シミラーウェブ、「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供するインフォマートにマーケティングインテリジェンスソリューションを提供
デジタルインテリジェンスのグローバルリーダーであるSimilarweb Japan株式会社(ゼネラルマネジャー:田中 晃、以下「シミラーウェブ」)は、「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供する株式会社インフォマート(代表取締役社長:長尾 收)が、当社のマーケティングインテリジェンスソリューションの採用を決定したと発表しました。
インフォマートは、SimilarWebのマーケティングインテリジェンスソリューションを、潜在的なユーザーの発掘などに利用することで、新規顧客層の拡大と、サービス内容の一層の充実を目指します。これは、日本におけるデジタルインテリジェンスの先進導入事例のひとつとなります。
株式会社インフォマート マーケティング・広報 執行役員 前田 誠氏は次のように述べています。
「コロナ禍でオンライン請求書発行を提供する同業他社との競争が激しくなってきており、オンラインでの市場開拓を行うべく、SimilarWebの採用を決めました。GoogleAnalyticsでの自社データだけではなくSimilarwebの客観的なサードパーティデータを加えることで業界全体の動きと潜在顧客のニーズを把握することを目指します。」
インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」は、電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく、「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多彩な請求業務の電子データ化に対応可能なクラウドサービスとして、高い評価を得ており、導入企業が急速に増加しています。2021年7月時点で、全国60万社以上が利用しています。
シミラーウェブのマーケティングインテリジェンスソリューション
SimilarWebのデジタルインテリジェンスは、全世界190カ国の約1億件のウェブサイト、470万種類のアプリなど、オンライン上の膨大なデータを日々収集し、そのデータを高度なアルゴリズムによって統合し、機械学習による補正と予測モデルによって、データを可視化できるのが特徴です。
マーケティングインテリジェンスソリューションでは、これらのデータを、データアナリティクスの専門的知識がなくても利用できる分析ツールによって、マクロの視点で市場全体の動向を知ることができたり、キーワードリサーチやアフィリエイトリサーチ、出稿メディアリサーチ、クリエイティブリサーチといった項目ごとの分析を行ったりできます。また、自社の状況だけでなく、競合他社の状況も、同じ条件のもとで比較できるため、業界内におけるポジションや競合状況を確認し、それに基づいたマーケティング戦略の立案、実行が可能になります。
すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標™または登録®商標です。これらを使用することは、それらの企業との提携や推奨を意味するものではありません。Similarwebのインサイトは、第三者から得た情報に基づく推定および推定です。 Similarwebは、そのデータの正確性や欠落について責任を負わないとしています。
SimilarWeb(www.similarweb.com/ja)について
シミラーウェブは、デジタルインテリジェンスを提供するパイオニア企業です。オンライン活動を測定するための最も信頼できるプラットフォームとして、日々何百万人ものユーザーが、シミラーウェブから得るデジタルインサイトを活用しています。デジタル・エコシステムの中で起きる変化を理解する手段として、個人からエンタープライズのビジネスリーダーまで、業種業態を問わず、よりスマートなビジネス判断をすることに役立てられています。詳しくは http://www.similarweb.com/ja をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像