施設トレファームによる仕事付き高齢者住宅
農業施設トレファーム  による「仕事付き高齢者住宅」モデル事業(平成29・30年度 経産省健康寿命延伸産業創出推進事業採択)の最前線をご紹介。ご高齢者の健康づくりやコミュニティづくりに役立ちます。

 八尾トーヨー住器(株)/地域包括ケアの理想的な住宅
『介護予防住宅』 sopra【そぷら】独自の建築構造で、住居内の温度を一定に保ち、循環器系疾患等を発症しにくい住宅と、健康寿命を延伸できる住生活を提案します。高齢化社会を支える介護予防住宅を一緒に創る企業を募集します。
 
ヤマハ発動機(株)/社会への提案、低速モビリティ「YNF-01」
YNF-01は、先進的なまちづくりや新しい観光スタイルでの利活用を目指して製作した低速モビリティのプラットフォームです。まちづくりに携わる団体・自治体様とのコラボを目指しています。
 
リテラス・メディカ(株)/現役医師が開発!多職種連携支援システム
『みんなのカルテ』は、医療機関・介護事業所・地域包括支援センター・自宅等、医療や介護に携わる様々な職種と患者間で相互に利用・連携可能なクラウド型の電子カルテシステムです。

■ 来場事前登録・セミナー受講申込(無料)は公式HPへ
展示会の会期は2月6日(水)~8日(金)の3日間。入場には、来場事前登録か、展示会招待券が必要。
(プロ同士の商談の場であるため、一般ユーザー・学生・18才未満の方の入場は不可。来場事前登録または招待券がない場合、入場料5,000円が必要)
来場事前登録・セミナー受講申込(無料)は公式ホームページにて受け付けています。( http://carecity.net )

■ 主催者 ブティックス(株)とは
介護用品のEC事業、介護業界最大級のBtoB展示会事業、介護施設のM&A事業等で急成長している企業です。介護・高齢者市場を支えるマッチング・プラットフォームNo.1企業を目指し、新しいサービスを次々に立ち上げています。
商 号   :ブティックス株式会社
上場市場:東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:9272)
設 立 :2006年11月
資 本 金 :2億5,734万円(2018年12月時点)
代 表 者 :新村 祐三
所 在 地 :東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル

<展示会取材記者 事前登録のご案内>
本展に是非ご来場いただき、本展並びに出展各社の取材をいただきたく、ここにご案内申し上げます。
なお、取材される報道関係者様には、当日、プレスバッジ・腕章、及びプレスルームをご用意させて頂きますので、下記URLより必要事項をご入力のうえ、お申込みくださいませ。
https://secure.caretex.jp/form/careweek_press/form.cgi?ex=caretex

<本ニュースリリースへのお問合せは>
 ブティックス(株)   CareCITY展示会事務局   広報担当
 TEL:03-6303-9801  FAX:03-6303-9321  Email:pr@caretex.jp  URL:http://carecity.net

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種類
イベント
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http://carecity.net/
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URL
https://btix.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル11階
電話番号
03-6303-9611
代表者名
新村 祐三
上場
東証グロース
資本金
2億6126万円
設立
2006年11月
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