HoloEyes株式会社 株式会社三笑堂と販売パートナー契約を締結

医療コミュニケーションの革新を目指す

Holoeyes株式会社

  • 本リリースにあります当社製品「Holoeyes XR」の販売は2023年5月22日で終了しております。  


HoloEyes株式会社(東京都港区、代表取締役 谷口直嗣)は、近畿エリアを中心とした医療機器総合商社である株式会社三笑堂(京都市南区 代表取締役社長 土手 克己)と販売パートナー契約を2019年4月19日に締結いたしました。
 
 これまでHoloEyes株式会社は、医療VRシステムであるHoloEyesXRを活用し、医療コミュニケーションを革新するクラウドサービスを展開して参りました。そして、今回、さまざまなエリアでの導入をさらに促進していただけるよう販売パートナーを強化するに至りました。
 
 その一環として、株式会社三笑堂と販売パートナー契約を締結することにより近畿エリアでの展開を促進していきたいと考えております。
 また、今後も他のエリアでのパートナー開拓を進め、より多くの方にVRでの医療コミュニケーションを体験いただくとともに、勉強会や研究会、学会での展示を積極的に進めて参ります。
 
 これからもHoloEyes株式会社と株式会社三笑堂はVRがもたらすコミュニケーション革新を促進して参ります。
 
 HoloEyesXRサービスとは
 HoloEyesXRとは、患者のCTスキャンデータやMRIデータから3次元のVirtual Reality(VR)やMixed Reality(MR)のアプリケーションを生成し、医療コミュニケーションを革新するクラウドサービスです。
 
 医療の現場では、3次元的立体構造物である人体を、CT/MRIなどによって撮像された2次元の状態にあるデータを閲覧し、医師の脳内で3次元に変換しています。これは、日常の医師の業務に大きな負荷であると同時に、医学生らの学びや患者説明の場においても、理解のために多くの労力(コスト)が支払われています。この状況を、VR/MRなどのテクノロジーによって解決できるのではないか、と考えています。
 
 ・CT/MRIなどの2次元データを3次元にしVR/MRにより体感できる 


   
 ・ポリゴンデータをアップロードするだけで最短10分で利用できる
   


 
 ・1ケース1万円からという低価格にて提供
  
 2018年4月の発売以来、すでに39の医療施設にて導入いただき、444のケースでご活用いただいております。(2019年4月現在)
 発売以前のPoC事例を含めると50以上の医療施設にて、500を超えるケースにてご活用いただいております。
 このように雑品流通として、多くの医療機関に導入いただき、患者説明や教育などの現場にてご活用いただき、その成果を各種学会にて発表いただいています。
 
 <会社概要>
 名 称:HoloEyes株式会社
 設      立:2016年10月
 代表者 :谷口直嗣
 本    社:東京都港区南青山2-17-3 モーリンビル303
 webサイト:https://holoeyes.jp/
 
 名 称:株式会社三笑堂
 設      立:1963年8月
 代表取締役社長 :土手 克己
 本    社:京都府京都市南区上鳥羽大物町68
 webサイト:http://www.sanshodoh.co.jp/
 

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ビジネスカテゴリ
医療・病院医薬・製薬
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会社概要

Holoeyes株式会社

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URL
https://holoeyes.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都港区南青山2−17−3 モーリンビル303
電話番号
-
代表者名
杉本 真樹
上場
未上場
資本金
1億5642万円
設立
2016年10月