日本人対象 奨学生募集開始「アメリカの大学で日本語を教えてみよう」給付型の奨学金プログラム

日米教育委員会

2023年度フルブライト語学アシスタント (FLTA) プログラム 
英語教育のプロフェッショナルを目指す方からの応募をお待ちしています
来年2023年の夏から9ヶ月間、アメリカの大学で日本語を教えながら、英語力と外国語を教えるスキルを高める、学位取得を目的としない給付型の奨学金プログラムです。将来、日本の英語教育に貢献したいと思う人材を求めています。

募集人数:15名
奨学期間: 2023年8月~2024年5月(9ヶ月間)
応募締切日: 2022年8月31日(水)
詳細:https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html 
説明動画:https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta_briefing.html

<活動内容>
● アメリカの大学で1学年間(9ヶ月間)、日本語クラスの教員または補佐(派遣先大学により異なる)
● 各学期にアメリカ研究や外国語教授法のクラスを受講
● 日本の文化・価値観の理解促進のため、大学内外での交流を推進する

<支給内容>
● 往復旅費、履修する科目の授業料、給付金、宿舎、食事、フルブライト・グループ保険(傷害・疾病)等、派遣先により詳細内容は異なるが、費用は主催者と派遣先大学負担


<応募資格>
● 日本在住で日本国籍を有すること
● 学士号取得者または見込み者(2023年5月31日以前)で、下記のいずれかに該当する
   a. 英語教員免許保持者※
   b. 英語教育に携わる意志のある者
※公立学校の現職教員の場合、派遣法あるいはその他自主研修制度の適用については各自治体にお問い合わせください。
● 指定期間内に実施されたTOEFLまたはIELTSのスコアレポートを提出すること
●その他詳細は上記ウェブサイトをご覧ください。

<選考日程>
2022年8月31(水) 申請書類一式提出締切
2022年 秋 日米教育委員会において審査(書類および面接)後、
米国国務省に推薦。
国務省およびIIEが最終選考を行う。
なお、面接審査は9月下旬、オンラインにて予定。
2023年4月-5月 最終結果発表、派遣先大学決定。
2023年8月 アメリカ国内でのオリエンテーション(5日間)に参加後、
各派遣先大学に赴任。

※新型コロナウイルスの影響に伴い、プログラム内容・支給内容の変更、渡航に制限が生じる可能性があります。予めご了承ください。

<My Fulbright Story>
当プログラムに参加された方を含む、フルブライト奨学生の体験談をご紹介しております。
https://www.fulbright.jp/scholarship/story/ 

派遣先大学でInternational Dayを開催派遣先大学でInternational Dayを開催

<参加者レポート>
当プログラムに参加された方より提出いただいた中間や最終レポートをご覧いただけます。
現在参加中の方の場合は、中間レポートのみの公開となっております。
https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta_contents.html

<本件の問い合わせ先> 
日米教育委員会
フルブライト交流部

https://www.fulbright.jp/contact.html 

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会社概要

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URL
https://www.fulbright.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル207
電話番号
03-3580-3231
代表者名
ジェフリー・キム
上場
未上場
資本金
-
設立
1979年12月