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加賀の國
会社概要

加賀RICH NEWS 2019.9

加賀の國

 石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川 北町、白山市、野々市市、の6市町村を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。
9 月の食 RICH/加賀の國のグルメがRICH! 
秋に食べたくなるイチオシの食べ物!!
加賀の國の知られざるグルメ大特集 part.1 


①柿の葉寿司 
 奈良県発祥の柿の葉寿司ですが、 その昔、前田利家が加賀に入城した 際に地元の方から献上されたという 説もあり、石川県では古くから郷土 料理として愛されてきました。広げた 柿の葉の上に、魚の切身、酢飯を置 き、そして生姜、胡麻、青藻、桜エビ などを散らす食べ方が主流です。 

 


②笹寿司 
 石川県では、昔から祭りの日に 「押し寿司」を作る習慣があり、四 季折々に地元で獲れる魚を使い、 紺ノリと桜エビをのせ、押し寿司用 の木板に敷き詰めて作られます。こ の時に笹を使ったものを笹寿司と呼 びます。地域ごとに異なる香使いを 見て楽しむこともできます。 


③川北いちじく 
 川北町の特産物といえばいちじくが有名です。 いちじくから作った特製イチジク味噌を使った「かわきた味噌豚どん」や、どら焼き「いちじく太鼓」がご当地グルメとして知られています。イチジクは肉料理と相性が良く風味も豊かで、おいしくてヘルシー などんぶりとなっています。また、イチジクのジャムを混ぜ合わせた粒あんのどら焼きもオススメです。 
 


④湯谷の焼饅頭 
 「てんぽにうまい!」がキャッチフレーズで知られる湯谷の焼万頭は能美市のソウルフードとして有名です。 「てんぽに」は南加賀の方言で「とても」「大変」という意味があります。一般的な大判焼 のようにしっかりとした円柱形ではなく、少し崩れたような形で、食べやすい小ぶりなサイズとなっています。上品な甘さのこしあんで冷めてもおいしく食べることができます。 


とろけるような甘み、つるっとした食感は別格!
甘エビ底引き網漁 9月1日から解禁!! 


石川県を代表する水産物の 「甘エビ」の底引き網漁が9月1日から解禁されます。 海のスイーツともいわれる甘エビは、甘み成分であるアミノ酸系が多く含まれており、その名 の通りとろけるような甘みが楽しめます。甘み成分のアミノ酸系には、血中コレステロールの 上昇を抑え、血圧の上昇を抑えます。 また、心臓や肝臓機能の強化、疲労回復にもつながるタウリンも豊富に含まれており、健 康に良い食材です。9月~2月頃の旬の時期には、メスが灰緑色の卵を溢れるほど抱える ため、一層美味しくなると人気があります。 
 


9 月の自然 RICH/加賀の國の紅葉がRICH! 
北陸の壮大な自然と調和した見事な名所を堪能
加賀の國の美しい紅葉 6選
 

鶴仙渓(加賀)

 
 鶴仙渓は大聖寺川が造る渓谷で、上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」まで 約1.3kmあります。水面に映える紅葉のほか、国の名勝指定「道明が淵」やS字 に曲がりくねった「あやとりはし」など見どころが満載です。近くの山中温泉に宿泊し、 翌朝温泉街を歩きながら鶴仙渓に出向き、11月まで営業している川床でお茶や スイーツを味わうのも、楽しみ方の一つです。 
【住所】石川県加賀市山中温泉河鹿町 鶴仙渓川床
【TEL】0761-78-0330(山中温泉観光協会)

布市神社(野々市) 

 


 布市神社は中世の時代に加賀国の 守護大名を務めていた富樫氏が造営し たとされる神社です。境内には弁慶が投 げ飛ばしたとの伝説が残る大きな石「弁 慶の力石」が置かれています。野々市 市指定文化財でもある樹齢500年の 大イチョウがあり見ごたえ十分です。 
【住所】石川県野々市市本町二丁目地内
【TEL】076-248-1610

山の文化館(加賀) 


 加賀市出身で『日本百名山』の著者、 山の文学者として知られる深田久弥の 業績や愛蔵品・作品などを知ることがで きる山の文化館。自然派が集う「深田 久弥 山の文化館」のシンボルは、空も 土も黄色に包み込む樹齢650年の巨 樹です。11月中旬の紅葉の時期は一 面が黄色の絨毯になります。 
【住所】石川県加賀市大聖寺番場町18-2
【TEL】0761-72-3313

白山白川郷ホワイトロード(白山)


 石川県白山市と世界遺産白川郷を結ぶ全長 33.3kmの山岳観光道路です。ブナ原生林の紅葉がひ ときわ美しく、日本紅葉の名所100選にも選ばれていま す。紅葉は10月上旬に標高1450mの三方岩駐車場 付近から見頃となり、標高500m付近まで約1カ月にわ たり楽しむことができます。
【住所】石川県白山市中宮オの部9-2-1 
【TEL】076-256-5717/(公財)石川県林業公社 

那谷寺(小松)


 2015年にフランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーン ガイド・ジャポン」に南加賀から初めて掲載され、一つ星 に格付けされた寺院です。23万平方メートルの境内に は重要文化財が点在する他、紅葉時にはイロハモミジ、 ヤマモミジ、ハウチワカエデなどが赤々と色づきます。
【住所】石川県小松市那谷町ユ122
【TEL】0761-65-2111 

白峰(白山) 


 日本屈指の豪雪地帯に形成された特色ある集落構成が残る地区です。2012年に重要伝統 的建造物群保存地区に選定されました。黄土色の大壁と縦長窓が特徴の大庄屋・山岸家をはじ め、江戸から明治時代に建てられた民家が軒を並べます。白山地に息づく独自の文化を体感する ことができます。地区全体で高低差があり色づく箇所にも時差があるため、長い期間で紅葉が楽し めます。
【住所】石川県白山市白峰
【TEL】 076-259-2721(白峰観光協会)

9 月の文化RICH/加賀の國の伝統工芸がRICH! 
女性作家による作品や、都内展示会開催など、近年大注目の伝統工芸品
加賀の國の伝統工芸「九谷焼」に触れる秋 

九谷焼は、1655年に、加賀藩の命により、有田で陶技を学んだ後藤才治郎が、江沼郡九谷村で開窯したのが始まりと言われ ており、その後の廃窯、古九谷復興の動きが強まった江戸時代を経て、明治時代以降は日本の美として国内外に認知の波が広 がりました。モダンな色彩の陶磁器として有名な九谷焼は、長い期間を経て発展、進化し、芸術品としてだけでなく、日用品として も多くの人々にして親しまれています。 

■九谷焼アクセサリー「Wear KUTANI」 9月6日より特別販売開始 


 九谷焼の魅力をもっとたくさんの人に知っていただきたい、九谷焼のアクセ サリーを作り、気軽に普段愛用していただきたい、そんな想いを持つ女性作 家達が、今「Wear KUTANIプロジェクト」に取り組んでいます。 見た目も上品で可愛らしい、女性作家による女性のための九谷焼アクセサ リーは、9月6日(金)~10月14日(月)の期間で開催中の九谷焼 の祭典「KUTANism」にて、特別販売されています。
【会期】2019年9月6日(金)~ 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】浅蔵五十吉美術館 能美市泉台町南1番地 
【入場料】 無料 
【主催】 能美市観光物産協会
【HP】 https://www.city.nomi.ishikawa.jp/www/contents/15548541292 47/index.html 

■丸善創業150周年記念 現代加賀九谷焼作家展 
 ~継承と進化、多彩なる色絵の世界~  9月18日より開催 


 丸善創業150周年記念事業の一環として、9月18日より、丸善丸の内店4階ギャラリー・特設 会場にて現代九谷焼作家展が開催されます。当日錚々たる重鎮から躍進する若手の作品まで、 伝統とモダンが調和する多彩な作品群を展示・販売するだけでなく、加賀市の観光案内やミニ物 産展、山代大神楽の演目を用意しています。9月21日(土)には、3階にて、若手作家たちによ るトークショーが開かれます。
【会期】2019年9月18日(水)~24日(火)     
      初日9:00開場/最終日15:00閉場
【会場】丸善丸の内店 4階ギャラリー・特設会場
【主催】 株式会社丸善ジュンク堂書店 現代加賀九谷焼実行委員会
【共催】石川健加賀市 

■伝統工芸村「ゆのくにの森」で創作体験 


 11の館で50種類以上の伝統工芸が体験できる創作体験のテーマパーク「ゆのくにの森」。創作体験だけでなく、伝統文化を 見学したり、自然の中を散策したり、お食事処で石川県の本格的な海鮮料理を味わったりと、観光客に人気のスポットです。

ろくろ回し体験(九谷焼体験)
ここでは、電動ろくろで粘土の形創りの感触を楽しみながら、 職人気分たっぷりで九谷焼を創ることができます。スタッフが優 しくサポートしてくれるので、初めての方でも安心です。 

蒔絵体験(山中塗体験)
蒔絵とは漆を使った工芸装飾法の一つです。蒔絵は金銀の粉 を漆器の表面に漆でつけて、絵や模様の文様をつける、日本 の文化と呼べる工芸品、技法です。ここでは、お好きなデザイ ンで絵付け蒔絵体験を楽しむことができます。 
【住所】〒923-0393 石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
【TEL】0761-65-3456
【HP】https://yunokuni.jp/mori/ 

9 月の文化RICH/加賀の國の伝統工芸がRICH!
まだまだ続く御朱印ブーム 加賀市の 大聖寺御朱印巡りで開運祈願
 


大聖寺は、加賀百万石の支藩・大聖寺藩(初代藩主 前田利治)の城下町と して栄えてきた歴史と伝統文化の息づく町です。茶道、能楽、生花等の芸事が庶民 の間に浸透し、しっとりと落ち着いた雰囲気を漂わせています。江戸時代からの街並 みをそのまま残し、錦城山城址の麓には、禅宗、日蓮宗などの古刹が立ち並び、藩 邸跡の一部に当たる江沼神社境内にある庭園は、兼六園を模して造成されたと伝 えられています。(加賀商工会議所より引用)  更に、城下町大聖寺の山の下寺院群、蘇梁館エリアでは、10月26日(土)~ 11月3日(日)の期間でさまざまなイベントが開かれます。民謡やバンドのコンサート が開催される他、手作りパンの販売や水引ワークショップ、ヨガなどの体験コンテンツも 揃えており、老若男女が楽しめるイベントとなっています。また、会期中3箇所以上の 御朱印を集めた方には、蘇梁館にてオリジナルトートバッグをプレゼントします。 
主催:NPO法人 加賀国際交流会たぶんかネット加賀
事務局:石川県加賀市熊坂町ハ28₋3 蘇梁館内
【TEL/FAX】:0761-72-5350 Mail:tabunka.net.kaga@gmail.com
【HP】http://tabunkanet.com 

 

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