エメラダがオンライン・レンディング「エメラダ・バンク」をリリース
第一弾として複数の地域金融機関などが参画、法人金融システムのマーケットプレイスを目指す
法人向けオンライン資金調達プラットフォームを提供するエメラダ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:澤村帝我、以下「エメラダ」という。)は、2018年5月23日付でオンライン・レンディング「エメラダ・バンク」をリリースしました。「エメラダ・バンク」の初期運営には、城北信用金庫、第三銀行、東邦銀行、大和信用金庫などの地域金融機関や、金融機関向けにシステムのコンサルティング、企画・設計・開発・運用メンテナンスなどを手掛ける電通国際情報サービスが参画しており、将来的には法人向け金融システムのマーケットプレイスを目指します。
■「エメラダ・バンク」(https://emerada-bank.com/)の概要
エメラダ・バンクは、中小企業がオンライン画面を通じて500万円から5,000万円まで借入を行うことが出来るサービスです。①決算書からは見えない様々なデータを活用した革新的な与信モデル
②借り手の状況に応じた柔軟な返済計画の提案
③借入申請、コミュニケーション、契約締結などがオンラインでサクサク行えるUI/UX
④株式投資型クラウドファンディング「エメラダ・エクイティ」との連携を通じて、借入だけでなく増資など幅広い財務課題を解決できる点、などがサービスの特徴です。
今回、金融機関によるエメラダ・バンクの導入なども想定して、城北信用金庫、第三銀行、東邦銀行、大和信用金庫などの地域金融機関の参画を促し、金融機関向けにシステムのコンサルティング、企画・設計・開発・運用メンテナンスなどを手掛ける電通国際情報サービスにも参画頂きました。その他にも多数の金融機関との連携の協議が進められており、金融機関に認められるマーケットプレイスとして地位を確立しつつあります。
■エメラダの会社概要
エメラダは、「テクノロジーと金融ナレッジを活用し、金融市場の99%に透明性をもたらす」というミッションを掲げ、法人向けオンライン資金調達プラットフォームを提供しています。ゴールドマン・サックス証券出身者らが共同創業し、三菱UFJフィナンシャル・グループの元副チーフコンプライアンスオフィサー、大手地銀の元信用リスク管理部門責任者、審査プロセス標準化プロジェクトリーダー、IPA未踏事業採択者のリードエンジニアなど、経験豊富なメンバーが参画しております。2018年1月にはフォーブス ジャパンの特集「スタートアップの有望株 厳選50社」に選定されています。
■企業情報
会社名:エメラダ株式会社
本社所在地:東京都千代田区麹町四丁目8番1号 THE MOCK―UP BY PORTAL POINT
代表者:共同創業者兼CEO 澤村 帝我
設立:2016年6月
資本金:2億2,420万円(資本準備金等を含む)
URL:https://emeradaco.com/
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