【グローバルキッズ】保育版シェアリングエコノミーの「えんマッチ」九州で拡大
企業主導型保育を手掛ける企業との連携で「保育士獲得の協働」と「保育版の人材バンク」構想にはずみ
株式会社グローバルキッズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋宜忠(よしただ)、以下「当社」)は2018年11月1日、九州エリアで主に企業主導型保育施設(以下「企業主導型」)の開園支援を展開する株式会社ten(本社:福岡市中央区、代表取締役:西村淳氏、以下「ten社」)と業務提携契約を締結いたしました。働き方改革の一環で子育てする社員を支援する企業と企業主導型をつなぐシェアリングエコノミー「えんマッチ」に、ten社の企業主導型が参画することとなりました。今回の九州の事例を皮切りに、今後、全国の主要都市部でも展開を拡大させる方針です。
えんマッチのご紹介と業務提携の概要
えんマッチは、育休中社員の早期の職場復帰のための
2018年9月7日付け厚生労働省の発表によると、同年4月時点で全国的に待機児童数は減少傾向にあるものの、九州においては福岡(995名)・熊本(182名)・長崎(157名)等で 依然多くの 待機児童が保育施設の入所を待っている状況です。
このたび当社が業務提携契約を締結したten社は、福岡・ 熊本両県を中心に広く九州エリアで保育施設の運営受託や開園支援サービスを展開しており、2018年11月現在、9件の運営受託、66件の開園支援(共に企業主導型)の実績を持ちます。
当社にとっては、当該業務提携により九州に支社・支店のある「えんマッチ」サービス利用企業様にも施設紹介ができる事となりました。
今後、同様のスキームで全国展開。最終的には保育業界版の「人材バンク」構築を推進していく
今回の九州での事業着手のように首都圏以外の全国主要都市で事業展開する企業と提携し「えんマッチ」をさらに拡大・充実させていく計画です。それにより、地方に居て首都圏で働きたい保育士と、逆に地方で働きたい保育士を紹介し合う事としています。
[保育版人材バンクで業界に寄与]
保育士の退職理由の中に、「結婚で転居」「配偶者の転勤」があります。「えんマッチ」を全国主要都市に拡大させることで、女性の活用や人手不足といった同様の課題を持った全国64行の地銀が2015年に創設した「人材バンク」の「保育業界版」構築が可能となります。
配偶者の転勤・結婚・介護等、ライフステージの変化によって転居した場合でも、保育士が転居先の保育施設への円滑な再就職を後押しすることで、人材の活躍を支援し業界全体の安定化・活性化に寄与したいと考えています。
[株式会社グローバルキッズ会社概要(2018年11月1日現在)]
会社名 :株式会社グローバルキッズ
代表者 :代表取締役社長 石橋 宜忠(いしばしよしただ)
代表取締役 中正 雄一(なかしょうゆういち)
資本金 :3,000万円
本社所在地 :〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目14番36号
電話 :03-3239-7088
FAX :03-3239-8088
運営施設数 :142施設(グループ全体/東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪)
主な事業内容 :保育所・学童保育施設の運営 開園希望者へのコンサルティング、ほか
ホームページ :http://www.gkids.co.jp/ 株式会社グローバルキッズ公式サイト
https://www.gk-recruit.jp/ 株式会社グローバルキッズ採用サイト
https://www.facebook.com/Gkidsbook/ 公式フェイスブック
https://www.instagram.com/globalkids_/ 公式インスタグラム
http://www.globalg.co.jp/ 株式会社グローバルグループ公式サイト(当社経営母体)
https://www.instagram.com/global_kids_/ 大好評マンガコンテンツ「グローバルキッ ズ!」Instagram
https://twitter.com/globalkids_ 大好評マンガコンテンツ「グローバルキッズ!」Twitter
えんマッチは、育休中社員の早期の職場復帰のための
福利厚生充実や働き方改革でライフスタイルに合わせた働きやすい職場を提供したい企業に、企業主導型保育施設の企業分空き枠をマッチングする保育業界版のシェアリングエコノミーです。
2018年9月7日付け厚生労働省の発表によると、同年4月時点で全国的に待機児童数は減少傾向にあるものの、九州においては福岡(995名)・熊本(182名)・長崎(157名)等で 依然多くの 待機児童が保育施設の入所を待っている状況です。
このたび当社が業務提携契約を締結したten社は、福岡・ 熊本両県を中心に広く九州エリアで保育施設の運営受託や開園支援サービスを展開しており、2018年11月現在、9件の運営受託、66件の開園支援(共に企業主導型)の実績を持ちます。
当社にとっては、当該業務提携により九州に支社・支店のある「えんマッチ」サービス利用企業様にも施設紹介ができる事となりました。
今後、同様のスキームで全国展開。最終的には保育業界版の「人材バンク」構築を推進していく
[保育士採用の協業も狙いの一つ]
今回の九州での事業着手のように首都圏以外の全国主要都市で事業展開する企業と提携し「えんマッチ」をさらに拡大・充実させていく計画です。それにより、地方に居て首都圏で働きたい保育士と、逆に地方で働きたい保育士を紹介し合う事としています。
[保育版人材バンクで業界に寄与]
保育士の退職理由の中に、「結婚で転居」「配偶者の転勤」があります。「えんマッチ」を全国主要都市に拡大させることで、女性の活用や人手不足といった同様の課題を持った全国64行の地銀が2015年に創設した「人材バンク」の「保育業界版」構築が可能となります。
配偶者の転勤・結婚・介護等、ライフステージの変化によって転居した場合でも、保育士が転居先の保育施設への円滑な再就職を後押しすることで、人材の活躍を支援し業界全体の安定化・活性化に寄与したいと考えています。
[株式会社グローバルキッズ会社概要(2018年11月1日現在)]
会社名 :株式会社グローバルキッズ
代表者 :代表取締役社長 石橋 宜忠(いしばしよしただ)
代表取締役 中正 雄一(なかしょうゆういち)
資本金 :3,000万円
本社所在地 :〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目14番36号
電話 :03-3239-7088
FAX :03-3239-8088
運営施設数 :142施設(グループ全体/東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪)
主な事業内容 :保育所・学童保育施設の運営 開園希望者へのコンサルティング、ほか
ホームページ :http://www.gkids.co.jp/ 株式会社グローバルキッズ公式サイト
https://www.gk-recruit.jp/ 株式会社グローバルキッズ採用サイト
https://www.facebook.com/Gkidsbook/ 公式フェイスブック
https://www.instagram.com/globalkids_/ 公式インスタグラム
http://www.globalg.co.jp/ 株式会社グローバルグループ公式サイト(当社経営母体)
https://www.instagram.com/global_kids_/ 大好評マンガコンテンツ「グローバルキッ ズ!」Instagram
https://twitter.com/globalkids_ 大好評マンガコンテンツ「グローバルキッズ!」Twitter
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