第38回全国アビリンピック機械CAD部門にて タマディック社員・篠孝忠が金賞及び厚生労働大臣賞を受賞
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)の事業本部 自動車事業部 第2生技部に勤務する篠孝忠(しの・たかのり)が、2018年11月2日~5日に沖縄県那覇市で開催された「第38回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)」の機械CAD部門にて、金賞及び厚生労働大臣賞を受賞いたしました。
篠社員は、愛知県障害者職業能力開発校に在籍していた2017年に「第39回愛知県障害者技能競技大会(愛知県アビリンピック)」に出場し、銀賞を獲得。2018年にタマディックに入社後は、本人のたゆまぬ努力と会社全体のサポートのもと大きくスキルアップを果たし、今年開催された愛知県アビリンピックで金賞を受賞、そしてさらに全国大会で金賞の栄光を見事勝ち取りました。さらに、2019年に愛知県で開催される「あいち技能五輪(第57回技能五輪大会)」への出場申し込みを終え、来年は健常者エンジニアに混じり、上位入賞を狙います。
弊社は1959年の設立以来、自動車・航空・宇宙をはじめとするものづくり産業を高い技術力で支えていく「総合エンジニアリング企業」を目指し続けております。同時に、障がい者社員の勤務においては、それぞれの障がいに合わせた働き方を実現できる環境整備とサポートに努めるとともに、働くすべての人が性別、年齢、障がいの有無、国籍等に関係なく活躍できる組織を目指すダイバーシティに取り組んでおります。
タマディックでは、今後も技術力を通じてものづくり大国日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であるとともに、法令遵守にとどまらず、エンジニアリング業界において雇用の多様性と機会均等の拡充を目指します。
弊社は1959年の設立以来、自動車・航空・宇宙をはじめとするものづくり産業を高い技術力で支えていく「総合エンジニアリング企業」を目指し続けております。同時に、障がい者社員の勤務においては、それぞれの障がいに合わせた働き方を実現できる環境整備とサポートに努めるとともに、働くすべての人が性別、年齢、障がいの有無、国籍等に関係なく活躍できる組織を目指すダイバーシティに取り組んでおります。
タマディックでは、今後も技術力を通じてものづくり大国日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であるとともに、法令遵守にとどまらず、エンジニアリング業界において雇用の多様性と機会均等の拡充を目指します。
<社員プロフィール>
氏名:篠孝忠(しの・たかのり)
入社日:2018年4月1日
所属部署:事業本部 自動車事業部 第2生技部
出身校:愛知県障害者職業能力開発校
<全国アビリンピックについて>
アビリティ(能力)とオリンピックを合わせた造語です。15歳以上の障がいのある方が、障がいのある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がいのある方の能力について理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として昭和47年から国際大会開催年を除き、毎年開催されています。沖縄で開催された今大会では、22種目382名の選手が全国から参加し、白熱の競技を繰り広げました。機械CAD部門では、2次元図面(部品図、組立図)の作図、部品(パーツ)と組立(アセンブリ)のモデリング、そして立体分解図と等角投影図の作成を行います。
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