【ボードウォーク】ライブエンタテインメントに関する調査を実施 ファンの50%が配信ライブに2,000円以上支払えると回答
欲しい機能は63%以上が「見逃し視聴」〜 Withコロナでも「ファン活※」は止まらない! 〜
会員数880万人超の国内最大の電子チケットサービス“ticket board” を運営する株式会社ボードウォーク(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:遠藤政伸 以下 ボードウォーク)は、音楽ファンの中でも好きなアーティストのライブに積極的に参加している生活者を「ファン活者」と定義し、コロナ禍の「ファン活者」の音楽に関わる消費行動の実態についてアンケート調査を実施しました。
※音楽ファンの中でも好きなアーティストのライブに積極的に参加しているファン活動者
※音楽ファンの中でも好きなアーティストのライブに積極的に参加しているファン活動者
【アンケート調査概要】
調査対象:ticket board会員 473名
男女比:男性24%:女性76%
調査期間:2020年8月6日〜2020年8月16日の11日間
【調査結果サマリー】
1. 今後使うイベントチケット代金(配信含む)は、43.9%が「変わらない」、28.8%が「増えそう」と回答
2. 好きなアーティストの配信ライブ(リアルタイム視聴)へ支払える金額は、50%が「2,000円以上」と回答
3. 新型コロナウイルスの影響で払い戻されたチケット代金は、22.5%が「有料ライブ配信」で消費と回答
4. 自粛期間中に以前より頻度が増えた行動のトップは、55.4%で「アーティストによる無料動画配信」と回答
5. 電子チケットにあるといいと思うサービスは、52%以上が「当日のライブ映像の見逃し視聴が無料・割引になる」と回答
6. 有料ライブや動画配信であると良いと思う機能やサービスのトップは、63.3%で「見逃し配信」と回答
■ ファン活者の消費はコロナ禍でも変化なし
新型コロナウイルスの影響により音楽イベントの中止が相次ぎ、チケットの払い戻しなど発生していますが、8月時点でファン活での消費に変化があるかどうか調べたところ、「ほぼ例年と変わらない」、もしくは「例年以上の金額を使う」予定である人が多く、ファン活者はリアルライブから有料配信ライブへと移行して消費しています。好きなアーティストの配信ライブについて、リアルタイム視聴の場合のチケット代は、2,000〜3,000円が21%、3,000〜4,000円が19%、4,000円以上が10%で、全体の50%が2,000円以上支払うと答えています。
Q1.イベントのチケット代(イベント動画の配信視聴に使うお金も含める)に使うお金は今後増えそうですか、減りそうですか?
Q3.以下の動画についてどのぐらいならお金を払って観たいと思いますか?
①好きなアーティストの配信ライブ(リアルタイム視聴)
②好きなアーティストの配信ライブ(アーカイブ視聴)
③好きなアーティストの過去のライブ・イベント映像
④好きなアーティストとのビデオチャット(10秒)
⑤好きなアーティストの料理やトークなどの動画
■ 自粛期間中は自宅でファン活継続!
緊急事態宣言が出された自粛期間中、以前より頻度が上がった行動として、アーティストによる動画配信が54.4%、有料動画でも33.1%にのぼり、ファン活はライブ会場から場所を変えて自宅で楽しんでいることがわかります。また、動画配信で欲しいサービスでも「見逃し視聴」が63.3%を占めていることや、今後ライブチケットの主流となってくる“電子チケット”に欲しいサービスとして「見逃し視聴」が半数以上の52.8%となっていることから、ファン活者の何度も見たい!というファン心理が伺えます。
Q4.緊急事態宣言中に、それ以前に比べて頻度が増えたと思う行動について、あてはまるものをすべてお知らせください。(複数回答)
「カタチにこだわらないエンタテインメントの楽しみ方を提供し、ひとりひとりの感動の最大化を目指す」を企業理念に、会員数880万人を超える国内最大の電子チケットサービス“ticket board” (URL:https://ticket.tickebo.jp/ )を運営しています。超大型公演のオール電子化など様々なシーンで導入され、2019年の取扱枚数は440万枚強にのぼります。
本社:東京都千代田区麹町1丁目7番地 相互半蔵門ビル8階
代表取締役社長:遠藤政伸
設立日:2010年5月27日
資本金等:4億7,980万円
URL:https://boardwalk-inc.jp
事業内容
・音楽、スポーツ、映画、演劇等、各種イベントチケット販売
・デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画/制作/販売
・ファンクラブ、ファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作
・ファンクラブサイトの制作・運営
・動画配信プラットフォーム「neo bridge」運営
・チケット販売プラットフォームの提供 など
【本件に関する問い合わせ】
株式会社ボードウォーク 広報担当:井関紀子
メールアドレス:bw_pr@boardwalk-inc.jp
調査対象:ticket board会員 473名
男女比:男性24%:女性76%
調査期間:2020年8月6日〜2020年8月16日の11日間
【調査結果サマリー】
1. 今後使うイベントチケット代金(配信含む)は、43.9%が「変わらない」、28.8%が「増えそう」と回答
2. 好きなアーティストの配信ライブ(リアルタイム視聴)へ支払える金額は、50%が「2,000円以上」と回答
3. 新型コロナウイルスの影響で払い戻されたチケット代金は、22.5%が「有料ライブ配信」で消費と回答
4. 自粛期間中に以前より頻度が増えた行動のトップは、55.4%で「アーティストによる無料動画配信」と回答
5. 電子チケットにあるといいと思うサービスは、52%以上が「当日のライブ映像の見逃し視聴が無料・割引になる」と回答
6. 有料ライブや動画配信であると良いと思う機能やサービスのトップは、63.3%で「見逃し配信」と回答
■ ファン活者の消費はコロナ禍でも変化なし
新型コロナウイルスの影響により音楽イベントの中止が相次ぎ、チケットの払い戻しなど発生していますが、8月時点でファン活での消費に変化があるかどうか調べたところ、「ほぼ例年と変わらない」、もしくは「例年以上の金額を使う」予定である人が多く、ファン活者はリアルライブから有料配信ライブへと移行して消費しています。好きなアーティストの配信ライブについて、リアルタイム視聴の場合のチケット代は、2,000〜3,000円が21%、3,000〜4,000円が19%、4,000円以上が10%で、全体の50%が2,000円以上支払うと答えています。
Q1.イベントのチケット代(イベント動画の配信視聴に使うお金も含める)に使うお金は今後増えそうですか、減りそうですか?
Q2.新型コロナ感染症の影響で払い戻されたチケット代を何に使いましたか?(払い戻しになったチケットがない場合は、仮に払い戻しになった場合、そのお金を何に使うかお知らせください。複数回答)
Q3.以下の動画についてどのぐらいならお金を払って観たいと思いますか?
①好きなアーティストの配信ライブ(リアルタイム視聴)
②好きなアーティストの配信ライブ(アーカイブ視聴)
③好きなアーティストの過去のライブ・イベント映像
④好きなアーティストとのビデオチャット(10秒)
⑤好きなアーティストの料理やトークなどの動画
■ 自粛期間中は自宅でファン活継続!
緊急事態宣言が出された自粛期間中、以前より頻度が上がった行動として、アーティストによる動画配信が54.4%、有料動画でも33.1%にのぼり、ファン活はライブ会場から場所を変えて自宅で楽しんでいることがわかります。また、動画配信で欲しいサービスでも「見逃し視聴」が63.3%を占めていることや、今後ライブチケットの主流となってくる“電子チケット”に欲しいサービスとして「見逃し視聴」が半数以上の52.8%となっていることから、ファン活者の何度も見たい!というファン心理が伺えます。
Q4.緊急事態宣言中に、それ以前に比べて頻度が増えたと思う行動について、あてはまるものをすべてお知らせください。(複数回答)
Q5.あなたが、ライブやイベントの動画配信についてあるとよいと思う機能・サービスについて、あてはまるものをすべてお知らせください。(複数回答)
Q6.電子チケットにあるとよいと思う機能・サービスについて、あてはまるものをすべてお知らせください。(複数回答)
■ 株式会社ボードウォーク
「カタチにこだわらないエンタテインメントの楽しみ方を提供し、ひとりひとりの感動の最大化を目指す」を企業理念に、会員数880万人を超える国内最大の電子チケットサービス“ticket board” (URL:https://ticket.tickebo.jp/ )を運営しています。超大型公演のオール電子化など様々なシーンで導入され、2019年の取扱枚数は440万枚強にのぼります。
本社:東京都千代田区麹町1丁目7番地 相互半蔵門ビル8階
代表取締役社長:遠藤政伸
設立日:2010年5月27日
資本金等:4億7,980万円
URL:https://boardwalk-inc.jp
事業内容
・音楽、スポーツ、映画、演劇等、各種イベントチケット販売
・デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画/制作/販売
・ファンクラブ、ファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作
・ファンクラブサイトの制作・運営
・動画配信プラットフォーム「neo bridge」運営
・チケット販売プラットフォームの提供 など
【本件に関する問い合わせ】
株式会社ボードウォーク 広報担当:井関紀子
メールアドレス:bw_pr@boardwalk-inc.jp
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