医系専門予備校 合格者数No.1のメディカルラボが記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を導入
医学部受験に特化した英語対策コンテンツの作成・学習のために「Monoxer」を活用
モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗 畔柳圭佑)の提供する記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」が、キョーイクホールディングス株式会社(愛知県名古屋市中村区 代表取締役社長 宮川幹生)が展開する医系専門予備校「メディカルラボ」の全校舎で導入されることになった旨をお知らせいたします。
メディカルラボにおけるMonoxerの導入背景
日本唯一の全国ネットワークを有し、医系専門予備校として合格者数No.1※のメディカルラボは、これまで「プロ講師による1対1の完全個別指導」を強みとして、医学部・歯学部受験の合格実績を積み上げられてきました。
一方で、医学部入試の英語は、自然科学系の論文や医学系の長文の出題頻度が高いため、試験に出てくる英単語の偏りや、医学系の意味で使われる特殊な意味や表現があるなど、既存の教材ではカバーしづらいという課題感をお持ちでした。
また、英単語をはじめとする記憶活動については「学習結果しかわからず、学習状況がわからない」「記憶が曖昧な単語がどれかわからない」「記憶の可視化が困難でコーチングができない」といった課題もお持ちでした。
Monoxerであれば、オリジナル教材が簡単に作成可能であり、かつ、作成した教材について、生徒の学習状況と記憶状況が可視化できるため、今回導入していただく運びとなりました。
※「医学部予備校ナビ」調べ 2019年度入試 合格実績1,189名
メディカルラボにおけるMonoxerの活用について
メディカルラボとモノグサは、Monoxerの問題自動生成機能を活用して、私立全31大学医学部の過去8年分、国公立全51大学・単科医科大学の過去3年分の入試問題を解析いたしました。
解析によって得られた情報をもとに、メディカルラボのプロ英語講師による精査を行い、新たに医学部受験に特化した英語対策教材をMonoxer上でリリースいたしました。
これによって、授業時間ではなかなかサポートしきれなかった、医学部受験に特化した記憶定着の領域でも、生徒の学習をサポートすることが可能になりました。
今後はMonoxerでの学習状況・記憶状況を活用して、生徒のモチベーションアップや講師によるコーチング、「記憶」を介した生徒と講師の新たなコミュニケーションの推進などにも取り組んでいきます。
また、将来的には「医学部受験向け英単語の記憶定着コンテンツ」として、メディカルラボ内部に限らず、外部普及も視野に入れながら、積極展開を図っていく考えです。
「メディカルラボ」について
「メディカルラボ」は日本唯一の全国ネットワークを有し、医学部合格者数全国No.1の医系専門予備校です。プロ講師による1対1の完全個別指導という特徴の他、一人ひとりの習熟度と学習目標に合わせたカリキュラムを作成し、それぞれの生徒が完全習得できるまで無駄なく無理なく学習できるのが特徴です。
https://www.medical-labo.com/
「Monoxer」について
MonoxerはAIを活用した記憶定着のための「eラーニングシステム・学習アプリ」です。
先生が覚えて欲しい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきます。
また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、生徒一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
同時に、学習状況から生徒が何を記憶しているかが可視化されるため、カリキュラムの作成やコーチングにも生かされております。
https://corp.monoxer.com/
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