新型コロナウィルスから親子を守るために。ふじおか幼稚園がYouTubeチャンネル開設!!~おうちでできる手あそび・運動あそびで幸せな「親子の時間」を届けます~
私たち認定こども園ふじおか幼稚園(〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342 園長 市村弘貴)は『立ち上がるチカラ』を育むことを教育目標としています。
子どもたちの「立ち上がるチカラ」を育むためには、知的能力である「認知能力」と、自制心や協調性などの潜在的能力を意味する「非認知能力」をバランス良く身につけていくことが大切です。特に「非認知能力」の重要性は、昨今の幼児教育において世界的に注目されています。
ふじおか幼稚園は、昭和55年に開園しました。以来、教育方針を研究・実践するなかで、たどり着いたのが独自の教育法「ふじおかメソッド」です。
ふじおかメソッドは、「やりぬく力」「やる氣」「自制心」「協調性」「社交性」の5つの柱を通じて、認知能力と非認知能力をバランスよく身につけられるプログラムです。職員一人ひとりがこの教育法を理解し、何をすべきかをよく突き詰めており、知識やスキルだけではなく、子どもたちが自ら考え行動することができるような「立ち上がるチカラ」が、驚くほど育つ環境をつくりあげることができています。
ITやコンピュータ技術の進化がますます進み、子どもたちを取り巻く環境も今後大きく変化していくでしょう。そんな社会を生き抜いていく子どもたちが、どんな逆境にも自らのチカラで立ち向かい解決できますように。どんな高い壁にぶつかっても自力で乗り越えられますように。そう願いながら、この楽しい幼稚園生活のなか、「立ち上がるチカラ」を育ててあげたいと思っています。
新型コロナウィルスの感染拡大により保育園、幼稚園などの小さなこどもを預かる施設でもさまざまな影響を受けています。
現在、栃木市内の保育・幼児教育施設では保護者の判断の元、自由登園といった形でお子様をお預かりしているケースが多く、ふじおか幼稚園でも就労等を理由に保育が必要な方等、保護者の判断の元、お子様をお預かりしている状態です。
保育の利用については家庭により様々で、小学生の兄弟がいる家庭、テレワーク等、自宅で仕事を行っている家庭、保護者の判断で自宅保育を行っている等、さまざまな理由で、家庭でお子様と過ごしている保護者も多くいらっしゃいます。
そうした保護者や、幼稚園入園前のお子様のいる保護者から、小さなこどもを家で見ることの大変さについて相談を受ける機会がありました。
新型コロナウィルスの影響を考え、不要不急な外出を控えてはいるが相手は小さなこどもです。
ストレスの発散の場を失ったこどもの対応は想像以上に大変なものです。
また、そんな中子育てを行う保護者も疲労やストレスが蓄積されています。
「わたしたちに何かお手伝い出来ることはないだろうか」
と考えましたが、感染拡大を予防し、こどもや家庭の安全を考える立場で幼稚園を開放したり、イベントを行うことができない状況です。
ただただ悩んでおられるみなさまの話を聞くことしかできなかったことに胸が痛みました。
「昭和30年から64年間、開園当初から教育に携わってきたわたしたちにできることはほんとうにないのだろうか・・・」
「幼児と日々接するプロとして、わたしたちにしかできないことがあるのではないか」
真剣に悩む日々でした。
そんな中、当園で開設していたYouTube
【ふじおか幼稚園TVhttps://www.youtube.com/channel/UCru879GWNC93N-TplXwWfgg】を見た保護者や小さなお子様のいる保護者から、「こどもと一緒に見て楽しい時間が過ごせました。救われました。」「こんな時期ですが、こどもと楽しく拝見しました。」そんな声を頂く機会が増えました。
Youtubeから動画を無料で届けることでみなさまを救うことができる。
親子で楽しめる時間を提供できる。
わたしたちにとって新たな気付きとなりました。
保育士は保育の活動を始める前にこどもを集中させたり、活動に興味を持ってもらうため「手あそび」というあそびを行います。
手あそびを行うためは道具も広い場所も必要なく、どこでも気軽に楽しめるため、こどもにも大人気の遊びです。
また、数やリズムに合わせる手あそびも多く存在し、こどもの発達や学びにも良い影響を与えます。
保育士が普段何気なく行っているあそびのひとつですが、こうした状況下でこどもと関わることにストレスを感じている保護者にとっても、こどもと楽しい時間を過ごす手段として役に立てるのではないだろうかと考えました。
そこで思いついたのは、ふじおか幼稚園で働く現役の保育士による手あそびを動画で紹介するといった活動です。
現在、「あず先生の保育のちょこっとあそび」という0〜2歳児の小さいお子様向けに手あそびをお伝えする動画の配信と、「りお先生のアクティブあそび」という3〜5歳児の幼児向けにアクティブなあそびをお伝えする動画の配信行っています。この動画では、ふじおか幼稚園公式YouTubeという強みを活かし、手あそびや、アクティブあそびのレクチャー後、実際に保育室で行なっている保育を見て頂くといった構成にしました。
保護者からのご協力をいただき、こどもたちも幼稚園のYouTubeに出演していただいております。
今後は親子のコミュニケーションあそび、リズムあそび、製作あそびなど、家庭でもでも集中して遊べるあそびも配信していく予定です。
小さな力ですが、こうした活動が、新型コロナウィルスの影響で小さなお子様のいる家庭の悩みの解決にとっての希望となるのではないかと実感しています。
幼稚園や保育園で安全にこどもをお預かりすることも、わたしたちにとってはとても大切な仕事です。
一方で、子育ての悩み苦しんでいる家庭を救うことで親子の関係がよりよくなるための子育て支援を行うことも同じくらい大切な仕事だと思っています。
こども、親、家庭を育み、こどもの未来をより豊かなものにすること。
それがわたしたちが64年、変わらずこだわってきた教育の形です。
こどもにとって少しでもよりよい社会へ・・・
それがしずわでら学園の創設者である市村隆弘の願いです。わたしたちはいつもこの願いを元に自分たちにできることを考えます。
わたしたちに何かできることはないのか・・・
常にわたしたち自問自答を繰り返します。
64年経った今も、この姿勢は変わることはありません。
今も新型コロナウィルスによる不安で世の中はあふれています。
これから来るであろう様々な社会問題と向き合うためのヒントはいつも原点に立ち返ることにあります。わたしたちは、これからも原点に立ち返り、こどもたちが笑顔で暮らせるよりよい未来のため、様々なチャレンジを行っていきたいと思います。
私たちふじおか幼稚園は小さな寺子屋からスタートした仏教保育を軸とした幼稚園です。
1955年に創設者の市村隆弘が開園以来64年、子どもの笑顔のために歩んできました。
戦後の荒れた時代背景の中、子どもが笑顔で自分の足で歩んでいけるよう子どもの将来を見据えた接し方と教育を大事にしてきました。花まつりなどの行事を通して、仏様の教えを在園児だけでなく、地域の方々に知っていただき、命の大切さや尊さをお伝えしてきました。
開園当初から大事にしてきた仏様の教えや仏教教育、現代の多忙な社会の中で子育てする保護者の皆様の状況、現代社会のニーズなどを考慮し、保育士応援団長 3代目園長 市村弘貴が現在のふじおか幼稚園の独自の教育法『ふじおかメソッド』に辿りつきました。
現在ではこの独自の教育カリキュラムによって認知能力、非認知能力を育み、先代から大切にしている子ども将来の姿を見据え、育てていくことの重要性を説いています。
また教育だけに留まらず、現場で働く保育士が明るく保育ができる環境を作ることが、いい保育環境を作る鍵となることを信じ、保育士の支援、保育士の立場や仕事の理解などを世の中にも知ってもらうため、様々な活動を積極的に行っています。
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342
TEL 0282-61-1152 FAX 0282-61-1115
開園時間 7:00~19:00
休園日 日曜・祝祭日
メールアドレス info@fuji-kids.com ホームページ http://fuji-kids.com/
ふじおか幼稚園 園紹介ムービーURL https://youtu.be/bL8IVqm7_W8
しずわでら学園は 昭和30年開設以来64年間 こどもの保育、教育に力を注いで参りました。
昭和30年5月 宗教法人を立ち上げ、地域の方に教育を提供したいと、先代の住職がお寺の本堂にこどもを集め幼稚園が始まりました。
昭和53年5月 宗教法人から学校法人へ設置者変更
昭和54年10月 藤岡地域の保護者から強い要望を頂き、ふじおか幼稚園を設立。
平成8年 認可外保育所を開園し、0,1,2歳児の受け入れを開始。
平成27年4月より、認定こども園へ移行。
平成29年にふじおか幼稚園新園舎が完成し、現在に至る。
子どもたちの「立ち上がるチカラ」を育むためには、知的能力である「認知能力」と、自制心や協調性などの潜在的能力を意味する「非認知能力」をバランス良く身につけていくことが大切です。特に「非認知能力」の重要性は、昨今の幼児教育において世界的に注目されています。
ふじおか幼稚園は、昭和55年に開園しました。以来、教育方針を研究・実践するなかで、たどり着いたのが独自の教育法「ふじおかメソッド」です。
ふじおかメソッドは、「やりぬく力」「やる氣」「自制心」「協調性」「社交性」の5つの柱を通じて、認知能力と非認知能力をバランスよく身につけられるプログラムです。職員一人ひとりがこの教育法を理解し、何をすべきかをよく突き詰めており、知識やスキルだけではなく、子どもたちが自ら考え行動することができるような「立ち上がるチカラ」が、驚くほど育つ環境をつくりあげることができています。
ITやコンピュータ技術の進化がますます進み、子どもたちを取り巻く環境も今後大きく変化していくでしょう。そんな社会を生き抜いていく子どもたちが、どんな逆境にも自らのチカラで立ち向かい解決できますように。どんな高い壁にぶつかっても自力で乗り越えられますように。そう願いながら、この楽しい幼稚園生活のなか、「立ち上がるチカラ」を育ててあげたいと思っています。
『小さなこどもを持つ保護者が外出を控えることで抱える悩み』
新型コロナウィルスの感染拡大により保育園、幼稚園などの小さなこどもを預かる施設でもさまざまな影響を受けています。
現在、栃木市内の保育・幼児教育施設では保護者の判断の元、自由登園といった形でお子様をお預かりしているケースが多く、ふじおか幼稚園でも就労等を理由に保育が必要な方等、保護者の判断の元、お子様をお預かりしている状態です。
保育の利用については家庭により様々で、小学生の兄弟がいる家庭、テレワーク等、自宅で仕事を行っている家庭、保護者の判断で自宅保育を行っている等、さまざまな理由で、家庭でお子様と過ごしている保護者も多くいらっしゃいます。
そうした保護者や、幼稚園入園前のお子様のいる保護者から、小さなこどもを家で見ることの大変さについて相談を受ける機会がありました。
新型コロナウィルスの影響を考え、不要不急な外出を控えてはいるが相手は小さなこどもです。
ストレスの発散の場を失ったこどもの対応は想像以上に大変なものです。
また、そんな中子育てを行う保護者も疲労やストレスが蓄積されています。
「わたしたちに何かお手伝い出来ることはないだろうか」
と考えましたが、感染拡大を予防し、こどもや家庭の安全を考える立場で幼稚園を開放したり、イベントを行うことができない状況です。
ただただ悩んでおられるみなさまの話を聞くことしかできなかったことに胸が痛みました。
『親子で楽しむ時間を提供するために考え気付いたこと』
「昭和30年から64年間、開園当初から教育に携わってきたわたしたちにできることはほんとうにないのだろうか・・・」
「幼児と日々接するプロとして、わたしたちにしかできないことがあるのではないか」
真剣に悩む日々でした。
そんな中、当園で開設していたYouTube
【ふじおか幼稚園TVhttps://www.youtube.com/channel/UCru879GWNC93N-TplXwWfgg】を見た保護者や小さなお子様のいる保護者から、「こどもと一緒に見て楽しい時間が過ごせました。救われました。」「こんな時期ですが、こどもと楽しく拝見しました。」そんな声を頂く機会が増えました。
Youtubeから動画を無料で届けることでみなさまを救うことができる。
親子で楽しめる時間を提供できる。
わたしたちにとって新たな気付きとなりました。
『幼稚園だからこそできる親子支援の形』
保育士は保育の活動を始める前にこどもを集中させたり、活動に興味を持ってもらうため「手あそび」というあそびを行います。
手あそびを行うためは道具も広い場所も必要なく、どこでも気軽に楽しめるため、こどもにも大人気の遊びです。
また、数やリズムに合わせる手あそびも多く存在し、こどもの発達や学びにも良い影響を与えます。
保育士が普段何気なく行っているあそびのひとつですが、こうした状況下でこどもと関わることにストレスを感じている保護者にとっても、こどもと楽しい時間を過ごす手段として役に立てるのではないだろうかと考えました。
そこで思いついたのは、ふじおか幼稚園で働く現役の保育士による手あそびを動画で紹介するといった活動です。
現在、「あず先生の保育のちょこっとあそび」という0〜2歳児の小さいお子様向けに手あそびをお伝えする動画の配信と、「りお先生のアクティブあそび」という3〜5歳児の幼児向けにアクティブなあそびをお伝えする動画の配信行っています。この動画では、ふじおか幼稚園公式YouTubeという強みを活かし、手あそびや、アクティブあそびのレクチャー後、実際に保育室で行なっている保育を見て頂くといった構成にしました。
保護者からのご協力をいただき、こどもたちも幼稚園のYouTubeに出演していただいております。
今後は親子のコミュニケーションあそび、リズムあそび、製作あそびなど、家庭でもでも集中して遊べるあそびも配信していく予定です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で子育てに苦しんでいる保護者にとって、少しでも苦しみや負担が軽減され、こどもとの関りを思いっきり楽しんでいただくこと。
小さな力ですが、こうした活動が、新型コロナウィルスの影響で小さなお子様のいる家庭の悩みの解決にとっての希望となるのではないかと実感しています。
幼稚園や保育園で安全にこどもをお預かりすることも、わたしたちにとってはとても大切な仕事です。
一方で、子育ての悩み苦しんでいる家庭を救うことで親子の関係がよりよくなるための子育て支援を行うことも同じくらい大切な仕事だと思っています。
こども、親、家庭を育み、こどもの未来をより豊かなものにすること。
それがわたしたちが64年、変わらずこだわってきた教育の形です。
『わたしたちの活動の原点は64年前にある』
こどもにとって少しでもよりよい社会へ・・・
それがしずわでら学園の創設者である市村隆弘の願いです。わたしたちはいつもこの願いを元に自分たちにできることを考えます。
わたしたちに何かできることはないのか・・・
常にわたしたち自問自答を繰り返します。
64年経った今も、この姿勢は変わることはありません。
今も新型コロナウィルスによる不安で世の中はあふれています。
これから来るであろう様々な社会問題と向き合うためのヒントはいつも原点に立ち返ることにあります。わたしたちは、これからも原点に立ち返り、こどもたちが笑顔で暮らせるよりよい未来のため、様々なチャレンジを行っていきたいと思います。
『子どもたちのために・・・保育士応援団長 3代目 市村弘貴園長の考える子どもたちの未来』
私たちふじおか幼稚園は小さな寺子屋からスタートした仏教保育を軸とした幼稚園です。
1955年に創設者の市村隆弘が開園以来64年、子どもの笑顔のために歩んできました。
戦後の荒れた時代背景の中、子どもが笑顔で自分の足で歩んでいけるよう子どもの将来を見据えた接し方と教育を大事にしてきました。花まつりなどの行事を通して、仏様の教えを在園児だけでなく、地域の方々に知っていただき、命の大切さや尊さをお伝えしてきました。
開園当初から大事にしてきた仏様の教えや仏教教育、現代の多忙な社会の中で子育てする保護者の皆様の状況、現代社会のニーズなどを考慮し、保育士応援団長 3代目園長 市村弘貴が現在のふじおか幼稚園の独自の教育法『ふじおかメソッド』に辿りつきました。
現在ではこの独自の教育カリキュラムによって認知能力、非認知能力を育み、先代から大切にしている子ども将来の姿を見据え、育てていくことの重要性を説いています。
また教育だけに留まらず、現場で働く保育士が明るく保育ができる環境を作ることが、いい保育環境を作る鍵となることを信じ、保育士の支援、保育士の立場や仕事の理解などを世の中にも知ってもらうため、様々な活動を積極的に行っています。
園長 市村 弘貴
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342
TEL 0282-61-1152 FAX 0282-61-1115
開園時間 7:00~19:00
休園日 日曜・祝祭日
メールアドレス info@fuji-kids.com ホームページ http://fuji-kids.com/
ふじおか幼稚園 園紹介ムービーURL https://youtu.be/bL8IVqm7_W8
しずわでら学園は 昭和30年開設以来64年間 こどもの保育、教育に力を注いで参りました。
昭和30年5月 宗教法人を立ち上げ、地域の方に教育を提供したいと、先代の住職がお寺の本堂にこどもを集め幼稚園が始まりました。
昭和53年5月 宗教法人から学校法人へ設置者変更
昭和54年10月 藤岡地域の保護者から強い要望を頂き、ふじおか幼稚園を設立。
平成8年 認可外保育所を開園し、0,1,2歳児の受け入れを開始。
平成27年4月より、認定こども園へ移行。
平成29年にふじおか幼稚園新園舎が完成し、現在に至る。
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