事業継続計画（Business Continuity Plan）作成・対策・訓練・発動システム　「AEGISAPP BCP＋」を開発しました

BCP策定機能、訓練、災害対策本部クラウド設置、安否確認・初動・復旧、損害状況自動収集、メール・SMS・＋メッセージ対応(※)、重要文書クラウド保管、気象庁防災情報連動

株式会社イージスワン（本社：東京都千代田区、代表取締役：鶴田由規夫）は、クラウドサービス「AEGISAPP BCP+」(イージスアップ ビーシーピープラス)を開発しました。本システムは、BCP策定からインシデント発生時の初動、復旧までをシステムが誘導します。クラウド上に対策本部を設置するため、各責任者が出社できない状況でも自社や自社の拠点、重要顧客等の損害状況を確認することが可能です。従業員の安否確認時には位置情報も取得し、最低稼働人数がいつ集結できるかの予想もできます。Salesforceのプラットフォームを使用しますので、災害時にサーバーがダウンすることもありません。通信にはメールの他に、災害時に強いといわれるシグナリングチャンネルであるSMSや画像を送受信できる＋メッセージ(プラスメッセージ)を利用します。

ＢＣＰをクラウドシステム化

　・各インシデントの危険度や発生時間帯ごとに発動設定可能です

　・インシデント発生時には、管理者へＢＣＰ発動の可否を自動送信します

　・重要書類を安全に保管できます

安否確認

　

　・ＢＣＰ発動されると、自動で安否確認が実行されます

　・災害時に強いといわれるシグナリングチャンネルであるSMSや画像を送受信できる＋メッセージ(プラスメッ　

セージ)を利用します

　・出社可能日時を取得しますので、復旧作業可能日時を予測できます

気象庁防災情報連動

　・各事業所や重要取引先ごとにリアルタイムで気象庁防災情報を取得します

　・トリガーを設定することで、ＢＣＰ発動可否判断を自動で管理者(スマホ等)へ送信します

訓練

　・防災訓練用のインシデントを発生させ、訓練用のＢＣＰ発動が可能です

信頼性

クラウドサービスですのでサーバーを自社内に構築する必要がありません。本製品はSalesforceOEM製品です。Salesforceのプラットフォームは年に３回、機能向上とセキュリティ向上のバージョンアップが行われます。また本製品も同等のセキュリティ基準が求められ、その基準を満たしております。

イージスワンは、「働き方改革」や「生産性の向上」を実現するためのシステム開発を行い、「AEGISAPP」ブランドのビジネスソリューションをお客様へ提供しています。

【製品紹介】

URL：https://www.aegisapp.net/products/aegisapp-bcp/

X(twitter)：https://twitter.com/aegisapp_net

【会社概要】

会社名：株式会社イージスワン

所在地：東京都千代⽥区麹町４－３－４－３F

代表者：鶴田由規夫

設⽴：2006年2月

URL：https://www.aegisapp.net/company/

事業内容：システム開発業・保険代理業

【お問い合わせ先】

URL：https://www.aegisapp.net/contact-us/

e-mail：[e-mail]

※「＋メッセージ」はKDDI株式会社、株式会社NTTドコモ、ソフトバンク株式会社の登録商標です