キーワードは没入&体感。まるで映画の中に入り込んだような体験ができる次世代型シアターが続々誕生!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』4DX版、公開。

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に、日本初上陸の3面スクリーン『ScreenX』が導入。全国51サイト目の体感型アトラクションシアター『4DX』も誕生。

CJ 4DPLEX

3面スクリーンシアター「ScreenX」がついに日本上陸
 

7月1日(土)、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に3面(正面+左右側面)映画上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)が日本初導入されます。
「ScreenX」は映画館で使用される世界初のマルチプロジェクションシステムです。2012年にCJ CGV社(本社:ソウル)により、「次世代のシアターフォーマット」として開発されました。
3Dメガネを使うことなく、従来の正面スクリーンに加えて、左右の壁面にも映画のシーンが写し出され、目に入ってくる画面の視界が270度まで広がります。3面に映し出される映像(※)の中に身を置くことで、観客はまるで映画に包み込まれるような没入感を味わうことができます。
そして、「ScreenX」の記念すべきオープニング作品は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)となります。
「ScreenX」の製作チームは本作を「ScreenX」へフォーマット化するにあたり、幾つかの場面をピックアップし、CGIを用いて270度のワイドスクリーン形式への変換作業を行いました。「“ScreenX”は今まで私たちが目指してきたエキサイティングなシアター・フォーマットです。私たちは映画に入り込める270度の鑑賞体験が大きな成功になると確信しています。」とウォルト・ディズニー・スタジオの副社長ジェフリー・フォルマンは述べています。
※映画のシーンによって正面にのみ映像が投影されることがあります。

全国51サイト目の「4DX」シアターが誕生
 

6月24日(土)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に「4DX」シアターが導入。
「4DX」は映画のシーンに合わせて座席が動き、風、水、香りなどの特殊効果(エフェクト)が連動する体感型のアトラクションシアターです。
2013年に中川コロナシネマワールドに初めて導入されて以来、急速に全国の劇場へ拡大。ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で51番目の4DXシアターとなります。
現在、特殊効果(エフェクト)は19種類あり、2017年3月に新たに開発された<熱風>は、約35度の風が座席後部に位置する穴から吹き出し、炎や燃えるような夕日のシーンで臨場感をより一層高めます。

© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

「4DX」も「ScreenX」と同じく、7月1日からの上映作品は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』となります。
「4DX」版ではまさに映画を体感するような海賊気分を味わうことができます。モーションシートで感じられる海賊船の動きは、4DXのエンジニアが本シリーズの過去4作品全てのシークエンスを分析し、独自のモーショノロジー(モーション+テクノロジー)を開発して、作られました。
彼らは12種類にもおよぶ船の細かい動きを識別してプログラミングし、船の動きと完全にシンクロする動きを再現しました。
またミストや雨、嵐などの水量が通常の200%という演出効果が実現。波のしぶきや降りかかる雨が肌で感じられ、サマーシーズンにぴったりのアトラクションムービー体験を可能にしました。
日本に先駆けて公開された世界各地の4DXシアターでは、公開1週目のオープニング成績が
フランス(99%)、ノルウェー(89%)、スイス(70%)と大ヒットスタートを切っています。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』公開記念 4DXキャンペーン
http://4dxjapan.com/pirates5cp/
 


CJ 4DPLEX社CEO、チェ ビョンファン(Byung-Hwan Choi)は、次のように述べています。
「日本初のスクリーンシステムであるScreenX、そして全国51サイト目の4DXを日本で発表できることを非常に喜ばしく思っています。 私達は4DX事業の拡大を図るだけでなく、最近のハリウッド・ブロックバスター作品である『キング・アーサー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』との展開で大きな成功を収めたScreenXのような臨場感あふれる映画体験を提供していくことで、今後の映画業界の最新トレンドを牽引します。」

CJ 4DPLEX社について
 

CJ 4DPLEX社はロサンゼルスと北京に国際支部を持ち、ソウルに本社を置く4Dシネマカンパニーです。4Dシネマを世界で初めて導入した会社であり、観客に対して全く新しい鑑賞スタイルを提供し、現在4D業界を牽引しています。4DXは人間の五感すべてに働きかけ、観客は座席の動きや振動、水、風、雪、フラッシュ、香りなど19種類以上の効果でもってスクリーンに映るシーンを実体験することができます。CJ 4DPLEX社は、ハリウッド超大作や各国のローカル作品を技術編集チームが4DX化し、制作された4DXコードを劇場に提供しています。こうして、通常のシアターにおける制限を超越した圧倒的没入感を体験可能としました。2009年以来、440以上のハリウッド作品およびローカル作品が4DXで上映され、2017年5月現在、46,000以上の4DXシートが48ヶ国380劇場にて稼働しています。米ファスト・カンパニー誌でCJ 4DPLEX社は、2017年のライブイベント部門で最も革新的な企業に選出されました。CJ 4DPLEX社の詳細については、以下のURLを参考にしてください。
www.cj4dplex.com

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会社概要

CJ 4DPLEX Co., Ltd.

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URL
http://www.cj4dx.com/jp/
業種
サービス業
本社所在地
Samil-daero, Jongno-gu, Seoul,Korea F, 451
電話番号
-
代表者名
イ ボンヨン
上場
未上場
資本金
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設立
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