最愛の娘の死を乗り越えて、“お産”で伝える親子の絆。ベテラン助産師はなぜ『助産院』を開業したのか。子育てとは?親とは?・・・自らに問いながら奮闘する助産師のドキュメンタリー。
23年のキャリアを持つベテラン助産師の『助産院』での日々に密着。
【テレビ大阪】2016年9月22日(木・祝)午後3時~3時30分放送
【テレビ東京】2016年9月25日(日)深夜3時10分~3時40分放送
「ザ・ドキュメンタリー 助産院~親子がうまれるとき~」
ナレーター 橋本のりこ
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/20160922_jyosanin/
助産師の資格を持った人が、10床未満のベッド数で入院・分娩の設備をもって開業している施設で、全国に442ヶ所ある。医療の介入がなく、家庭的な雰囲気の中、希望のスタイルで自然な出産をすることができる。ただ、助産院には医師が常駐しておらず、帝王切開や麻酔による無痛分娩はできない。診察等で医療行為が必要な場合は、助産院が嘱託する医師・医療機関によって行われる。
毎日、命と向き合い、最愛の娘の死で気づかされたこととは・・・
- 時に優しく、時に厳しい・・・“魂”のことば
番組の舞台となる高杉助産院には、妊婦はもちろん、近所の人から育児に悩むお母さんまで、様々な人が訪れる。
そこはまさに“駆け込み寺”のような存在。どんな人にも高杉さんは正面から向き合う。数々の経験をしてきたからこそ重みのある高杉さんの言葉。
- “自然なお産”を求めてラトビアより帰国した妊婦さん
出産のために日本に帰ってきたビートルス平田裕賀子さんは、かねてから“自然なお産”を求めていた中で、高杉さんと出会った。
日に日に高まるお産へのプレッシャーに、体調面での不安も・・・。無事に出産できるのか。その瞬間まで密着する。
以上
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