「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術」千葉雄大さんと山田五郎さんが展覧会オフィシャルサポーターに就任!
アート×エクササイズ!?“ミュシャ体操”の動画も配信決定!
2019年7月13日(土)-9月29日(日)まで、Bunkamuraザ・ミュージアムにて、「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術」を開催いたします。本展は、ミュシャが手掛けたポスターなどのグラフィック作品はもとより、彼に強い影響を受けた明治期の文芸誌の挿絵、1960-70年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーヴメントを巻き起こしたグラフィック・アート作品、そして、日本のマンガなどおよそ250点を展示。作品を通じて、時代を超えて愛される画家の秘密をひも解く、かつてない展覧会です。
展覧会の開幕に先立ち、本展のオフィシャルサポーターに就任した俳優の千葉雄大さんと山田五郎さんを招き、就任会見を2019年6月4日(火)、日テレホールにて開催しました。
会見では、華やかなフラワーシャワーの中、タキシード姿に身を包んだ千葉雄大さんと山田五郎さんが登場。
「“華やか“という言葉がぴったりなイベントですね。タキシードを着たことで、華やかさの中にもクラシックな感じがします」と千葉さん。本展では音声ガイドも担当する千葉さんは「ミュシャの繊細なタッチや色遣いなどもお伝えできるよう精一杯頑張ります」と意気込みを語りました。
また、この展覧会の魅力を存分に語った山田さんは「この展覧会のことなら何でも聞いて!」と早くもオフィシャルサポーターぶりを発揮しました。
【千葉雄大(ちば・ゆうだい)プロフィール】
1989年3月9日生まれ、宮城県出身。
2010年「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイレッド・アラタ役で本格的に役者デビューを果たす。映画「殿、利息でござる!」(16)にて、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)、映画「スマホを落としただけなのに」(18)、ドラマ「家売るオンナの逆襲」(19)など話題作が相次ぎ、ますます活躍の場を広げている。
待機作として2020年公開予定、主演映画「スマホを落としただけなのに2(仮題)」がある。
【山田五郎 (やまだ・ごろう)(編集者・評論家)プロフィール】
1958年 東京都出身。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、㈱講談社に入社『Hot-Dog PRESS』編集長、総合編纂局担当部長等を経てフリーに。
現在は時計、西洋美術、街づくり、など幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。
著者に『知識ゼロからの西洋絵画入門』(幻冬舎)、TVでは『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)、『ぶらぶら美術博物館』(BS日テレ)他レギュラー出演中。
アート×エクササイズ 異色のコラボ “ミュシャ体操”
さらに展覧会を盛り上げるPRコンテンツとして、動画「ミュシャ体操」を配信しました。
ミュシャの代表作の1つでもある、《舞踏―連作〈四芸術〉より》(下図)。この女性のような美しいポージングに不可欠なのは、しなやかな筋肉です。
今回の動画では、日本テレビの番組でも活躍中のティップネス・福池部長と、情報番組「バゲット」の尾崎里紗アナウンサーが、ミュシャの作品のように美しい筋肉を手に入れるためのエクササイズに挑戦。1コンテンツの中に、作品解説・筋肉解説の両方をコンパクトにまとめています(ウエストライン編、ヒップライン編、バックライン編、カーフライン編の全4種、各2分程度)。
アートとエクササイズの新しい取り組み、ぜひご覧ください。
展覧会基本情報
[展覧会名]みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術
[会場]Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)https://www.bunkamura.co.jp
[会期]2019年7月13日(土)―9月29日(日)
*7月16日(火)、7月30日(火)、9月10日(火)のみ休館
[開館時間]10:00-18:00 *毎週金・土曜日は21:00まで *入館は各閉館時間の30分前まで
[主催]Bunkamura、ミュシャ財団、日本テレビ放送網、BS日テレ、読売新聞社
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
[展覧会公式ホームページ] www.ntv.co.jp/mucha2019/
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