ブロードリッジ、アジア太平洋地域の責任者にイアン・ストルドウィックを任命 地域拡大戦略を主導
【2021年5月31日、シンガポール】 フィンテック大手のブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズ(本社:米国ニューヨーク州、NYSE:BR)は本日付で、イアン・ストルドウィックをアジア太平洋地域(APAC)の責任者に任命したことを発表しました。イアン・ストルドウィックの任命は、新型コロナウイルス禍からの回復期とそれ以降に見られる、力強い事業成長機会を生かすためのブロードリッジの戦略の一環であり、同地域に対する継続的なコミットメントを示すものです。
ストルドウィックは、金融サービスおよびテクノロジー分野において23年の豊富な経験を持ち、また、16年以上にわたり資本市場、貿易金融、ビジネスサービスのグローバルおよび地域チームを統率してきました。前職では、TDセキュリティーズ社にてAPACのグローバルオペレーションおよびビジネスサービスのマネージングディレクター兼責任者を務めました。
ブロードリッジ・インターナショナルのプレジデント、サミール・パンディリは次のように述べています。「アジアの金融関連企業は、これまでにない複雑性の中で事業展開を図りながら、デジタル化、共通化、およびデータと分析を取り巻くトレンドへの対応を迫られています。資本市場には多くの成長機会がありますが、企業は新たな規制や市場の変化による多くの課題を乗り越えなければなりません」
「イアンは、APACのお客様にとっての変革期にブロードリッジに加わります。弊社が次世代テクノロジーの導入と適用を支援する中で、彼の業界に関する市場横断的な専門知識はお客様に恩恵をもたらすことになるでしょう。弊社がアジアと世界の双方において、有機的な成長および事業買収を通した事業拡大路線を継続していく中で、イアンを迎えられることを嬉しく思います」
ストルドウィックはシンガポールを拠点とし、ブロードリッジ・インターナショナルのプレジデントであるサミール・パンディリの直属となります。APACにおけるブロードリッジの拡大戦略を主導し、主要市場であるシンガポール、香港、オーストラリア、日本におけるブロードリッジの持続的な成長を推進する責任者として、地域におけるブロードリッジの戦略と事業開発、実施および実行を担当します。
ストルドウィックは次のように述べています。「ブロードリッジは、革新的な次世代技術の先端を行くグローバル企業であり、企業によるテクノロジーの導入速度が進化的に飛躍している今、企業を支援する上で非常に有利な立場にあります。お客様第一の文化を礎とし、アジアの優秀なチームを率いて、業界先端を行くブロードリッジのソリューションを通じて、オペレーションを最適化し成長を引き出すことで、お客様のニーズに対応する手助けができることを楽しみにしています」
ストルドウィックの任命は、今年初めのデイビッド・イングルソンのAPACのチーフ・オペレーティング・オフィサーとしての就任に続くもので、APACの主要陣を一段と強化し、今後もグローバルなフィンテック大手としてAPACのお客様の事業拡大をサポートしていきます。
20年以上にわたりアジアで事業を展開しているブロードリッジは、The ABCDs of Innovation®(AI、ブロックチェーン、クラウド、デジタル)などの新技術を導入することで、金融サービスを手掛けるお客様の事業変革、収益拡大、コスト削減および業務の複雑性の低減を支援しています。
ブロードリッジについて
S&P 500®指数構成銘柄であるブロードリッジ(NYSE:BR)は、総収入45億ドルのグローバルフィンテック企業です。より優れた金融活動を実現するため、投資やコーポレートガバナンス、コミュニケーションを支える重要なインフラを提供しています。また世界中の銀行をはじめ、証券会社、資産運用会社、上場企業に対し、テクノロジーに基づくソリューションを提供しています。ブロードリッジのインフラはグローバルのコミュニケーションの基盤として、世界中の何千社もの上場企業や投資信託と、何千万人もの個人や機関投資家をつなげることで、コーポレートガバナンスを実現しています。さらに、ブロードリッジのテクノロジーやオペレーションのプラットフォーム上で、世界中で1日に平均10兆ドルを超える株式や債券などの証券取引の処理が行われています。ブロードリッジは米国に本社を置き、世界17カ国で1万2,000人以上の正社員を擁しており、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」にも認定されています。
ブロードリッジやサービスに関する詳細は、ウェブサイト(www.broadridge.com/jp)でご覧いただけます。
ストルドウィックは、金融サービスおよびテクノロジー分野において23年の豊富な経験を持ち、また、16年以上にわたり資本市場、貿易金融、ビジネスサービスのグローバルおよび地域チームを統率してきました。前職では、TDセキュリティーズ社にてAPACのグローバルオペレーションおよびビジネスサービスのマネージングディレクター兼責任者を務めました。
ブロードリッジ・インターナショナルのプレジデント、サミール・パンディリは次のように述べています。「アジアの金融関連企業は、これまでにない複雑性の中で事業展開を図りながら、デジタル化、共通化、およびデータと分析を取り巻くトレンドへの対応を迫られています。資本市場には多くの成長機会がありますが、企業は新たな規制や市場の変化による多くの課題を乗り越えなければなりません」
「イアンは、APACのお客様にとっての変革期にブロードリッジに加わります。弊社が次世代テクノロジーの導入と適用を支援する中で、彼の業界に関する市場横断的な専門知識はお客様に恩恵をもたらすことになるでしょう。弊社がアジアと世界の双方において、有機的な成長および事業買収を通した事業拡大路線を継続していく中で、イアンを迎えられることを嬉しく思います」
ストルドウィックはシンガポールを拠点とし、ブロードリッジ・インターナショナルのプレジデントであるサミール・パンディリの直属となります。APACにおけるブロードリッジの拡大戦略を主導し、主要市場であるシンガポール、香港、オーストラリア、日本におけるブロードリッジの持続的な成長を推進する責任者として、地域におけるブロードリッジの戦略と事業開発、実施および実行を担当します。
ストルドウィックは次のように述べています。「ブロードリッジは、革新的な次世代技術の先端を行くグローバル企業であり、企業によるテクノロジーの導入速度が進化的に飛躍している今、企業を支援する上で非常に有利な立場にあります。お客様第一の文化を礎とし、アジアの優秀なチームを率いて、業界先端を行くブロードリッジのソリューションを通じて、オペレーションを最適化し成長を引き出すことで、お客様のニーズに対応する手助けができることを楽しみにしています」
ストルドウィックの任命は、今年初めのデイビッド・イングルソンのAPACのチーフ・オペレーティング・オフィサーとしての就任に続くもので、APACの主要陣を一段と強化し、今後もグローバルなフィンテック大手としてAPACのお客様の事業拡大をサポートしていきます。
20年以上にわたりアジアで事業を展開しているブロードリッジは、The ABCDs of Innovation®(AI、ブロックチェーン、クラウド、デジタル)などの新技術を導入することで、金融サービスを手掛けるお客様の事業変革、収益拡大、コスト削減および業務の複雑性の低減を支援しています。
ブロードリッジについて
S&P 500®指数構成銘柄であるブロードリッジ(NYSE:BR)は、総収入45億ドルのグローバルフィンテック企業です。より優れた金融活動を実現するため、投資やコーポレートガバナンス、コミュニケーションを支える重要なインフラを提供しています。また世界中の銀行をはじめ、証券会社、資産運用会社、上場企業に対し、テクノロジーに基づくソリューションを提供しています。ブロードリッジのインフラはグローバルのコミュニケーションの基盤として、世界中の何千社もの上場企業や投資信託と、何千万人もの個人や機関投資家をつなげることで、コーポレートガバナンスを実現しています。さらに、ブロードリッジのテクノロジーやオペレーションのプラットフォーム上で、世界中で1日に平均10兆ドルを超える株式や債券などの証券取引の処理が行われています。ブロードリッジは米国に本社を置き、世界17カ国で1万2,000人以上の正社員を擁しており、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」にも認定されています。
ブロードリッジやサービスに関する詳細は、ウェブサイト(www.broadridge.com/jp)でご覧いただけます。
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