金融庁が”仮想通貨”を”暗号資産”に名称変更。「今後どのような役割を担うのか?」そして、”法定通貨VS仮想通貨”「どちらが便利なのか」を討論で追求していく。
小川晃平(株式会社VALU 代表取締役)、中川大輔(株式会社キュア 取締役CMO)、平野淳也(ブロックチェーンスタジオ『HashHub』COO)、磯山友幸(経済ジャーナリスト)が語る。
「真相解説!仮想通貨NEWS!」は、12月20日(木)25時30分~、第8回『仮想通貨ってホントに便利なの?』を放送します。(制作協力:エイトプロダクト、Coo、R-StartupStudio)
「仮想通貨」の名称は日本円などの法定通貨と誤解される恐れや、国際会議では暗号資産の表現が主流であるため名称を「暗号資産」に金融庁が統一するとニュースになっています。
名称が変わることで改めて「仮想通貨とは何なのか?」「どのような役割を担うのか?」と疑問を持ち、見直す機会になる方も多いと思います。
「”法定通貨”と”仮想通貨”の違いは何なのか?」そもそも、「仮想通貨は便利なのか?」
有名なサービスVALUの小川晃平氏、72万人のユーザーを抱えるcure worldcosplayの中川大輔氏、ブロックチェーンの研究者としても知られる平野淳也氏、TVではお馴染みの経済ジャーナリスト山友幸氏が徹底討論する。
早速、ブロックチェーンの研究も行っている平野氏に聞くと、思わぬ答えが!!
なんと、「決済においては仮想通貨は便利でない」と断言。
一体どういうことなのか??
では、仮想通貨はどのように発展していくのか?実際にプロジェクト運営をする中川氏に伺うと、今度は「決済にも使いやすくなる可能性がある」と世界各国が注目している”ある通貨”の存在を明らかにする。
両者の意見に注目が集まります。
続いてVALUサービスで一躍有名になった小川氏は仮想通貨の利便性を語るには欠かせない、”法定通貨の問題点”を指摘。
「実際に”今”貯金している”法定通貨がどうなるか”も考えるべき」と話す。
この発言から”法定通貨の信用”について話は展開。
TVではお馴染みの磯山氏からも「ニクソン・ショック」を例に、現在抱えている資本主義の課題を挙げた。
「仮想通貨」と「法定通貨」それぞれ課題を抱える中、私たちの生活に今後どう影響を及ぼすのか??
この続きは第8回の「真相解説!仮想通貨ニュース!」12月20日(木)25時30分から放映されますので、是非あなたの目で真相をお確かめください。
《番組概要》
■タイトル:真相解説!仮想通貨ニュース!
■出演者:堀潤、榎本麗美、小川晃平(株式会社VALU 代表取締役)、中川大輔(株式会社キュア 取締役CMO)、平野淳也(ブロックチェーンスタジオ『HashHub』COO)、磯山友幸(経済ジャーナリスト)
■毎週木曜日25:30〜:放送後、番組YouTubeチャンネルで配信予定
■番組公式サイト
https://www.bs11.jp/news/cryptocurrency-news/
■公式LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40bug8791w
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