【探プロ】東京都文京区の小学校教員向け、プログラミング教育の実技研修を担当

〜プログラミングの考え方を身近な問題解決に活かすとは?〜

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探究型プログラミング学習(探プロ)のコンテンツを開発・提供するtanpro-lab(タンプロラボ 代表:小笠原記子)は、2018年8月23日(木)、東京都文京区立小学校教育研究会情報教育部と文京区教育委員会教育センターとの共催で実施された文京区立小学校教育研究会情報教育部実技研修会にて、講師を担当しました。
報道関係各位
2018年8月31日
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探プロ東京都文京区小学校教員向け、プログラミング教育の実技研修を担当
〜プログラミングの考え方を身近な問題解決に活かすとは?〜

探究型プログラミング学習(探プロ)のコンテンツを開発・提供するtanpro-lab(タンプロラボ 代表:小笠原記子)は、2018年8月23日(木)、東京都文京区立小学校教育研究会情報教育部と文京区教育委員会教育センターとの共催で実施された文京区立小学校教育研究会情報教育部実技研修会にて、講師を担当しました。

当日は区内の教員30名が集まり、2020年から始まるプログラミング教育を授業の中に取り込む方法を議論しました。はじめに、モノゴトを正確に効率よく進めるための考え方である『プログラミング的思考』を、電子ブロック教材のlittleBitsを使ったアルゴリズム学習の中で体験してもらいました。さらに、探プロが目指す『未来を創る力』を具体的に身につける方法として過去の学習事例を共有し、人間同士のコミュニケーションや創造的思考にもプログラミングの考え方が使えることを紹介しました。

 

参加した教員からは、「すでに実践していることがたくさんある」 「問題解決のために、分類したり、手順化したり修正したりする学習は、ふだんから授業の中にある」など、プログラミングの考え方は特別なものではなく、既に授業の中で活用しているのだと気づくことができた、といった声がook聞かれました。
最後のディスカッションでは、各教科の授業の中で具体的にどう活かすかについて、活発な意見交換がおこなわれました。
詳細なレポートはこちらをご覧ください。
http://dig-learning.hatenablog.com/entry/2018/08/26/165402

tanpro-labが提供する探究型プログラミング学習(探プロ)は、社会の問題と向き合い、他者と協働し、技術を使いこなして解決に挑む21世紀型スキルの修得をコンセプトとしています。
プログラミング教育への取り組み方法に迷っている方は一度、ご相談ください。
今回の研修に関する詳細や、教育関係者向けの実施については下記までお願いします。
info@tanpro-lab.jp
http://tanpro-lab.jp/



 

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会社概要

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
-
電話番号
-
代表者名
小笠原記子
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月