モナコと日本の文化交流、カップ=ダイユ市にて日本酒セミナーを開催
去る3月8日、モナコ公国の隣市のフランスのカップ=ダイユ市にて当社代表・白石が日本酒のセミナーを開催
このイベントはモナコ・ジャパン・ウィークにあわせて開催されたもので、
カップ=ダイユの会場となった、シャトー・ド・テラスでは、オペラコンサートも催されました。当社はモナコと日本との文化交流を深めるというイベントの趣旨に共感し、日本酒の文化を正しく伝えるために、本イベントに協賛いたしました。
セミナーでは、日本酒の歴史や製造方法、種類など、日本酒の文化の概要や、古酒の歴史、日本酒におけるヴィンテージを模索する当社の姿勢などを説明、解説いたしました。
セミナーで紹介したお酒は、作りの違いで3種類。
火入れの文佳人、生酒の三芳菊、貴醸酒の金婚です。
文佳人と、三芳菊は昨年のロンドン酒チャレンジで、いずれも金賞を受賞しております。
セミナーの後の試飲会は、同時にコンサート前のカクテルタイムとなりました。
モナコ王室御用達に指定されているモナコの日本料理店「MC by KODERA」様のお寿司とともに、
当社のお酒を召し上がっていただく贅沢な時間となりました。
試飲会では、在モナコ日本国名誉総領事ベンチモル・エリック氏や、カップダイユ市長ベック・グザビエ氏をはじめ、マスコミの方など多彩なゲストをお迎えし、当社の日本酒を楽しんでいただきました。
お酒はみなさまにご好評をいただき、興味深く試飲をしていただく姿に感銘いたしました。
ゲストのみなさまには、日本酒に興味を持ってくださり、またその味わいに愛着を持っていただけたように思います。
※このイベントの模様は現地のメディア
Le Gazette de Monacoでも報じられています。
https://lagazettedemonaco.com/cap-dail-etait-a-lheure-japonaise/
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当社は、ビンテージ日本酒を造るため蔵元様とともに時を経てもおいしい日本酒を開発・販売しております。
当社オリジナルのラインナップをWHJコレクションと呼んでおります。
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株式会社ウェアハウス・ジャパン
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