「ウィメンズヘルス」、スポーツを通じて社会に貢献する女性を讃えるアワードを創設
鈴木大地氏、伊達公子氏が同プロジェクトに賛同し、審査員に就任
フィットネス&ライフスタイルメディア「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」(運営:株式会社ハースト・デジタル・ジャパン/ URL: https://womenshealth-jp.com/)はこの度、スポーツで社会に貢献する女性たちを表彰する「Woman in Sports (ウーマン・イン・スポーツ)」アワードを設立。これに伴い、2018年1月15日より特設チャネル(URL: https://womenshealth-jp.com/woman-in-sports/)を「ウィメンズヘルス」内に開設します。
同アワードはスポーツを通じて社会に貢献している女性たちにスポットライトを当てることで、スポーツの社会的意義を再確認すると同時に、スポーツを取り巻く環境をより良くし、スポーツに従事する女性を応援していくことを目的に設立しました。同アワードでは1月15日(月)より自薦、他薦を問わず募集を開始。ノミネートされた候補者の中から編集部が有力な候補者を、一年間を通じて記事として紹介していきます。特設チャンネルでは、選定された候補者のインタビューを紹介し、スポーツを通じた様々な社会貢献活動を広く伝えていきます。
1年間の締めくくりには、以下7つの分野毎にスポーツを通じて最も社会に貢献をした人を審査員が選定し、2018年11月に開催するスニーカーをドレスコードとする授賞式パーティ「スニーカーボールパーティ」にて表彰します。
特別審査員として文部科学省スポーツ庁長官の鈴木大地氏が、審査員長には世界的な元テニスプレイヤーの伊達公子氏が参加します。今後、スポーツを中心に各界で多大な功績を遺した顔ぶれが審査員として集結する予定です。
<「ウーマン・イン・スポーツ」アワード設置部門>
- アスリート部門 : アスリートとして活躍中または活躍されていた方
- オリンピア部門 : オリンピック出場経験がある方
- ウィメンズヘルス読者部門 : スポーツを楽しむすべての女性
- サポーター部門 : トレーナーなど、スポーツをする女性を裏方として支える人々
- パラスポーツ部門 : 障害者スポーツのジャンルで活動する女性
- グループ部門 : チームで活動を行なっている女性グループ
「ウィメンズヘルス」編集長の影山桐子は今回のアワード設立について次のように述べています。「ノミネートされた女性たちの思い、活動を記事としてご紹介することで、スポーツの力を多くの方に知ってもらいたいと思います」。また、審査委員会のメンバーとして同プロジェクトに参加することが決定した鈴木氏と伊達氏はそれぞれ以下の通りコメントを寄せています。
鈴木大地氏(特別審査員)
「スポーツの力を社会でもっともっとご理解いただくためにも、国としてもスポーツの力を可視化していきたいと思っています。そして、女性の力は絶大です。スポーツを通じた女性の活躍促進もスポーツ庁で取り組んでいます。みなさんと一緒になってこの機運を加速していきたいですね」
伊達公子氏(審査員長)
「日本の女性も、よりたくさんスポーツをして、体を動かすことで
健康美を追求する人が増えて欲しいと思います」
今回の取り組みを通じてスポーツをする女性を応援、スポーツ人口の増加に貢献していきます。「ウィメンズヘルス」は女性の健康寿命を延ばすことを目的に、社会を変えるメディアを目指して行きます。
<ウィメンズヘルスについて>
ウィメンズヘルスは、2005年に「Men’s Health (メンズヘルス)」の姉妹誌としてアメリカで創刊してから、世界で最も成長している雑誌ブランドです。雑誌は世界54ヶ国以上で31エディションを展開し、デジタルメディアは23ヶ国で1,240万ユニークユーザー、1,640万SNSフォロワーを有しています。
URL: https://womenshealth-jp.com/ | フェイスブック:https://www.facebook.com/womenshealthjp/ | ツイッター:https://twitter.com/womenshealthjp | インスタグラム:https://www.instagram.com/womenshealthjp/ | ユーチューブ:https://www.youtube.com/channel/UCjlhR2cg6j5ay5v2xHPnMFA
<ハースト・デジタル・ジャパンについて>
株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、2016年に設立されたデジタルメディア事業に特化した株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。「コスモポリタン」、「メンズ・プラス」などのデジタルメディアの運営を行い、新規デジタルビジネスの開拓を行っています。ハースト婦人画報社とハースト・デジタル・ジャパンは、従来の出版社から脱皮し、「雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー」への転身をさらに加速していきます。
URL:http://www.hearst.co.jp/ | ツイッター:https://twitter.com/HFujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像