「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」『グランツーリスモSPORT』 沖縄県代表決定戦が開催
3名の選手が沖縄県代表に決定!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」内のプログラム、『グランツーリスモSPORT』 沖縄県代表決定戦を5月11日(土)、沖縄県那覇市にて開催しました。
リアルドライビングシミュレーター、PlayStation®4(PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』(発売元:SIE)は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の3つのeスポーツ競技タイトルのうちの1つに選ばれています。
■オンライン予選を勝ち抜いた沖縄県の選手たちが、代表の座をかけて対決!
今回の沖縄県代表決定戦は、5月から8月にかけて全国で開催される『グランツーリスモSPORT』都道府県代表決定戦の幕開けとなる大会で、沖縄県に居住する方々から沖縄県代表を選出するために開催されました。参加者は4月に行われたオンライン予選で上位のタイムを記録した、一般の部の16名の選手と、少年の部の1名の選手。会場の沖縄県市町村自治会館には選手の家族や友人も来場し、各選手が応援を背に熱戦を繰り広げました。
■一般の部では第1レースから白熱のバトルが展開!
都道府県代表決定戦では、6歳以上18歳未満の方が対象の少年の部と、18歳以上の方が対象の2部門から各2名ずつを各都道府県の代表として選出します。決定戦の流れは、第1レースで参加選手がAグループ、Bグループの2組に分かれてレースを行い、各組の上位5名が決勝レースに進出。合計10名で行われる決勝レースで1位と2位を獲得した2名の選手が、10月5日(土)・6日(日)に茨城県で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会に出場する各都道府県代表に選ばれます。
代表決定戦となった決勝レースでは、Aグループの1位・2位の野原一真(のはら・かずま)選手と謝敷宗一郎(じゃしき・そういちろう)選手が中心となった熾烈なトップ争いが繰り広げられました。レース序盤、野原選手はBグループ1位だった伊藤拳星(いとう・けんせい)選手をうまく押さえながらトップを快走。3番手を走っていた謝敷選手は難所の第13コーナーで走行ラインを乱した伊藤選手を抜いて2位に浮上し、そこから野原選手にプッシュをかけました。
なお、沖縄県代表決定戦終了後、一般の部代表に選出された野原選手の登録年齢が一般の部参加対象年齢の18歳以上ではなく17歳であることが確認されました。
17歳以下が対象となる少年の部において沖縄県代表決定戦参加者が1名のみだったこと、野原選手はオンライン予選への参加および沖縄県代表決定戦まで来場し参加していること、予選実行委員会が会場受付時に登録年齢の誤りを確認、指摘できなかったことを受け、野原選手は一般の部ではなく少年の部・2位の代表として再選出を行い、一般の部は決勝レース3位の伊藤拳星選手を繰り上げて代表に選出いたします。
本対応については今後実施される都道府県代表決定戦にもレギュレーションとして同様に適用されます。
詳しくは公式サイト内のFAQ(https://pscom.jp/kokutai2019)をご覧ください。
・少年の部
【稲嶺 來希(いなみね・らいき)】 出身:沖縄県・沖縄市 年齢:12歳
沖縄県代表決定戦、少年の部・1位。中学生。「グランツーリスモ」シリーズを小学1年生の頃からプレイしているクルマ好きで、レーシングカートの運転経験もある。将来の目標は「今よりももっと運転がうまくなってレーサーになること」。普段からステアリングコントローラーでプレイしており、ペダル操作は裸足が基本。今回の代表決定戦では「はじめての経験が多く、とても緊張した」と語るも、茨城県での本大会と、「東京モーターショー2019」のMEGA WEBステージで行われるe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」に向け「1位になれるよう、もっとがんばります」と積極的な姿勢を見せる。
【野原 一真(のはら・かずま)】 出身:沖縄県・名護市 年齢:17歳
・一般の部
【謝敷 宗一郎(じゃしき・そういちろう)】 出身:沖縄県・糸満市 年齢:34歳
【伊藤 拳星(いとう・けんせい)】 出身:沖縄県 年齢24歳
■沖縄県代表に選ばれた3人の選手とのエキシビションレースも実施
代表決定戦のあとは、沖縄県代表選手に選ばれた謝敷選手、野原選手、稲嶺選手の3人に、他の出場選手や会場を訪れていた方たちを交えたエキシビションレースが特別に開催されました。謝敷選手は、代表決定戦中に使用していたDUALSHOCK®4でなく初めて触るステアリングコントローラーを使ってのプレイでしたが、このレースでも快走。少年の部の沖縄県代表となった稲嶺選手も、この日はじめてのレースを楽しんだようです。
■「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会
今回の沖縄県を皮切りに、都道府県代表決定戦は8月まで全国12会場で順次開催され、10月5日(土)・6日(日)に開催される本大会への切符が争われます。
都道府県代表決定戦に勝ちあがってきた少年の部、一般の部よりそれぞれ上位20名の選手には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」特別デザインのスポーツタオル、缶バッジ(いずれも非売品)が記念に贈られます。
●『グランツーリスモSPORT』スポーツタオル(非売品)
グランツーリスモSPORT×eスポーツ選手権 2019 IBARAKI 国民体育大会
公式ホームページ
https://pscom.jp/kokutai2019
※「プレイステーション」、「PlayStation」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会 文化プログラム」に関する
メディアおよび一般の方からのお問い合わせ先
茨城県 国体・障害者スポーツ大会局
総務企画課TEL:029-301-5402
国体「eスポーツ選手権」『グランツーリスモSPORT』部門予選に関する
一般の方からのお問い合わせ先
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI グランツーリスモSPORT大会運営事務局
gts_kokutai_support@groovesync.com
PS4®用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』に関する
一般の方からのお問い合わせ先(掲載・露出可能)
プレイステーション カスタマーサポート
よくあるお問い合わせ(FAQ)
http://pscom.jp/info/support/top
サポートへのお問い合わせ
http://pscom.jp/info/support/contactus
<ご参考>
■少年の部の稲嶺選手は「第46回東京モーターショー2019 e-Motorsports 都道府県対抗U18全日本選手権」にも出場
今回、少年の部の沖縄県代表に選ばれた稲嶺選手は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の本大会への出場権とともに、2019年10月27日(日)に「第46回東京モーターショー2019」で行われるe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」への出場権も獲得しました。同選手権は、各都道府県で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の都道府県代表決定戦で、少年の部の上位1位を獲得した選手を招き、18歳未満の出場選手の中で最速を競う大会です。
「第46回東京モーターショー2019」ならびにe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」の詳細については、後日発表される「第46回東京モーターショー2019」の公式サイト(URL:https://www.tokyo-motorshow.com/ )にてご確認ください。
第46回東京モーターショー2019 e-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」に関する
お客様からのお問い合わせ先
support@tms2019.jp
■オンライン予選を勝ち抜いた沖縄県の選手たちが、代表の座をかけて対決!
今回の沖縄県代表決定戦は、5月から8月にかけて全国で開催される『グランツーリスモSPORT』都道府県代表決定戦の幕開けとなる大会で、沖縄県に居住する方々から沖縄県代表を選出するために開催されました。参加者は4月に行われたオンライン予選で上位のタイムを記録した、一般の部の16名の選手と、少年の部の1名の選手。会場の沖縄県市町村自治会館には選手の家族や友人も来場し、各選手が応援を背に熱戦を繰り広げました。
■一般の部では第1レースから白熱のバトルが展開!
都道府県代表決定戦では、6歳以上18歳未満の方が対象の少年の部と、18歳以上の方が対象の2部門から各2名ずつを各都道府県の代表として選出します。決定戦の流れは、第1レースで参加選手がAグループ、Bグループの2組に分かれてレースを行い、各組の上位5名が決勝レースに進出。合計10名で行われる決勝レースで1位と2位を獲得した2名の選手が、10月5日(土)・6日(日)に茨城県で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会に出場する各都道府県代表に選ばれます。
代表決定戦となった決勝レースでは、Aグループの1位・2位の野原一真(のはら・かずま)選手と謝敷宗一郎(じゃしき・そういちろう)選手が中心となった熾烈なトップ争いが繰り広げられました。レース序盤、野原選手はBグループ1位だった伊藤拳星(いとう・けんせい)選手をうまく押さえながらトップを快走。3番手を走っていた謝敷選手は難所の第13コーナーで走行ラインを乱した伊藤選手を抜いて2位に浮上し、そこから野原選手にプッシュをかけました。
なお、沖縄県代表決定戦終了後、一般の部代表に選出された野原選手の登録年齢が一般の部参加対象年齢の18歳以上ではなく17歳であることが確認されました。
17歳以下が対象となる少年の部において沖縄県代表決定戦参加者が1名のみだったこと、野原選手はオンライン予選への参加および沖縄県代表決定戦まで来場し参加していること、予選実行委員会が会場受付時に登録年齢の誤りを確認、指摘できなかったことを受け、野原選手は一般の部ではなく少年の部・2位の代表として再選出を行い、一般の部は決勝レース3位の伊藤拳星選手を繰り上げて代表に選出いたします。
本対応については今後実施される都道府県代表決定戦にもレギュレーションとして同様に適用されます。
詳しくは公式サイト内のFAQ(https://pscom.jp/kokutai2019)をご覧ください。
左から、少年の部・1位の稲嶺來希選手、一般の部・1位の謝敷宗一郎選手、少年の部・2位に再選出された野原一真選手。表彰では、3人が国体本大会で着用する『グランツーリスモSPORT』部門のユニフォームを着用した。
・少年の部
【稲嶺 來希(いなみね・らいき)】 出身:沖縄県・沖縄市 年齢:12歳
沖縄県代表決定戦、少年の部・1位。中学生。「グランツーリスモ」シリーズを小学1年生の頃からプレイしているクルマ好きで、レーシングカートの運転経験もある。将来の目標は「今よりももっと運転がうまくなってレーサーになること」。普段からステアリングコントローラーでプレイしており、ペダル操作は裸足が基本。今回の代表決定戦では「はじめての経験が多く、とても緊張した」と語るも、茨城県での本大会と、「東京モーターショー2019」のMEGA WEBステージで行われるe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」に向け「1位になれるよう、もっとがんばります」と積極的な姿勢を見せる。
【野原 一真(のはら・かずま)】 出身:沖縄県・名護市 年齢:17歳
・一般の部
【謝敷 宗一郎(じゃしき・そういちろう)】 出身:沖縄県・糸満市 年齢:34歳
【伊藤 拳星(いとう・けんせい)】 出身:沖縄県 年齢24歳
■沖縄県代表に選ばれた3人の選手とのエキシビションレースも実施
代表決定戦のあとは、沖縄県代表選手に選ばれた謝敷選手、野原選手、稲嶺選手の3人に、他の出場選手や会場を訪れていた方たちを交えたエキシビションレースが特別に開催されました。謝敷選手は、代表決定戦中に使用していたDUALSHOCK®4でなく初めて触るステアリングコントローラーを使ってのプレイでしたが、このレースでも快走。少年の部の沖縄県代表となった稲嶺選手も、この日はじめてのレースを楽しんだようです。
■「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」本大会
今回の沖縄県を皮切りに、都道府県代表決定戦は8月まで全国12会場で順次開催され、10月5日(土)・6日(日)に開催される本大会への切符が争われます。
都道府県代表決定戦に勝ちあがってきた少年の部、一般の部よりそれぞれ上位20名の選手には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」特別デザインのスポーツタオル、缶バッジ(いずれも非売品)が記念に贈られます。
●『グランツーリスモSPORT』スポーツタオル(非売品)
グランツーリスモSPORT×eスポーツ選手権 2019 IBARAKI 国民体育大会
公式ホームページ
https://pscom.jp/kokutai2019
※「プレイステーション」、「PlayStation」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会 文化プログラム」に関する
メディアおよび一般の方からのお問い合わせ先
茨城県 国体・障害者スポーツ大会局
総務企画課TEL:029-301-5402
国体「eスポーツ選手権」『グランツーリスモSPORT』部門予選に関する
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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI グランツーリスモSPORT大会運営事務局
gts_kokutai_support@groovesync.com
PS4®用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』に関する
一般の方からのお問い合わせ先(掲載・露出可能)
プレイステーション カスタマーサポート
よくあるお問い合わせ(FAQ)
http://pscom.jp/info/support/top
サポートへのお問い合わせ
http://pscom.jp/info/support/contactus
<ご参考>
■少年の部の稲嶺選手は「第46回東京モーターショー2019 e-Motorsports 都道府県対抗U18全日本選手権」にも出場
今回、少年の部の沖縄県代表に選ばれた稲嶺選手は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の本大会への出場権とともに、2019年10月27日(日)に「第46回東京モーターショー2019」で行われるe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」への出場権も獲得しました。同選手権は、各都道府県で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の都道府県代表決定戦で、少年の部の上位1位を獲得した選手を招き、18歳未満の出場選手の中で最速を競う大会です。
「第46回東京モーターショー2019」ならびにe-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」の詳細については、後日発表される「第46回東京モーターショー2019」の公式サイト(URL:https://www.tokyo-motorshow.com/ )にてご確認ください。
第46回東京モーターショー2019 e-Motorsports「都道府県対抗U18全日本選手権」に関する
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