Carstay、日本初バンライフ専門メディア「VANLIFE JAPAN(バンライフ ジャパン)」を多言語で公開
~車を拠点に“誰もが、好きなときに、好きな場所で、好きな人と一緒に、過ごせる世界”に向けて~
駐車場や空き地を車中泊・テント泊スポットとして旅行者に貸し出すシェアリングサービスを展開するCarstay 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹)は、“車(VAN)”で、旅をしながら暮らし、豊かな“人生(LIFE)”を送ることをテーマにした新しいライフスタイルメディア「VANLIFE JAPAN(バンライフ ジャパン)(https://carstay.jp/ja/media)」を本日公開しました。
「VANLIFE JAPAN」は、“誰もが、好きなときに、好きな場所で、好きな人と一緒に、過ごせる世界へ”をコンセプトに掲げ、車を生活の基盤となる“移動する家”として、旅・生活・仕事などを行う新たなライフスタイル「VANLIFE」に関する情報を多言語で発信する日本初のウェブメディアです。
「VANLIFE JAPAN」では主に、「ドライブ」「車中泊」「バンライフ」の3 つのカテゴリーで、日本語と英語で記事を製作し、情報発信を行います。①「ドライブ」では、Carstay の車中泊スポット周辺の観光名所など、②「車中泊」では、Carstay の車中泊スポットの紹介、車中泊のノウハウや方法など、③「バンライフ」では、「バンライフ」を実践する人々の事例などを紹介します。
また、「VANLIFE JAPAN」オープンと同時に、YouTube チャンネルも開設し、Carstay の車中泊スポットや地域周辺の観光スポットなどに関する情報を動画でも発信します。
- 「VANLIFE(バンライフ)」とは
「VANLIFE」とは、“車を通じた旅や暮らしにより、人生を豊かにする”ことを概念に、車を家のように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とするライフスタイルです。
インスタグラムを開いて「#vanlife」と入力すると、現在500 万を超えるハッシュタグが表示されます。現在、欧米諸国を中心に新たなライフスタイルの動向となっている「VANLIFE」は、文字通り、車での生活を指しますが、日本でイメージされがちな“路頭に迷った”「車上生活」とは異なります。
「VANLIFE」を実践する「VAN LIFER(バンライファー)」は、精神的な豊かさを求めて、自分の好きなように車内を作り変えて、人や自然との繋がりを大切にしながら、自ら車を旅や生活の拠点としているのです。
- 「VANLIFE(バンライフ)」の背景
元々は、1997 年からアメリカで始まった、“小さな家でシンプルに無駄のない生き方を楽しむ”ことを目的にした「タイニーハウス」がきっかけでした。
その後、2011 年に元ラルフローレンのデザイナー、フォスター・ハンティントン氏が、フォルクスワーゲンの“バン”に、生活で必要となる最低限のモノを詰めこんで、旅に出た写真集「HOME IS WHERE YOU PARK IT(車を停めた場所があなたの家)」を発売、欧米諸国で、新たなライフスタイルとして「VANLIFE」が生まれたと言われています。
日本では、アウトドア人口の増加、ミニマリスト思考の広がり、新たなライフスタイル「多拠点生活」の誕生、自由な働き方のニーズの高まりなどにより、車をベースにした「VANLIFE」も注目され始めています。
しかし、「VANLIFE」だけでなく、「VANLIFE」先進国である欧米諸国を含む、訪日外国人向けの車での旅に関する情報は不足しています。そこで、新しい文化「VANLIFE」を広めることと、旅行者と地域の架け橋になることを目的として、この度「VANLIFE JAPAN」を公開しました。(https://carstay.jp/ja/media)
今後、VANLIFER の方々および全国の地方自治体・企業と連携し、情報発信していきたいと考えていますので、ぜひお問い合わせ下さい。
- シェアリングサービス「Carstay」について
- Carstay 株式会社について
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