NTTビズリンクの映像コミュニケーションサービス『SMART』が、秘匿性の高い利用シーンを支えるセキュリティ機能を強化
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(代表取締役 社長:松尾 隆一、本社:東京都文京区、以下 NTTビズリンク)は、新型コロナウィルス感染拡大への対策として多くの企業がリモートワークを長期化・定常化させる中、役員会議や機密情報を扱う会議など、秘匿性の高い利用シーンでもより安心してご利用いただけるよう、「ビデオ会議接続サービス」市場で7年連続1位(※)を獲得するクラウド型映像コミュニケーションサービス「SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)」の各種セキュリティ機能の強化を実施いたしました。
1.背景
新型コロナウィルスの影響が長期化する中、政府による出勤者数の7割削減という要請などを背景に、商談や会議・研修などを映像コミュニケーションツールで実施することが、多くの企業にとって常態化されつつあります。
そのような状況下で、お客さまから、映像コミュニケーションツールのインターネット利用による「セキュリティへの不安」、「高い秘匿性が求められる会議や研修等をインターネットで実施することへの躊躇」などのご相談やお悩みを数多く頂戴しています。
2.概要
NTTビズリンクでは、コロナ禍での新しい業務環境にチャレンジされているお客さまのご要望にお応えし、SMART(従来のテレビ会議システム、PC、タブレット、スマートフォン、Webブラウザーでのご利用だけでなく、Microsoft Teams、Cisco Webex Teams等の他社サービスとの相互接続が可能なクラウド型映像コミュニケーションサービス)におけるセキュリティ機能の更なる強化を実施しました。
①『Smart Federation』による認証機能強化
認証機能「Smart Federation」を活用することで、利用シーンにあった認証レベルを会議毎に設定することができます。SMARTを、よりセキュアで便利にご利用いただける機能です。
②閉域ネットワーク内での映像コミュニケーション
企業の持つ閉域ネットワーク内でも、PCで手軽に会議に参加できる利点はそのままに、インターネットを経由せずに映像コミュニケーションが利用できます。弊社提供のネットワークはもちろん、多くの企業が社内ネットワークとして導入している各種IP-VPNをはじめとするさまざまなネットワークに対応しております。
PCへのアプリケーションインストール不要で手軽に利用できるWebRTC(Webブラウザーで映像・音声のリアルタイムコミュニケーションを実現する仕組み)を使いながら、安心の閉域ネットワークで利用できる点が評価され、秘匿性の高い情報を扱う一部地方自治体での会議などでも導入いただいております。
③ソフトウェアVPNでインターネット上でもセキュアに利用
リモート環境にあるPCでのコミュニケーションをインターネット環境から保護するために、指定のソフトウェアをインストールし、SMART基盤との間で仮想的なトンネルを張る強固なセキュリティ環境をご提供しています。ソフトウェアで機能しているため、特別なネットワーク機器などをお客さま側でご用意いただくことなく、手軽にご導入いただけます。
■詳細は別紙 https://prtimes.jp/a/?f=d36024-11-pdf-0.pdfご覧ください。
SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.nttbiz.com/solution/vcs/service/smart_cc/
3.今後の展開
ニューノーマルな環境においても、従来と変わらない、または、従来以上の生産性の向上、さらなるイノベーションを生み出していくことが企業には求められています。そのような状況下で、円滑に業務を遂行し続けるためには、サステナブルかつ柔軟な映像コミュニケーションを、万全のセキュリティで安心してご利用いただくことが不可欠だとNTTビズリンクは考えます。
企業の役員会議などの利用シーンのみならず、行政、自治体、公共機関などPCへのアプリケーションインストールや各種パブリッククラウドサービスの利用が制限されるお客さまからも、セキュリティ重視のサービスに高い評価をいただいております。さらに、Microsoft Teamsをはじめとするお客さまが利用する既存Web会議環境との相互接続も可能となっており、手軽なWeb会議と安心・高品質・高精細のSMARTを併用することでコラボレーション環境を充実されるお客さまも増えてきました。
リモートとオフィスのハイブリッド化が進む中、NTTビズリンクは映像コミュニケーションのプロフェッショナルとして、新たなコミュニケーションスタイルにあわせた、より快適で効率的な映像コミュニケーションの提案だけでなく、オフィスの余剰スペースを活用した配信スタジオやAV機器、ご利用ネットワークまでトータルでご提案することで、企業の映像コミュニケーションの向上やその先にあるイノベーションを支援いたします。
注釈
※:株式会社シード・プランニング2020年3月調べ
*記載の会社名・商標名等は各社の商標又は登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社
ビジネスソリューション本部
セールスエンジニアリング部 黒須
メール:biz-customer@nttbiz.com
1.背景
新型コロナウィルスの影響が長期化する中、政府による出勤者数の7割削減という要請などを背景に、商談や会議・研修などを映像コミュニケーションツールで実施することが、多くの企業にとって常態化されつつあります。
そのような状況下で、お客さまから、映像コミュニケーションツールのインターネット利用による「セキュリティへの不安」、「高い秘匿性が求められる会議や研修等をインターネットで実施することへの躊躇」などのご相談やお悩みを数多く頂戴しています。
2.概要
NTTビズリンクでは、コロナ禍での新しい業務環境にチャレンジされているお客さまのご要望にお応えし、SMART(従来のテレビ会議システム、PC、タブレット、スマートフォン、Webブラウザーでのご利用だけでなく、Microsoft Teams、Cisco Webex Teams等の他社サービスとの相互接続が可能なクラウド型映像コミュニケーションサービス)におけるセキュリティ機能の更なる強化を実施しました。
①『Smart Federation』による認証機能強化
認証機能「Smart Federation」を活用することで、利用シーンにあった認証レベルを会議毎に設定することができます。SMARTを、よりセキュアで便利にご利用いただける機能です。
利用シーン | 認証レベル |
通常の会議 | 会社で会議室に入るように、会議室の番号を知っている人が会議室認証により、入室可能。 |
秘匿性の高い会議 | 役員会議や、経営会議、人事関係の会議など、秘匿性の高い会議では、事前に登録したユーザーのみ参加者認証で入室可能。 |
研修やキックオフ、ウェビナーなど | 研修や会議、イベントごとに認証レベルを設定可能。参加者を厳重に絞り込んだり、逆に広く接続したりするなどのコントロールが可能。 |
Smart Federationの活用により、認証機能に加えて、各会議において参加者ごとのロール(権限)を設定することができるため、主催者が参加者の制御を行い、円滑に会議を運営することができます。
②閉域ネットワーク内での映像コミュニケーション
企業の持つ閉域ネットワーク内でも、PCで手軽に会議に参加できる利点はそのままに、インターネットを経由せずに映像コミュニケーションが利用できます。弊社提供のネットワークはもちろん、多くの企業が社内ネットワークとして導入している各種IP-VPNをはじめとするさまざまなネットワークに対応しております。
PCへのアプリケーションインストール不要で手軽に利用できるWebRTC(Webブラウザーで映像・音声のリアルタイムコミュニケーションを実現する仕組み)を使いながら、安心の閉域ネットワークで利用できる点が評価され、秘匿性の高い情報を扱う一部地方自治体での会議などでも導入いただいております。
③ソフトウェアVPNでインターネット上でもセキュアに利用
リモート環境にあるPCでのコミュニケーションをインターネット環境から保護するために、指定のソフトウェアをインストールし、SMART基盤との間で仮想的なトンネルを張る強固なセキュリティ環境をご提供しています。ソフトウェアで機能しているため、特別なネットワーク機器などをお客さま側でご用意いただくことなく、手軽にご導入いただけます。
■詳細は別紙 https://prtimes.jp/a/?f=d36024-11-pdf-0.pdfご覧ください。
SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.nttbiz.com/solution/vcs/service/smart_cc/
3.今後の展開
ニューノーマルな環境においても、従来と変わらない、または、従来以上の生産性の向上、さらなるイノベーションを生み出していくことが企業には求められています。そのような状況下で、円滑に業務を遂行し続けるためには、サステナブルかつ柔軟な映像コミュニケーションを、万全のセキュリティで安心してご利用いただくことが不可欠だとNTTビズリンクは考えます。
企業の役員会議などの利用シーンのみならず、行政、自治体、公共機関などPCへのアプリケーションインストールや各種パブリッククラウドサービスの利用が制限されるお客さまからも、セキュリティ重視のサービスに高い評価をいただいております。さらに、Microsoft Teamsをはじめとするお客さまが利用する既存Web会議環境との相互接続も可能となっており、手軽なWeb会議と安心・高品質・高精細のSMARTを併用することでコラボレーション環境を充実されるお客さまも増えてきました。
リモートとオフィスのハイブリッド化が進む中、NTTビズリンクは映像コミュニケーションのプロフェッショナルとして、新たなコミュニケーションスタイルにあわせた、より快適で効率的な映像コミュニケーションの提案だけでなく、オフィスの余剰スペースを活用した配信スタジオやAV機器、ご利用ネットワークまでトータルでご提案することで、企業の映像コミュニケーションの向上やその先にあるイノベーションを支援いたします。
注釈
※:株式会社シード・プランニング2020年3月調べ
*記載の会社名・商標名等は各社の商標又は登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社
ビジネスソリューション本部
セールスエンジニアリング部 黒須
メール:biz-customer@nttbiz.com
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