遺骨を色鮮やかなガラスのジュエリーに。 「見える」が新しい、故人を身近に感じる供養のかたち

株式会社インラビングメモリー（所在：東京都千代田区麹町5丁目6－4／代表取締役：仁部武士）は、遺骨をガラスの中に封入する全く新しいジュエリー「Angel Promise」を販売開始しました。

コロナ禍を経て、家族や大切な存在との繋がりを意識するようになった昨今。旅立った後も故人を身近に感じていたいという思いを叶える、これまでにない遺骨ジュエリーができました。色とりどりのガラスの中に遺骨を封入し、ペンダントやリング、ブレスレットへと加工します。

故人の弔い方が多様化している今、遺骨の一部を手元に置いて供養する「手元供養」を選ぶ人も増えてきました。手元供養に関する意識調査では、6割の人が手元供養商品を使用することについての抵抗感がないと答えています。その中でも、いつでも肌身離さず一緒に居られる遺骨ジュエリーは年々人気が高まっています。

しかしながら、これまでの遺骨ジュエリーは
・ねじ式のため、蓋が開いてしまう心配がある

・樹脂で固めるものは劣化の可能性が高い

・「遺骨を見たい」というニーズを叶えるものはデザイン性が低い

というお客様のお声がありました。

実際、弊社が展開する「手元供養のディアファミリー」「ペットメモリアル専門店ディアペット」でも、遺骨アクセサリーカテゴリーの中で一番人気はガラス管と2層式になった遺骨ペンダントです。こちらはカプセルの形をしており、ジュエリーのように身につけられるものではありませんでした。

国内ではなかなかこの願いを叶える遺骨ジュエリーがありませんでしたが、ついに台湾でカラフルなガラスの中に遺骨をちりばめたアクセサリーを発見。パッと見には遺骨とは思えませんが、確かに「ここにいる」と感じることができます。これなら安心して肌身離さず一緒に過ごしていただけると確信し、日本独自ブランド「ANGEL PROMISE（エンジェルプロミス）」として販売する独占契約を結びました。

故人のイメージや自分の好きな色が選べるガラスは、見ているだけでも気持ちが明るくなります。

手法は企業秘密となりますが、遺骨を封入し一つ一つ職人がジュエリーへと仕上げていきます。遺骨は人、ペットとも可能。現在ペンダント20種、ブレスレット13種、リング9種を販売中、価格は69,700円～。今後も続々と増えていく予定です。

2023年7月に販売を開始しましたが、間もなく全国的なお盆ということもあり、ここ数日は特にお問合せ件数が増えています。世界にひとつしかない唯一無二のアクセサリーで大切な存在に見守られる安心感を感じていただきながら、これからの人生を前向きに歩んでいただくきっかけになればと考えています。

▶販売店（株式会社インラビングメモリー直営店）

• 手元供養品専門店「Dear Family」
  オンラインショップ各店
  https://dearfamily.jp/

• ペットメモリアル専門店「DEARPET」
  オンラインショップ各店
  https://pet-inori.com/
  店舗（東京、大阪、名古屋、横浜、埼玉）
  http://dearpet.memorial/

【参考】手元供養に関する一般意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000014037.htm