「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」BEYOND DISTANCE 第4期参加チーム決定
約65社の応募の中から選ばれた12社!!これから行われる、約4ヶ月間のプログラムから今後の展開に必要な知識を吸収
新型コロナウイルスの影響下で多くの企業が既存のビジネスモデルを見直し、新たな社会のニーズを捉えた革新的なアイデアを創出することを求められています。
ソーシャルチェンジメーカーズはそのような状況にも柔軟に適応し、ポスト・コロナを見据えたサービスやビジネスアイデアを打ち出すことでピンチをチャンスに変えています。
スタートアップがこの困難な状況を乗り越えビジネスを加速させるために、私たちはどのような支援ができるか?
このような思いから、日本財団とImpacTechは大きな社会的インパクトを与える可能性を秘めたプレシード期のスタートアップを第4期ソーシャルチェンジメーカーズに選出しました。
ソーシャルチェンジメーカーズはそのような状況にも柔軟に適応し、ポスト・コロナを見据えたサービスやビジネスアイデアを打ち出すことでピンチをチャンスに変えています。
スタートアップがこの困難な状況を乗り越えビジネスを加速させるために、私たちはどのような支援ができるか?
このような思いから、日本財団とImpacTechは大きな社会的インパクトを与える可能性を秘めたプレシード期のスタートアップを第4期ソーシャルチェンジメーカーズに選出しました。
社会課題に挑むスタートアップを対象とした起業支援プログラム「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ BEYOND DISTANCE」の第4期参加チームが決定しました。
本プログラムは、アジア・イスラエル中心にアクセラレーター・イノベーション・プログラムを展開するImpacTech(一般社団法人ImpacTech Japan、所在地:東京都渋谷区)と日本財団(所在地:東京都港区)が主催するものです。参加チームは3月から約4ヶ月のプログラムを通して、自らのビジネスを磨き上げ、6月に開催されるデモデイにてその成果を発表します。
アクセラレーターとしてグローバルなネットワークを持つImpacTechが今回も協力をしてプログラムを実施することになっております。
今回の第4期のテーマは ”BEYOND DISTANCE” になります。
-環境
-ヘルスケア
-リモート教育
-リモートワークと新しい労働環境
-旅行と観光
-メンタルヘルス
-人口の高齢化
-小売と物流
-新しいソーシャルイノベーションアイディア
参加スタートアップの概要紹介。
Education: children education/activities and family growth
教育:児童教育と家庭促進
https://comobi.io
Services: design community building and remote skills
サービス:デザインコミュニティの構築とリモートスキル
https://www.creativetokyo.com
healthcare: children with disabilities growth monitoring system
ヘルスケア:障がいをもった子供達の成長モニタリングシステム
https://www.easpe.jp
Sustainability: inclusive and diverse business strategies
サステナビリティ:包括的で多様性を促進する戦略
https://www.en-joi.com
Education: SDGs for children
教育:子供のためのSDGs
https://esmiley.jp/
Services: digital infrastructure for social good and Impact
サービス:社会問題課題解決の為のデジタルインフラ
https://www.ichicommons.com/
Aging population: future of local craft family and aging business
高齢化社会:継業を通し伝統的産業の未来をつくる
https://Keigyo.jp/
remote tourism: remote tours and experiences
リモートツーリズム:オンライン旅行と体験
https://www.mamoru.earth/
Remote working: work+local vacation
リモートワーク:リモートワーカー+地方の事業を結ぶ
https://travelr.me
Sustainability: CSR and sustainability platforms for enterprises and NPOs.
サステナビリティ:法人とNPO向けにCSRやサステナビリティのブランドフォームを提供
https://siventh.com
Sustainability: inclusive fashion
サステナビリティ:包括的なファッション
https://www.hello-solit-japan.com/
services: increase in productivity and impact of NPOs and foundations
サービス:NPOや組織の効率化とインパクトの向上
https://support4good.com
▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」のプログラム概要
本プログラムは、社会課題の解決に取り組む創業初期のスタートアップを対象に、持続的な事業展開とその拡大・発展のために不可欠な自立した経営基盤の構築を支援します。
プログラムでは、約4ヶ月に渡り、各領域の専門家が講師及びメンターとしてスタートアップを多角的に支援します。また、ImpacTechのグローバル・ネットワークに所属する海外のメンターや専門家、卒業生らのコミュニティによるサポートも得ることができます。プログラム最終日に開催されるデモデイでは、スタートアップには投資家や大手企業、そして日本財団からの資金調達等の機会が与えられます。
▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」設立の背景
課題先進国である日本は、行政による施策や公的サービスだけでは解決できない問題が山積しています。近年、斬新なアイデアや手法でこれら社会課題に挑むスタートアップが続々と登場している一方で、これらのスタートアップを支える体制がまだまだ日本では不足しています。こうした現状を踏まえ、社会的インパクトの創出支援で実績のあるImpacTechと、ソーシャルイノベーションを日本最大規模の助成事業で牽引する日本財団が共同でアクセラレーター・プログラムを提供することとなりました。本事業は、社会課題の解決を全面的に掲げる起業家の強い課題意識にアイデアと持続性のあるビジネスモデルを組み合わせ、社会に対するポジティブインパクトの創出を支援するものです。本プログラムを通して、日本財団と共に社会課題解決に取り組む新たなパートナーを、既存の枠組みにとらわれずに発掘・育成します。
◼︎ImpacTechについて
シンガポールを拠点に活動する2名のイスラエル人起業家により2015年に設立されたアクセラレーター。現在はシンガポール、タイ、そして日本に拠点を有し、これまでにグローバルで100社以上のスタートアップを支援した実績を持つ。ビジネスの成長・拡大を早め、生み出す社会的インパクトをより広範囲に届ける可能性を持つテクノロジーの活用を推進しており、そうした「ソーシャル・テック」のけん引役としてアジアで高い評価を得ている。国内外で数多くの講演活動も実施。2018年、「2nd Best Accelerator Program in Asia(注1)」に選出。日本では、一般社団法人ImpacTech Japanを2018年に設立。
ウェブサイト:https://impactech.com
Facebook:https://www.facebook.com/impactechjp/
◼︎日本財団について
日本財団は1962年の設立以来、日本国内外で社会をよりよくする活動を推進している。市民、企業、NPO、政府、国際機関など世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪を広げ、「みんなが、みんなを支える社会」を目指して活動。
ウェブサイト:www.nippon-foundation.or.jp
スタートアップウェブサイト:日本財団スタートアップ支援プロジェクト http://nf-startup.jp
◼︎本件に関するお問い合わせ
infojp@impactech.com
注1: The Asia Tech Podcast
本プログラムは、アジア・イスラエル中心にアクセラレーター・イノベーション・プログラムを展開するImpacTech(一般社団法人ImpacTech Japan、所在地:東京都渋谷区)と日本財団(所在地:東京都港区)が主催するものです。参加チームは3月から約4ヶ月のプログラムを通して、自らのビジネスを磨き上げ、6月に開催されるデモデイにてその成果を発表します。
アクセラレーターとしてグローバルなネットワークを持つImpacTechが今回も協力をしてプログラムを実施することになっております。
今回の第4期のテーマは ”BEYOND DISTANCE” になります。
-環境
-ヘルスケア
-リモート教育
-リモートワークと新しい労働環境
-旅行と観光
-メンタルヘルス
-人口の高齢化
-小売と物流
-新しいソーシャルイノベーションアイディア
参加スタートアップの概要紹介。
- Comobi Co., Ltd.
Education: children education/activities and family growth
教育:児童教育と家庭促進
https://comobi.io
- Creative Tokyo
Services: design community building and remote skills
サービス:デザインコミュニティの構築とリモートスキル
https://www.creativetokyo.com
- EASPE Inc.
healthcare: children with disabilities growth monitoring system
ヘルスケア:障がいをもった子供達の成長モニタリングシステム
https://www.easpe.jp
- Enjoi Diversity&Innovation
Sustainability: inclusive and diverse business strategies
サステナビリティ:包括的で多様性を促進する戦略
https://www.en-joi.com
- eSmiley, Inc.
Education: SDGs for children
教育:子供のためのSDGs
https://esmiley.jp/
- ICHI Commons Co., Ltd.
Services: digital infrastructure for social good and Impact
サービス:社会問題課題解決の為のデジタルインフラ
https://www.ichicommons.com/
- kokohore Japan Inc.
Aging population: future of local craft family and aging business
高齢化社会:継業を通し伝統的産業の未来をつくる
https://Keigyo.jp/
- Mamoru
remote tourism: remote tours and experiences
リモートツーリズム:オンライン旅行と体験
https://www.mamoru.earth/
- Nekolab (Travelr Inc.)
Remote working: work+local vacation
リモートワーク:リモートワーカー+地方の事業を結ぶ
https://travelr.me
- SIVENTH
Sustainability: CSR and sustainability platforms for enterprises and NPOs.
サステナビリティ:法人とNPO向けにCSRやサステナビリティのブランドフォームを提供
https://siventh.com
- SOLIT, Inc.
Sustainability: inclusive fashion
サステナビリティ:包括的なファッション
https://www.hello-solit-japan.com/
- Support4Good
services: increase in productivity and impact of NPOs and foundations
サービス:NPOや組織の効率化とインパクトの向上
https://support4good.com
▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」のプログラム概要
本プログラムは、社会課題の解決に取り組む創業初期のスタートアップを対象に、持続的な事業展開とその拡大・発展のために不可欠な自立した経営基盤の構築を支援します。
プログラムでは、約4ヶ月に渡り、各領域の専門家が講師及びメンターとしてスタートアップを多角的に支援します。また、ImpacTechのグローバル・ネットワークに所属する海外のメンターや専門家、卒業生らのコミュニティによるサポートも得ることができます。プログラム最終日に開催されるデモデイでは、スタートアップには投資家や大手企業、そして日本財団からの資金調達等の機会が与えられます。
▼「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」設立の背景
課題先進国である日本は、行政による施策や公的サービスだけでは解決できない問題が山積しています。近年、斬新なアイデアや手法でこれら社会課題に挑むスタートアップが続々と登場している一方で、これらのスタートアップを支える体制がまだまだ日本では不足しています。こうした現状を踏まえ、社会的インパクトの創出支援で実績のあるImpacTechと、ソーシャルイノベーションを日本最大規模の助成事業で牽引する日本財団が共同でアクセラレーター・プログラムを提供することとなりました。本事業は、社会課題の解決を全面的に掲げる起業家の強い課題意識にアイデアと持続性のあるビジネスモデルを組み合わせ、社会に対するポジティブインパクトの創出を支援するものです。本プログラムを通して、日本財団と共に社会課題解決に取り組む新たなパートナーを、既存の枠組みにとらわれずに発掘・育成します。
◼︎ImpacTechについて
シンガポールを拠点に活動する2名のイスラエル人起業家により2015年に設立されたアクセラレーター。現在はシンガポール、タイ、そして日本に拠点を有し、これまでにグローバルで100社以上のスタートアップを支援した実績を持つ。ビジネスの成長・拡大を早め、生み出す社会的インパクトをより広範囲に届ける可能性を持つテクノロジーの活用を推進しており、そうした「ソーシャル・テック」のけん引役としてアジアで高い評価を得ている。国内外で数多くの講演活動も実施。2018年、「2nd Best Accelerator Program in Asia(注1)」に選出。日本では、一般社団法人ImpacTech Japanを2018年に設立。
ウェブサイト:https://impactech.com
Facebook:https://www.facebook.com/impactechjp/
◼︎日本財団について
日本財団は1962年の設立以来、日本国内外で社会をよりよくする活動を推進している。市民、企業、NPO、政府、国際機関など世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪を広げ、「みんなが、みんなを支える社会」を目指して活動。
ウェブサイト:www.nippon-foundation.or.jp
スタートアップウェブサイト:日本財団スタートアップ支援プロジェクト http://nf-startup.jp
◼︎本件に関するお問い合わせ
infojp@impactech.com
注1: The Asia Tech Podcast
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