茶々保育園グループ ISO9001、ISO14001規格の2015年版移行事例としてJSA審査登録交流会において選出!
-保育における高いコミュニケーション能力、問題解決能力が高く評価- http://chacha.or.jp/
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県に12園を展開する、茶々保育園グループ(理事長:迫田健太郎 所在地:埼玉県入間市)の3施設は、2016年8月5日(金)に開催された、JSA審査登録交流会(東京会場)にて、いち早くISO9001、ISO14001規格の2015年版移行を完了した組織として、紹介されましたのでお知らせいたします。
JSA審査登録交流会とは、一般財団法人日本規格協会(JSA)でISOの認証取得をされている組織(以下、JSA登録組織)同士の情報交換の場として、2004年に大阪でスタートし、2008年から全国開催しているものです。
同グループでは、埼玉の「茶々保育園」、子育て支援センター「子育て工房Do,Do,Do!」、千葉の「茶々おおわだみなみ保育園」の3つの施設において、2002年にEMS(※1 環境マネジメントシステム)、2005年にはQMS(※2 品質マネジメントシステム)を認証取得しました。
※1.環境マネジメントシステムとは、企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた、環境に関する国際的な標準規格です。組織の環境方針に沿った結果を出すために、必要な目的・プロセスを設定(Plan)→それを実施及び運用(Do)→結果を報告(Check)→環境マネジメントシステムのパフォーマンスを継続的に改善するための処置をとる(Act)→再度計画を立てる、というサイクルを回していく仕組みです。
※2.品質マネジメントシステムは、企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。ISO 9001の特徴は、例えば「品質を常に維持向上して欲しい」といった社会・顧客が企業などに求めたいと思うことを実現するための仕組みや手順について、社会・顧客に代わって企業などに要求している点にあります。
認証基準である規格が2015年の改訂に伴い、以後3年のうちに移行する必要があった中、今回選出された上記の3施設は、2015年9月(2015年版規格発行)からわずか半年程度という短い期間で移行したことが高く評価されました。移行を終了したJSA登録組織は、QMS、EMSとも全体の約5%未満(2016年8月現在)であり、極めて早い段階での移行実現例となりました。
またその他、組織として優れた特徴を持っているということで、下記4点を評価いただきました。
<優れた特徴>
■一般財団法人日本規格協会(JSA)について
当協会では、JISの開発、発行と販売、国際規格(ISO等)の開発、JIS・国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO9001、ISO14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録事業、マネジメントシステム審査員の評価登録事業、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでいます。
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)とは
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県12園を展開する保育園グループです。
昭和54年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。
また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。
2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園(仮称)』の開園を予定しております。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
HP :http://chacha.or.jp/
同グループでは、埼玉の「茶々保育園」、子育て支援センター「子育て工房Do,Do,Do!」、千葉の「茶々おおわだみなみ保育園」の3つの施設において、2002年にEMS(※1 環境マネジメントシステム)、2005年にはQMS(※2 品質マネジメントシステム)を認証取得しました。
※1.環境マネジメントシステムとは、企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた、環境に関する国際的な標準規格です。組織の環境方針に沿った結果を出すために、必要な目的・プロセスを設定(Plan)→それを実施及び運用(Do)→結果を報告(Check)→環境マネジメントシステムのパフォーマンスを継続的に改善するための処置をとる(Act)→再度計画を立てる、というサイクルを回していく仕組みです。
※2.品質マネジメントシステムは、企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。ISO 9001の特徴は、例えば「品質を常に維持向上して欲しい」といった社会・顧客が企業などに求めたいと思うことを実現するための仕組みや手順について、社会・顧客に代わって企業などに要求している点にあります。
認証基準である規格が2015年の改訂に伴い、以後3年のうちに移行する必要があった中、今回選出された上記の3施設は、2015年9月(2015年版規格発行)からわずか半年程度という短い期間で移行したことが高く評価されました。移行を終了したJSA登録組織は、QMS、EMSとも全体の約5%未満(2016年8月現在)であり、極めて早い段階での移行実現例となりました。
またその他、組織として優れた特徴を持っているということで、下記4点を評価いただきました。
<優れた特徴>
園児、保護者、同僚などへ話の意図が伝わっているか確認を徹底している点や、重要な事象の文書による情報共有などの“高いコミュニケーション能力” |
子どものしぐさや様子など、文章化しづらいものを簡潔に分かりやすく表現する“優れた文書化能力” |
絶えず想定外のトラブルが起き得る園内において、次の状況を考えた的確な判断を行う“高い判断力”(問題解決能力) |
木や布に囲まれ、温かみのある環境づくりと、そういった環境に自然と関心を持てるような工夫を 行っている“環境に配慮した保育環境” |
今後も、子どもを一人の人間として尊重し、丁寧に寄り添う「オトナな保育園」をコンセプトに、型にとらわれない柔軟な発想で先進的な保育に取り組んで参ります。
■一般財団法人日本規格協会(JSA)について
日本規格協会(http://www.jsa.or.jp/)は、1945年12月に “工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること”を目的に設立され、2015年12月6日に創立70周年を迎えました。
当協会では、JISの開発、発行と販売、国際規格(ISO等)の開発、JIS・国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO9001、ISO14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録事業、マネジメントシステム審査員の評価登録事業、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでいます。
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)とは
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県12園を展開する保育園グループです。
昭和54年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。
また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。
2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園(仮称)』の開園を予定しております。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
HP :http://chacha.or.jp/
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