『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』公開
手洗いの本質的価値をみんなで理解し、手洗い習慣を未来につなげていくことを目指して、フロンテッジがキレイキレイの手洗い歌を制作
株式会社フロンテッジ(代表取締役社長・高瀬 竜一郎 以下フロンテッジ)は、ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)のハンドソープブランド『キレイキレイ』で「自分のためだけではなく、大切な人のための手洗い」をテーマにした手洗い歌『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』を企画、制作しました。手洗い習慣を今だけのものにしないために、手を洗うことの本質的価値に向き合い、未来につなげていくことを目指して制作した歌です。2021年2月16日からキレイキレイホームページで公開を開始しています。
多くの人が手洗いの大切さに気づいている今。手洗い習慣を一過性のものにせず、未来につなげていきたいとの思いから、あらゆる方々が口ずさみたくなるような手洗い歌をつくりました。私たちは、長年に渡り愛されてきたハンドソープブランド『キレイキレイ』の存在意義に立ち返り、ブランドが社会で果たす役割を見つめ直す中で「手洗いとは自分のためだけではなく、大切な人のための行動でもある」という大切なことに気づきました。手洗いの本質的価値を、子どもから大人まで多くの方に楽しく理解してもらい、未来につないでいってもらいたい。そんな想いから、NHKの教育番組を手がけたこともある制作チームとともに表現や仕組みの試行錯誤を重ね、手洗い歌を制作しました。
『キレイキレイ』の公式サイトでは、ご家庭や、幼稚園・保育園などの教育現場で自由に活用していただくために、楽譜などを自由にダウンロードしていただくことができます。
そこで2021年、『キレイキレイ』が新たにはじめるのが「『キレイのリレー』プロジェクト」です。『キレイキレイ』は手洗いをはじめとする衛生行動が、大切な人はもちろん、自分の生活を支える誰かの笑顔を生み出すことにつながっていると考えています。みんなが衛生行動を習慣化し、さらにその習慣が広がることで、自分から大切な人、社会へと笑顔が連鎖していく。そのような『キレイのリレー』をたくさんの人につなげ、新しい衛生習慣の定着を目指しています。そのために、あらゆる世代の方々が手洗いの衛生的な意義に加え、社会における意味合いを理解しながら、次の世代へ歌いつないでいける『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』をつくることにしました。
さらにこの歌は、未来を担う子どもたちが手洗いの大切さを学ぶための教材にもなると考えています。他者との関わりが増えはじめる幼稚園・保育園の時期に、自分が手洗いをすることが、自分だけではなく、周りの大切な人たちや社会に良い影響を与えることを、楽しみながら理解できる内容になっています。公式サイトから楽譜をダウンロードしてご活用ください。
※2019年1月〜12月シリーズ累計販売金額 インテージSRIハンドソープ市場(ボディ用石鹸除く)
手を洗うと、大切な人の笑顔や、そのまた先にいる人たちの幸せにつながる。手洗いという小さな行動が、やがて社会全体にポジティブでハッピーな影響を与えることにつながることを、歌全体で描いています。
■子どもたちに、楽しみながら理解してもらうための工夫
1. アニメーション
手を洗うことで幸せがつながっていくことを、子どもたちが感覚的に理解しやすいように、みんなでつくる「輪」がアニメーションのキーになっています。
2. 掛け合いとジェスチャー
サビ部分で、「あらったら輪になった、わ!」という歌詞に合わせて掛け合いとジェスチャーができる構成にすることで、1人でもみんなでも盛り上がれます。
3.空想の世界
子どもたちの想像力に働きかけるために、人間だけでなく動物や宇宙人まで登場します!
CD:淺井勇樹
PL:宗政朝子、青木美穂、佐藤玲
CP:玉村亮太
◯企画演出・作詞:齋藤達也
カリフォルニア大学ロサンゼルス校芸術学科、東京藝術大学映像研究科博士課程修了。著書に『指を置く』 (美術出版社・佐藤雅彦との共著) 『うごく!カードアニメーション』(コクヨ 株式会社) 等。インタラクティブアート、ライブ演出、テレビ番組といったように、メディアを選ばない多岐にわたる表現を行っている。
◯プランニング:高橋ヒロキ
東京藝術大学大学院・映像研究科メディア映像専攻修了。NHK『ピタゴラスイッチ』ピタゴラ装置開発、NHK 『テキシコー』ロジックマジックコーナーを監修。マジシャンとしてパフォーマンス活動を行う一方で、現在は映像制作やワークショップ、リアル脱出ゲームの企画など表現の幅を広げて活動している。
◯音楽プロデュース:(株)ラダ・プロダクション
音楽を中心としたクリエイティブ・プロダクション。2014年の設立以来、TVCM音楽、アーティスト・マネージメントからインタラクティブ施策まで、「CATCH A MOMENT」一音一瞬で伝わる表現をミッションに活動。音楽レーベルのTYP!CAL RECORDS、813 Records主宰。
○作曲:菊地晴夏
国立音楽大学電子オルガン専攻、同大学作曲コース修了。エレクトーンを渡辺睦樹氏、作曲を森垣圭一氏の各氏に師事。渡仏後、パリ地方音楽院にてエレクトロアコースティック作曲科に在籍中、Denis Dufourに師事、エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科在籍中、Patrice Mestral氏に師事。2016年同音楽院のディプロムを審査員満場一致の1位にて取得。CM・ドキュメンタリー映像音楽制作を中心に、企画展示の空間音響演出や音楽制作など幅広く作家活動を行う。
○歌:入江陽
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサー。『装苑』『ミュージック・マガジン』にて連載中。映画音楽の最新作は「タイトル、拒絶」「街の上で」。
■フロンテッジについて
フロンテッジはコミュニケーションの力で、企業・商品・サービスと社会的意義の関係を見出だし、価値を上げることを目指しています。「アイデア」と「テクノロジー」を掛け合わせて創造的な課題解決を得意とし、ますますコミュニケーションをエンタテインしていきたいと考えています。
■会社概要
本社所在地:〒105-0003東京都港区西新橋1-18-17
代表取締役社長:高瀬竜一郎
URL:https://frontage.jp
『キレイキレイ』の公式サイトでは、ご家庭や、幼稚園・保育園などの教育現場で自由に活用していただくために、楽譜などを自由にダウンロードしていただくことができます。
■『キレイキレイ』公式サイトURL
https://kireikirei.lion.co.jp/- 制作の背景
そこで2021年、『キレイキレイ』が新たにはじめるのが「『キレイのリレー』プロジェクト」です。『キレイキレイ』は手洗いをはじめとする衛生行動が、大切な人はもちろん、自分の生活を支える誰かの笑顔を生み出すことにつながっていると考えています。みんなが衛生行動を習慣化し、さらにその習慣が広がることで、自分から大切な人、社会へと笑顔が連鎖していく。そのような『キレイのリレー』をたくさんの人につなげ、新しい衛生習慣の定着を目指しています。そのために、あらゆる世代の方々が手洗いの衛生的な意義に加え、社会における意味合いを理解しながら、次の世代へ歌いつないでいける『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』をつくることにしました。
さらにこの歌は、未来を担う子どもたちが手洗いの大切さを学ぶための教材にもなると考えています。他者との関わりが増えはじめる幼稚園・保育園の時期に、自分が手洗いをすることが、自分だけではなく、周りの大切な人たちや社会に良い影響を与えることを、楽しみながら理解できる内容になっています。公式サイトから楽譜をダウンロードしてご活用ください。
※2019年1月〜12月シリーズ累計販売金額 インテージSRIハンドソープ市場(ボディ用石鹸除く)
- テーマは「自分だけではなく、大切な人のための手洗い」
- 『ぼくがてをあらったら~つながる手洗い歌~』の歌詞について
■ストーリー
手を洗うと、大切な人の笑顔や、そのまた先にいる人たちの幸せにつながる。手洗いという小さな行動が、やがて社会全体にポジティブでハッピーな影響を与えることにつながることを、歌全体で描いています。
■子どもたちに、楽しみながら理解してもらうための工夫
1. アニメーション
手を洗うことで幸せがつながっていくことを、子どもたちが感覚的に理解しやすいように、みんなでつくる「輪」がアニメーションのキーになっています。
2. 掛け合いとジェスチャー
サビ部分で、「あらったら輪になった、わ!」という歌詞に合わせて掛け合いとジェスチャーができる構成にすることで、1人でもみんなでも盛り上がれます。
3.空想の世界
子どもたちの想像力に働きかけるために、人間だけでなく動物や宇宙人まで登場します!
- 2台のスマホを使って、2人でつながるインタラクティブな仕掛け!
歌とアニメーションに合わせて2台のスマホをつなげて、並べて遊べるインタラクティブな仕掛けもご用意しました。家族やお友だち、大切な人と一緒に遊ぶことで「つながる手洗い歌」のコンセプトを、さらに楽しく理解することができます。詳しい遊び方については、『キレイキレイ』公式サイトをご覧ください。
- 制作チーム
CD:淺井勇樹
PL:宗政朝子、青木美穂、佐藤玲
CP:玉村亮太
◯企画演出・作詞:齋藤達也
カリフォルニア大学ロサンゼルス校芸術学科、東京藝術大学映像研究科博士課程修了。著書に『指を置く』 (美術出版社・佐藤雅彦との共著) 『うごく!カードアニメーション』(コクヨ 株式会社) 等。インタラクティブアート、ライブ演出、テレビ番組といったように、メディアを選ばない多岐にわたる表現を行っている。
◯プランニング:高橋ヒロキ
東京藝術大学大学院・映像研究科メディア映像専攻修了。NHK『ピタゴラスイッチ』ピタゴラ装置開発、NHK 『テキシコー』ロジックマジックコーナーを監修。マジシャンとしてパフォーマンス活動を行う一方で、現在は映像制作やワークショップ、リアル脱出ゲームの企画など表現の幅を広げて活動している。
◯音楽プロデュース:(株)ラダ・プロダクション
音楽を中心としたクリエイティブ・プロダクション。2014年の設立以来、TVCM音楽、アーティスト・マネージメントからインタラクティブ施策まで、「CATCH A MOMENT」一音一瞬で伝わる表現をミッションに活動。音楽レーベルのTYP!CAL RECORDS、813 Records主宰。
○作曲:菊地晴夏
国立音楽大学電子オルガン専攻、同大学作曲コース修了。エレクトーンを渡辺睦樹氏、作曲を森垣圭一氏の各氏に師事。渡仏後、パリ地方音楽院にてエレクトロアコースティック作曲科に在籍中、Denis Dufourに師事、エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科在籍中、Patrice Mestral氏に師事。2016年同音楽院のディプロムを審査員満場一致の1位にて取得。CM・ドキュメンタリー映像音楽制作を中心に、企画展示の空間音響演出や音楽制作など幅広く作家活動を行う。
○歌:入江陽
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサー。『装苑』『ミュージック・マガジン』にて連載中。映画音楽の最新作は「タイトル、拒絶」「街の上で」。
■フロンテッジについて
フロンテッジはコミュニケーションの力で、企業・商品・サービスと社会的意義の関係を見出だし、価値を上げることを目指しています。「アイデア」と「テクノロジー」を掛け合わせて創造的な課題解決を得意とし、ますますコミュニケーションをエンタテインしていきたいと考えています。
■会社概要
本社所在地:〒105-0003東京都港区西新橋1-18-17
代表取締役社長:高瀬竜一郎
URL:https://frontage.jp
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