岡山県鏡野町と茨木市の産直品が並ぶ 大学生が産官学金連携の「八百屋」に参画
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、「産官学金」連携の一環として、7月21日に茨木市にオープンする岡山県鏡野町と茨木市の野菜が並ぶ店舗「夢広場」事業に参画します。
この取り組みは、岡山県と大阪府を結ぶ自社輸送便を持ち、小売経験のある事業者、産直野菜を供給する岡山県鏡野町と茨木市、岡山県北部と北大阪をそれぞれ営業エリアとする信用金庫、地域社会の活性化を学ぶ地域創造学部を持つ本学の「産官学金」による地域創生事業で、地域活性化に貢献する八百屋を目指して店舗を運営します。
店内には鏡野町、茨木市のコーナーがあり、それぞれの産地直送の農産品を並べ、鏡野町産の米や餅、蜂蜜等も販売します。季節により産地の比率を変えながら、商品を取り揃えます。
本学は、北摂総合研究所、ベンチャービジネス研究所が窓口となり、両研究所員を兼任する葉山幹恭講師(地域創造学部)と有志学生13名がプロジェクトメンバーとして参加。学生らは、市場調査や開店後の店舗運営サポート、店舗のレイアウトや看板デザイン、情報発信等を請け負い、開業式典の準備運営も行います。
開業式典には、各団体の「ゆるきゃら」が集結、鏡野町産の材料で作った「トマトスムージー」やポン菓子等を販売し、セレモニーを盛り上げます。学生のアイディアが生かされた店内や看板、式典での活躍の様子と、茨木市に誕生する地域活性の場「夢広場」をぜひお楽しみください。
(7月22日(日)10時 グランドオープン)
場 所:店舗「夢広場」(茨木市東中条町7番)および東中条公園
【官】生産者取りまとめ:岡山県鏡野町(町長:山崎親男)
生産者・販売業者のサポート:茨木市(市長:福岡洋一)
【金】コーディネーター:北おおさか信用金庫、津山信用金庫
【学】事業運営サポート:追手門学院大学 北摂総合研究所、ベンチャービジネス研究所
○各団体が「得意」を持ち寄り、店舗を運営。
〇看板デザインや情報発信、開業式典当日の準備運営は本学学生が担当。
開店後も、市場調査や店舗運営をサポート。
店内には鏡野町、茨木市のコーナーがあり、それぞれの産地直送の農産品を並べ、鏡野町産の米や餅、蜂蜜等も販売します。季節により産地の比率を変えながら、商品を取り揃えます。
本学は、北摂総合研究所、ベンチャービジネス研究所が窓口となり、両研究所員を兼任する葉山幹恭講師(地域創造学部)と有志学生13名がプロジェクトメンバーとして参加。学生らは、市場調査や開店後の店舗運営サポート、店舗のレイアウトや看板デザイン、情報発信等を請け負い、開業式典の準備運営も行います。
開業式典には、各団体の「ゆるきゃら」が集結、鏡野町産の材料で作った「トマトスムージー」やポン菓子等を販売し、セレモニーを盛り上げます。学生のアイディアが生かされた店内や看板、式典での活躍の様子と、茨木市に誕生する地域活性の場「夢広場」をぜひお楽しみください。
- 【産官学金連携地域創生事業「夢広場」開業記念式典】
(7月22日(日)10時 グランドオープン)
場 所:店舗「夢広場」(茨木市東中条町7番)および東中条公園
- 【連携団体とその役割】
【官】生産者取りまとめ:岡山県鏡野町(町長:山崎親男)
生産者・販売業者のサポート:茨木市(市長:福岡洋一)
【金】コーディネーター:北おおさか信用金庫、津山信用金庫
【学】事業運営サポート:追手門学院大学 北摂総合研究所、ベンチャービジネス研究所
- 【ポイント】
○各団体が「得意」を持ち寄り、店舗を運営。
〇看板デザインや情報発信、開業式典当日の準備運営は本学学生が担当。
開店後も、市場調査や店舗運営をサポート。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。