AIGプレゼンツ “MLB CUP 2016” (リトルリーグ野球全国大会)の優勝チーム 武蔵府中リーグにおいてヒューストン・アストロズの青木宣親選手による野球教室を開催
MLB CUPイベント報告
AIG ジャパン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長兼CEOロバート L. ノディン、以下、AIG ジャパン)は、2016 年より創設されたMLB CUP に特別協賛しています。
このたび、「AIGプレゼンツ “MLB CUP 2016”」の優勝チームである武蔵府中リーグの子どもたちを対象に、憧れのMLB選手であるヒューストン・アストロズの青木選手による野球教室が1月21日(土)に行われました。またMLBジャパン、青木選手の協力のもと、弊社の新事業コンセプト「ACTIVE CARE」に基づく「ケガ予防のためのストレッチ」を行ったことをお知らせします。
このたび、「AIGプレゼンツ “MLB CUP 2016”」の優勝チームである武蔵府中リーグの子どもたちを対象に、憧れのMLB選手であるヒューストン・アストロズの青木選手による野球教室が1月21日(土)に行われました。またMLBジャパン、青木選手の協力のもと、弊社の新事業コンセプト「ACTIVE CARE」に基づく「ケガ予防のためのストレッチ」を行ったことをお知らせします。
この大会は、小学4~5年生を対象に全国のリトルリーグに所属するチームが参加しており、 昨年に初めて開催されました。決勝大会は宮城県石巻市で行われ、初代優勝チームを武蔵府中リーグが見事勝ち取りました。
野球教室ではまず、ケガをすることなく子どもたちが野球を存分に楽しめるよう、弊社の新事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に基づく「ケガ予防のためのストレッチ」を行いました。ACTIVE CAREとは、まさかの時だけでなくまさかが起こらないように世界中の知見と最先端のテクノロジーを駆使してお客さまをお守りすることを約束する事業戦略コンセプトです。今回、現役MLB選手の青木選手にもご協力いただき、MLB式ストレッチを子どもたちと実践し、運動中におけるリスク(ケガ)の回避を伝えながら、参加する子どもたちに“予防”や“事前の備え”が重要であることを体験していただきました。
その後、青木選手と子どもたちによるバッティング練習や、チーム対抗ゲームなどが行われ、 参加した子どもたちにとっても忘れられない一日となっていた様子でした。
青木選手は、「ケガをしないためにも日頃の準備が大切。みんなくらいの年頃では体の中心を 強くすることや体を柔らかくするストレッチを毎日続けてください」と、スポーツをする上での ケガの予防の重要性について子どもたちにアドバイスしていました。
なお、今年のMLB CUPは、7月28日~30日に石巻総合運動公園野球場で開催予定です。
今後もAIGは、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性を広く啓発していくため、自社ならびに 協賛先とも連携しながら、様々な取り組みを積極的に行ってまいります。
<実施概要>
開催日:2017年1月21日
場所:武蔵府中リーググラウンド
参加者:武蔵府中リーグ所属の子どもたち 70名
ゲスト:青木宣親選手(ヒューストン・アストロズ)
©MLBP 2017. Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball Properties, Inc. Visit the official website at MLB.com
<メジャーリーグベースボールについて>
メジャーリーグ・ベースボール・ジャパン (MLB JAPAN)は、Major League Baseball International (MLBI、米国ニューヨーク州) の海外事務局の一つであり、ベースボールの国際的普及と発展への貢献、ならびに世界市場におけるMLB ブランドおよびビジネスの拡大と成長をめざし、日本において展開するスポンサーシップ事業、イベント事業をはじめとするさまざまな活動をしています。
<日本リトルリーグ野球協会について>
リトルリーグは、今から75 年前・1939 年アメリカ合衆国ペンシルバニア州から始まり、現在に至るまで世界の加盟国は105 か国・選手数は270 万人へと発展。日本では1955 年頃に東京近郊の5~6 チームで活動が始まった。2012 年に公益財団法人となった日本リトルリーグ野球協会は全国12 連盟・270 程度のリーグ数、選手は約2 万人を有する国内で最も大きな少年少女硬式野球団体として活動している。なかでも2016 年に第50 回を迎える全日本選手権大会(11 歳~12 歳対象)は国内では一番の伝統を誇り、優勝チームが日本代表として世界選手権出場するという最高峰の大会で、日本はこれまで9回の世界制覇を成し遂げており、世界的な注目度も高い。今後、野球・ソフトボールがオリンピック・パラリンピック競技種目復帰の動きと合わせ、早実 清宮選手をはじめ多くのリトルリーグ出身者ならびにリトルリーガーがメディアに登場する機会の増大が見込まれている。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、100 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、リタイヤメント商品およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、現在、AIU損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、AIG富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.AIG.comをご覧ください。
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